Over 60's yukinokoブログ

実家の片づけ、そして義母を送って、次は自分の生前整理だな

こんなこと、初めて。そしてバッグの中身が減らせない

2022-04-19 06:20:39 | えとせとら

女性の多くは大きなものから小さなものまで、袋物が大好きなんじゃないでしょうか。私もそのひとり。

自分ではそれほどたくさん持っていないつもりでいたけれど、ざっと数えただけで9個、そのうち日常的に使っているものは約5個かな。

約、とつけたのは、外出時に持つバッグは春夏と秋冬で分けているので、シーズンオフのものも含めて、という意味合い。

外出時のバッグを服装に合わせてこまめに替える、なんて面倒かつ忘れ物を誘発するだけなので、していません。その代わり季節で持つバッグを替えているというわけ。

 

そのバッグを秋冬ものから春夏ものに替えようとしたときのこと。

私はポケットが数も種類も多めのものが好きで、ポケットの位置や大きさなどによって入れるものの定位置をほぼ決めています。

取替時、メインの荷室にあるファスナーつきのポケットからものを取り出したとき、なんだかちょっと変だなと感じてよく見てみると、あら。

                     

ポケット布のサイドが、ぱっくり割れたようにほつれていてびっくり!

ファスナーつきのポケットは大事なものを入れておくのにとても適していると思っていて、そこには頻繁には出し入れしないけれど重要なものを入れておくようにしていたんです。

このバッグを買ったのは2年ちょっと前くらいじゃなかったかな。好みのブランドでセールになっていたものでした。

前にも書いたとおり、年中でもなければ毎日持ち歩いたわけでもないのに、こんなにぱっくりほつれるものなの???

構造上、中に入れていたものは迷子にならずに済みましたけど、こんなことは初めて。

この状態に気づいたとき、とっさに思ったのは買い換えでした。堂々と?新しいのが買えるなって。

でもよくよく考えてみると、他の部分は全く問題がない。それに、これくらいなら手縫いで自力でなんとか直せるんじゃないかなと思えて、さよならするのはやめました。

 

その後放置すること1か月以上、って長すぎない?まぁいいのよ、とにかく直しましょう。

同じ色ではないものの、似た感じの紫の手縫い糸があったので昨日ようやく直しました。直すときに反対側も見たら

                     

こちらもほんの2センチほどだったけど、同じようにほつれていましたね。なのでこちらも縫って。なんとかまた使えるようになりました。また半年後くらいにはお世話になる予定。

それほど雑な縫製には見えなかったので、きっと私がものを入れすぎていたのが原因でしょう。

 

と、ものの入れすぎと書いて思う。

私のバッグは、いつも重い。これについては前にも書いたような気がします。

頸や肩が痛いのだから、もう少し持ち物を限定かつ厳選すべきだと思うのだけれど、どれも必要に思えて減らせないんですね。

ひとによって考え方も様々で、例えばこの前買った本には「お金持ちのバッグは小さい」=持ち物が少ないとあったし、防災についての本などには出先で「もしも」に対応出来るように

最低限のグッズを持ち歩く=以前よりバッグの中身が増えた、というのもありました。

人それぞれの正解があると思うけれど、私が外出するときのバッグの中身はと言うと、財布(現金派なので)にハンカチ(これを忘れると財布以上にうろたえる:笑)、ティッシュ、

スマホ、鍵、扇子(暖房が強いと冬でも必要)、常備薬少々(絆創膏も)、飴、交通系ICカード、携帯用消毒スプレー、車で出かけるときは免許証と車のキー、などなど。

どれも1つあたりの重さはたいしたことはないけれど、これ以外にひとつひとつは小さいけれど入れてあるものが。こういうのがあなどれないのですよね。

それから水分。この重量はかなり大きいですね。ペットボトルならなるべく少ない容量のものにしますが、マグボトルだとそれ自体が重い。

ショルダーバッグの斜め掛けはかなり肩にきます。さりとてリュックはなで肩の私にどうなんだろう?とも思えるし、自分がリュックを背負った姿があまり好きではないし、電車の中

などでいちいち前に抱えなおすのも面倒。背負ったままでは他人に迷惑かつ盗難が心配、ということで使う気になれないのです。

ここで思い出すのがランドセル。いつだったか、外国女性がおしゃれに使っている、なんて報道されていたことがありましたっけ。

形がかっちりしていて中身をちゃんと受け止めるせいか、やわらかな素材のバッグより重さを感じにくいのかもしれません。今の子どもたちはずいぶんカラフルなランドセルを使って

いますよね。形もいろいろで、通学途中の子どもたちを見かけるとどんなのを使っているのか、見るのが楽しい。

 

おっと、話が逸れてしまいました。そろそろ家事に戻らねば。

 

 

 


タイトルは挑戦的、と思ったけれど

2022-04-18 06:44:37 | 

昨日、相方はお茶会から昼過ぎには帰ってきました。

正式なお茶会だったので食事(点心)もついていたのだけれど、密を避けるためにグループごとにタイムテーブルが決められていて、相方たちの食事時間は10:30あたりからだったそうで、

まるでモーニングサービス。

もちろん、ちゃんとした和食だったそうです。

お土産にお茶会が催された場所の近くのお店で和菓子を買ってきてくれました。

出かけるときにおねだりしようかな、とちらっと思ったものの口には出さなかったんです。以心伝心だったかな?

                   

左側のが黒糖を使ったきんとん、右側は道明寺粉を使った?「花筏」という銘のもので中は粒あん。どちらもおいしゅうございました。

 

さて、決して読書家とは言えない私ですが、毎月何かしら本を買っています。

最近その本の置き場に窮しておりまして、定期的に「もうこれは充分読んだ」とか「残念」だったものはリユース品とするようにしているけれど、どうも出すほうが少なくなりがち。

昨日もさよならするつもりでいた本を最後にもう一度だけ・・・と読みかけたら、いかん、やっぱり手放せない、となってしまいました。これじゃ自分にゆかりのある女性たちの多くを館に

住まわせた光源氏の君と同じじゃないか、と言ったら例えが変?

言い訳をひとつしますけど、最近あまり読みたいと思う本に出合えません。

よくAmazonで探すけれど、どれも今までに読んだような本ばかりで。そりゃ閲覧履歴などを元にするのだから当然なのだけど、出版社もネットで人気のあるインスタグラマーやブロガーの

本なら売れる、と踏むのでしょう。著者名が本名でない人ばかり目につきます。

つい先日も何かないかと見ていたときに、ふと目についた書名がありました。それは「こうして私は料理が得意になってしまった」というもの。

世の中には料理を「苦手」とする人がかなり多くいます。私は料理は家事の中でも一番好きと言い切れますが、さすがに「得意」とは言えない。

著者はスープ作家の有賀薫さん。テレビで数回お見掛けしたことがあって、スープ作家という肩書が面白いなと思ったし、作っていたスープも滋味あふれる優しい感じでした。

スープ限定ではあるものの、そこはプロなので「得意」と書くのはよしとして、なって「しまった」という表現は「苦手」な人にとってはかなり挑戦的だなと思えたわけ。

ただ試し読みをしてみると中はそんな挑戦的なところはみじんもなく、作るスープ同様、あたたかな雰囲気。

私にとって一番大事な文章も巧みだな、と思ったら、元々ライターさんだったと知って納得。

まだざっと一読しただけですが、ちょっと面白いと思ったところがありました。

それは、有賀さんの夫が焼いた厚揚げが好きとずっと思いこんでいたのに、それほどではないことを結婚30年にもなってようやく知った、というもの。

これと同じような話を友人から聞いたことがあったんです。友人の場合は、夫がケーキのモンブランが好きだということをずっと知らずにいました。確かそろそろ金婚式も間近なはず。

そういう自分の好みに関して口にすることが少ない男性っていますよね。うちの相方もどちらかと言えばそうで、有賀さんの夫同様、出されたものは黙って食べるタイプ。

好みのものが出ると「うまいな」と言うことはありますが。

 

ぱっと見た目はまるで絵本のようなこの本、文章もいいし簡単なレシピがついているのもいい。そしてあちこちに散りばめられたイラストも有賀さんが描いたものということ。

そのイラストがいい感じ。

レシピに関しては文字だけなので、料理が苦手な人にはちょっと不親切?かもしれませんけどね。簡単でおいしそうなものばかりです。

おいしいものや、暮らしのちょっとしたことなど、私のツボにぴったりはまった本と言えそうです。


今日を「残念」にしないために

2022-04-17 08:33:45 | 暮らしのあれこれ

昨日は気持ちのよいお天気!だったけれど風がちょっと、いや、かなり強めでした。

まだ空気にいくらか湿り気があったので、ずっと懸案事項だった窓ガラス拭きに着手しました。主に2階の窓。

その前にまず網戸を掃除しなくては・・・と思ったけれど、外して水洗いするまではよしとして、その後干しておくと風で飛ばされそうな気がして、昨日は掃除機をかけておくだけに。

固く絞ったのと乾いたのと、2枚のファイバークロスを手に、汚れた窓ガラスに挑みましたと書くとかなり大げさですが、肩が痛い今、窓拭き作業は結構負担になるのでね。

古家の我が家は窓ガラスも昭和レトロと言いましょうか、北側のガラスは上3分の2くらいは透明だけれど、下のほうはすりガラスになっています。透明な部分はきれいになったことが

わかりやすいけどすりガラス部分は達成感を得にくいのが残念。窓枠に至っては未だに木製です。

南側の窓はと言うと、こちらは少し後に増築したこともあって窓枠はアルミサッシですが、ガラスは柄が入っていてこれまたきれいになったかどうかわかりづらい。

ま、一応やった、ということで自己満足した、と言いたいところですが、一か所やれていないのが旧息子の部屋の窓。

なぜやれなかったかと言うと、窓際に勉強机がどーん!とあって、まず雨戸すら普段片側しか開け閉めがしづらい状態。しかもその机の上には彼が置き去りにしたぬいぐるみがごろごろと。

窓拭きをしようと思うとその机の上に乗らないといけませんが、床にもものが散在していて椅子をずらすのも一苦労。主である息子がいるときからカオスな部屋でしたが、それは今も

変わりなし。ほぼ物置状態です。

他の窓拭きを終えた時点でやる気が萎えてきたこともあったし肩も痛いので、昨日はそこで終了としました。

 

午後からは、これも懸案事項だった息子用の非常持ち出し袋の整理。

息子の部屋に置いてありましたが埃だらけで、そういえば中もずいぶん長いこと確認していないことが気になっていました。

相方用のリュックより息子用のほうが見た目もいいので取り替えようと思いついて中に入っていたものを出してみると、想像してはいたけれど、期限切れの電池などが出てきました。

どうしてそれを入れようと思ったのか自分でもわかりませんが、マジックライスの非常食が3袋。それもかなり前に賞味期限切れとなっています。う~ん、これってもう食べるのは

ヤバいだろうか?なんだか捨てるのも気が引けるけど。

夜中に何かあったときのためでしょうか、パーカーとパンツも入れていましたね。レインコートを入れていない代わりに折りたたみ傘も。

使い捨てマスクとか、入れておくとよいものもあるにはあったけれど、ほぼ使えない感じ。点数で言ったら100点満点の20点くらい?

昨日は中身を空にして汚れをとるところまでで終了。続きは今日やる予定です。

 

相方は今日、本当は去年行われるはずだったお茶会へ出かけました。

密を避けるため時間指定となっているため、7時半前に家を出て。仕事に行くより早く出るなんてね。

なので、今日はお昼過ぎまではのんびり過ごせます。まぁ毎日のんびりしているのだけれど。

仕事に行くということは自分の自由時間を切り売りしているようなものだなと、つくづく感じます。ちょっと前までは家にいるのに飽き飽きして仕事に行きたい!と思っていたけれど、

自分のペースで家のことをしていると、誰にも何も言われない今の私は本当に自由だなと思いますね。

バイトに行っているとき、仕事があるときはいいけれど何もやることがないときには、家にいたらあれもやれるしこれも出来るし・・・と少々イライラしたこともありましたが、いざ

こうして家にいるとつい「明日でいいか」に(苦笑)。だけどそればかりだと、今日も何もしないまま日が暮れる・・・なんてね。それではあまりにも残念な気がする。

若いときのように、なんでもバリバリこなせなくなっているからこそ、毎日少しでもこつこつ続けるのが大事。溜めれば溜めるほど自分がしんどい思いをするだけだもの。


深夜のひとり芝居&寝るのは夜だけで充分

2022-04-16 05:55:06 | 健康First

昨日はそれまでの6日間連続夏日からようやく解放、平年並みの気温に戻りましたが、雨は上がったものの雲はなかなかとれず、はっきりしない空模様。

そういう日って、いつも眠いけどより眠くなるような気がしてならない・・・・・・

居眠りをするとき、私の場合頭が前方向に傾きます。多少左右に振れますが、後ろに行くことはほぼありません。

ずーーーっと下を向いた状態が続いて頚が痛くなって目が覚め・・・ないな(苦笑)。痛いと思いながら居眠り続けてしまいます。

我ながらよく椅子から転げ落ちないものだと感心しますが、仰向け状態で居眠り出来る人が本当にうらやましい。だって、下というか、前方向に傾くと体が不安定なために、傍から見て

すぐわかるじゃありませんか。仰向けでもわかりはするけれど、まだ姿勢が安定?しているもの。

 

それにしても、毎日眠すぎる。それも昼間、いや、朝起きた直後から眠かったりすることもよくあります。

花粉症の今の時期は薬の副作用で余計に眠くなりやすい傾向はあるけれど、そうでないときでも特に午後、気づくと意識がないというか夢を見たりすることが。前回のバイト期間中も

ありました。暇だと余計になりますね。もしくは単調な作業のときなど。

睡眠時間が足りていないのかもしれないし、睡眠の質もよくないとは思っています。眠りが浅いほうだし、今は肩が痛いため横を向いて寝るのがつらく、寝返りをうつときに目が覚めて

しまうこともしばしば。

くたくたになるほど体を使った仕事をしたら、多少ぐっすり眠れるようになるかもしれませんけど、なにしろ怠け者なので。

 

片や相方、毎日体を酷使して仕事をしているので、さぞぐっすり眠っているだろう・・・と思うとさにあらず、だったりする。

彼も私同様、体のあちこちが痛いので、食後などすぐにごろんと横になった・・・と思ったらすぐ寝落ち。

夜は晩酌後ということもありますが、日中もそんな感じ。テレビを見て起きていられるのは、競馬中継だけだし。

彼の場合、寝ている間もよく体が動いておりまして、それすなわち寝相が悪いということ。

それにプラスして、寝言を言ったり寝ぼけたりもする。

これは義父からの遺伝で、残念ながら娘が受け継いでおります。孫娘はどうでしょうね。ちょっと気になります。

おかしなもので、寝ぼけたことをちゃんと覚えていることが多いです。こういう夢を見ていて、何かを探していたとか。これ、数日前の話です。深夜のひとり芝居ですわ。

寝言だけの場合は、仕事関係が多いですね。昨夜も何かしゃべってたなぁ。それを聞いている私はしっかり眠れていない、ということ。

相方は車の運転中もすぐ眠くなる人で、絶対ドライバーにはなれないタイプ。片や私は運転中は眠くなったことがありません。普通なら居眠りする昼食後や昼下がりでも、ハンドルを

握っているときはなぜか目が冴えています。緊張感があるのがいいのかもしれませんが、してみると、相方は運転中リラックスし過ぎ?

そんなわけで、彼が運転するときには大好きな加山雄三の歌が欠かせません。好きな曲をBGMで流したら余計に眠くなりそうに思うけれど、彼の場合は目覚ましになるんです。

おかげでドライブ中私の好きな曲はなかなか聞かせてもらえない。もっとも自分が運転するときにもほとんど無音。緊急車両のサイレンを聞き漏らすといけないのでね。そして窓は

いつも少しでも開けておくのがお約束です。

 

どうしようもない眠気を覚ますには、動き回るかおしゃべりかのいずれかが有効だなと思います。家にいる今は動き回る他ありません。

昨日の昼間も頚が痛くなるほどの居眠りだったので、こりゃあダメだ、と立ち上がり、取替時を過ぎていたガスコンロの下のシートを取り替えました。まだこの前替えたばかりのような

気がしていたら、いつの間にやら3か月以上経過、ということが毎度の話。

ひとりでガスコンロを持ち上げつつシートを敷きなおすのは結構苦痛で、しかも今は肩も痛いものだから相方に手伝ってもらおうかと思っていたけれど、雨で彼が家にいた一昨日そのことを

すっかり忘れていたのでした。

おかしなもので、肩が痛い昨日のほうが順調に取り替えられ、眠気も覚めてコンロ周りもすっきりといいこと尽くめ。シートに取替日を書いて、次はもっとこまめに替えようと思うけど

きっとまた3か月くらい経ってしまうんだろうな。


Excelとプリンタに手を焼く

2022-04-15 05:43:53 | シニアあるある

相方の仕事の事務のほとんどを私が担っておりますが、その中に顧客の住所管理も含まれます。

パソコンで作ってA4でプリントアウトして、クリアファイルにまとめていますが、何年かぶりに手直しをすることにしました。

お客様の中にはもう手入れに行っていないお宅もあれば、老夫婦の片方が亡くなられてもう片方が施設入所となって不在、なんてことも珍しくなくなりました。長年やっているとそうなりますね。

個人経営なので顧客数もそれほど多くないけれど、ファイルには必要以上の紙が挟まれています。

それはなぜかというと、新しいものに作り替えたとしてもすぐに古いものを処分していないから。変なところで心配性なものだから、間違えて入力していないかとか、行かなくなって久しい

お客様から思い出したように連絡をもらって再度お邪魔するようになる、こともあるかもしれない、なんて思うわけ。

 

これこそが、老婆心、ってやつ?確かに老婆なので仕方ないところもありますが。

 

今回も今まで使っていたものは残すことにしているけれど、それ以前のものはきっぱり処分する!と決めています。

で、住所録を作るときお世話になるのが、賢いExcel。

本当に使うたびに、なんてお利巧さんなんだ!と感心することばかり。でも使う私が利巧じゃないところが大問題。

会計ソフトと違って、本当にたま~にしか使わないものだから、せっかく覚えたショートカットキーなどもすっぽり忘れてしまうのですよ。多分毎日使っていればそれなりに使いこなせる

ようになる・・・のではないかと思うけれど。

そんなわけで今回も苦戦しましたが、以前親戚関係の住所録を作ったときに参考にしたサイトを「お気に入り」の中に残しておいたので、それを見ながらなんとか入力したものの、

一段おきに色分けするときにちょっと間違えてしまったり。この間違いは直すことが出来ませんでした。悔しい~!

この際、バイトに行っていない今、どこかへ習いに行ってもいいのでは?と思ったりもしています。あまりお安くないところが難だけど。

 

なんとか入力を終わって、いざ印刷、と思ったら、用紙の向きを指定し忘れたり余白の指定が多すぎて全部を印刷出来ない状態だったりで、それを修正して、ようやく印刷したら今度は

あちこちにランダムな縞模様の印刷むらが。なんだこれ?

検索すると、ノズルチェックをするように書いてありました。最新モデルではないので、どこから入ればいいのか悩んだものの、設定マーク(歯車みたいなあれ)があったのでそれを押すと

あるある、ノズルチェックの項目が。

何度かやってみましたが、ちょうどインク切れをおこしているものがあったのと、それに加えてあと2つほぼ同時にインク切れとなってしまい、手間と時間がかかりましたね。

インクタンクをすべて交換して、再度、いや3度目かな?とにかくもう一度ノズルチェックをしたらようやくきれいになりました。

無事印刷も終えて、や~れやれ。

子どもたちがいない今、こうした機械もので困ったことになっても、誰にも助けてもらえません。頼りになるのは自分だけ。わっかれへ~ん!と最初からバカの壁を作らずに、自力で

なんとかしなくちゃいけません。料理研究家の村上祥子さんも本で書いていたっけ。「やれないことはない!やったことがないだけだ!」って。