Over 60's yukinokoブログ

実家の片づけ、そして義母を送って、次は自分の生前整理だな

厄介な「黒」と、連休前の気がかり

2022-04-27 06:01:54 | えとせとら

昨日は湿度が高くて、ちょっとむっとした空気に包まれていて、まるで台風が来る前のような感じでした。

当地は海抜ゼロメートル地帯で、ただでさえ湿気に悩まされるところ。片や畑の家のある地域は標高のせいもありますが、湿度は低い。ときに低すぎて肌の乾燥がひどくなる場合も。

自宅と畑、足して2で割るとちょうどいい?

 

そんな湿度の高い土地柄に住んでいるために、使ってみたいけれど二の足を踏むのが、蒸籠や竹ざるの類です。

まめに使っていればさほど心配ないのかもしれないけれど、どうしてもカビが生えそうで。それが気になって使えない。

いつだったか、義母が買ってそのままにしていた竹ざるも、畑の家で野菜を収穫するときに使っています。あそこならまだ安心ですが、それでもあまり濡らしたくないと思って今いますね。

 

そんな湿度の高さから、コロナ禍になる以前から換気を常に心がけてきました。

風の強い日には、近くの公園や学校のグラウンドから砂埃が飛んでくるけれど、おかまいなし。砂埃は掃除すればなんとかなりますが、一旦カビを生やしたらなかなか取りきることは

出来ません。特に黒カビは見た目にも残念すぎる。

でもその残念は既に我が家に存在しています。お風呂場はもとより、サッシ窓のパッキンの部分など。

以前、冬場に窓ガラスが結露するので、湿気取りテープなるものを張ったことがありましたが、そこにカビが生えてしまいました。それだけでは済まず、テープをはがしたあとも残って

しまい、黒カビとダブルでひどい状態に。今、私が座っているすぐ横にある窓がそれで、見るたびにざんみり。あ、ざんみりって解ります?うんざりと残念が混ざったような感じ。

気温が低めでもカビは生えるんですよね。冬だからとちょっと油断していたんだと思います。今よりずっと若い頃の誤り。今は結露は拭くに限る!とマイクロファイバークロスでせっせと

拭きます。おかげで室内側だけはきれいかも(外も拭こうよ~:笑)。

 

これから気温も高くなって、目にしたくない害虫(誰もが知ってる黒いやつ)などとふいにご対面する事態も起こります。

そんな場合に、すぐ手に取れるところにハエたたきがあればいいのですが、そうでない場合には手近にあるもので間に合わせて一打必殺!・・・とはなかなかいかないけれど、スリッパや

新聞紙などで立ち向かいます。おかげさまで私、運動神経はさほどよくないくせに動体視力はかなりよく、おまけに瞬発力というか狙いを定めてたたくときのスピードはなかなかなんですよ。

うまく仕留めたときの爽快感は半端ないですね(単純)。ハエたたきの上にそっとのせて、トイレで流してさようなら~♪

置いておくだけでやっつける、というものもあちこちに置いてあります。たくさん置いたほうが効果が高いと前にテレビでやっていましたが、とりあえずよくお目にかかる台所や洗面所

あたりには重点的に。

害虫にしてもカビにしても、黒いのって嫌よね、本当に。

 

さて、数日前あたりから歯磨きのときに右上の付近にちょっとした痛みがありました。ただの歯茎の腫れかと思ったら、何年か前にもあったけれど、かぶせ物をした歯の上の歯茎が

ポッコリと膨らんできたのでした。

大昔(って、古代人か?笑)に神経を取ってかぶせ物をした歯の根っこが傷んで膿が溜まっていたことが、副鼻腔炎の診察で耳鼻咽喉科で撮ったレントゲンから発覚。

そのときはMRIまで撮ったんですよ。それも年末に・・・そこから耳鼻咽喉科から歯科医へ行くことになり、かぶせ物を取って中を掃除?して再度かぶせて、という実に厄介な治療を

したのでした。私はもう抜歯覚悟だったんですけどね。

上の歯の左右2本を治療したのですが、何年か前に今回と同じ右上の歯茎がポッコリ腫れてきて、そのときは歯科医で診察を受ける前に潰れた・・・のだと思う。気づいたらポッコリは

ペタンコになっていました。いずれにしても痛みはなくて、それほどつらくはなかったのだけれど、それがかえって不気味でもある。

放っておいたら前回のように勝手につぶれるのかもしれないけれど、なにしろ連休直前じゃないですか。そういうときにもし痛みが出たらと思うと、小心者ゆえビビります。

なので後ほど電話してみようかと思っています。月末で財布の中身も寂しいのにね。すきま風どころか、家計に暴風が吹き荒れる感じだわ。


この記事についてブログを書く
« 夏のおしゃれは悩みが多すぎる | トップ | 「新」「春」尽くし »

えとせとら」カテゴリの最新記事