咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

R.キング騎手素晴らしい

2025-02-24 05:00:00 | スポーツ

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 昨朝目を覚ますと再び積雪が・・・銀世界が広がっていた。
 昼前から青空が出て雪も解け始め、屋根からの落雪も賑やかだった。
 ただ、本日まで降雪が予想されている。
 
 今年最初のG1レース・フェブラリーステークスが東京競馬場で開催された。
 一昨夜から昨朝にかけてサウジアラビアでは、高額賞金のレースが開催され日本馬が大活躍だったらしい。
 『サウジCの1着賞金1000万ドル(約15億5000万円)』
 『日本のフォーエバーヤング(牡4、矢作)が香港の最強馬ロマンチックウォリアーに競り勝った、鞍上は坂井瑠星騎手』とのこと。
 そのほかの重賞でも日本馬が3勝、そのほかの日本馬も入賞を果たしていたとか。
 この日の日本馬の獲得総賞金は、21億円超らしいから凄い話である。

 一方、東京競馬場で開催のフェブラリーステークス、狙い馬の9番コスタノヴァに騎乗のR.キング騎手、この日もこのレースまでに1着1回、2着4回と絶好調だった。
 7Rで同騎手絡みの高配の3連複を戴き、当方も気分はGood!!

 トライアルレースを制したコスタノヴァは、東京コースとの相性は抜群であり、距離も好相性だった。
 初重賞制覇でここに臨み2番人気に支持されていた。
 
 スタートはあまり良くなかったけど、スーッと好位に付けて追走していた。
 4、5番手の絶好の位置でキッチリ折り合っていた。
 これならと目を点にしながら見入っていた。
 同馬の勝負服と黄色のヘルメットを追いながら・・・。

 最後の直線、スーッと外に出したコスタノヴァの鞍上がゴーサイン。
 すると、残り400あたりでは大外から難なく先頭に躍り出る脚いろ。
 鞍上が激をいれるとあっという間に先頭へ躍り出た。
 残り100を切るとインからいつの間にか突っ込んできた12番サンライズジパングが、伸びるも外のコスタノヴァを交わすことはできない。
 
 実況のアナウンサー「コスタノヴァ、コスタノヴァ、今日もコスタノヴァ、堂々先頭だ」と力も入っていた。
 何しろJRAでは初の女性ジョッキーの平地G1勝利、コスタノヴァは東京コース6勝の負け知らずだったから・・・。
 
 2着には幸騎手が好騎乗でインへ突っ込みサンライズジパングを2着に持ってきた。
 さらに3着には、14番ミッキーファイトが1番エンペラーワケア、11番ペプチドナイルをゴール前交わして入線だった。
 
 馬単、3連複の予想が完璧に的中した瞬間だった。
 良かった、よかった。
 溜飲を下げることが出来た。(夫)







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