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この時期になると乾燥肌なのか、毎年のことながら指先のあかぎれ状の傷に悩まされている。
水を使うことも多いことから、毎年のことである。
空気が乾燥していること、寒さが強いことなどが原因であろうけど。
炊事などで水を使うことも多い、その際は炊事用手袋を着用しているけど。
親指の爪の先が切れて、痛い、痛い。
指先というところは神経も集中していることから、僅かな傷が出来ても痛むものである。
アロエ軟膏を塗って、カットバンを貼っている。
勿論1枚では用をなさないから、3枚は使うようにしている。
両方の親指の先に・・・。
水に強いものを使っている。
それでも日に2、3回は取り換えるものだから、100枚入りのカットバンも直ぐになくなってしまう。
安価なもの、ちょっとお高いものなどいろいろなものを試してきた。
これまでいろいろと使った結果、当方にはこのカットバンが一番適していると思えるものがある。
「B.BテープA」(共立薬品工業株式会社)である。
防水効果、接着力などかなりいい代物。
当該カットバンの効能は、
『すり傷、切り傷、さし傷、かき傷、靴ずれ、創傷面の消毒・保護』と記載されている。
昨日、傷の部分を取り換えると残りが少なくなって、早々にいつものドラッグストアへ出向いて購入。
在庫を持っていると安心できる。
とに角、この時期はカットバンが手放せない、情けない手指でもある。
これは母親譲りのものである。
この時期は、手などを濡らしたなら水気を綺麗にふき取ることも一つの予防らしい。
中々、忙しくて濡れた手をタオルで丁寧にふき取ることもないから、気をつけないといけないな・・・と思ってはいるけど。
ちなみに妻は、乾燥肌ではないらしく、手指が切れることはほとんどなくて強い方であった。
あの頃は、当方に「か弱い手だね・・・」とか、何とか云っていた。
認知症になっている現在では、あの言葉も懐かしいフレーズの一つになっている。
春が本当に待たれる日々である。(夫)
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