21日(土)、NHK大河ドラマ「平清盛」の世界観などが堪能できる「ドラマ館」と「歴史観」が神戸市内にオープンしたとのこと。その日、清盛役の松山ケンイチさんと妻・時子役の深田恭子さんたちが訪問し、来場者に大河ドラマをPRしたとのこと。

なお、井戸敏三兵庫県知事の方は、先般来「画面が汚いので見る気もしない」発言で物議を醸していたが、矢田立郎神戸市長は、今回のドラマに期待し歓迎ムードらしい。
昨夜、そのドラマも第3回「源平の御曹司」が放送され堪能した。なお、製作者側は、今まで通りの演出で変更する予定はないらしい。このままのやり方で、一年間を楽しませてもらいたいものである。
さて、競馬の話であるが、京都「平安S」でイチオシのタガノロックオン、スタート直後から向正面、さらに3コーナー手前まで終始引っかかって鞍上の田辺裕信騎手が、終始手綱を引きながらナダメっ放しであった・・・観ていて、あ、あ、これでは勝負にならないわな。
結局、3、4コーナーあたりで、やっと折り合ったように見えたが、無駄な力を使ってしまったことで最後は余力もなくなって、1秒7差10着に敗退。
無理に抑えないで馬の気分のままに行かせると・・・さらに折り合いも悪くなって、暴走するのだろうな。
戦前、「最近は掛からずスムーズに動けるようになった。精神面で成長しているし、具合もいい」と、松田博資師のコメントがあったが、今回は裏目が出てしまったらしい。
同レース、12年間1番人気が飛んでいるとのことであったが、今回もダントツの1番人気エスポワールシチーも最後の直線で1着馬と同じ脚いろとなって2着に敗退。うまい競馬をしたヒラボクキングの鞍上・藤岡佑介騎手のファインプレーであった。
ところで、この日の京都6レースにアイドルホースまっしぐらの白毛馬「マシュマロ」が不良馬場のダート千四に出走していた。
デビュー戦の京都では、直線半ばで外から力強く抜け出して勝利すると大歓声と拍手が聞こえていた。これは、JRA初の白毛馬の新馬戦勝利の記録であった
陽光に照らされた真っ白な姿に詰めかけた観衆から、余りの美しさにため息と拍手があったらしい・・・多くのファンの心を捉えたことであろう。
前走の500万下の特別戦では、出遅れと4コーナーから直線に向いたところでの不利もあって0秒4差5着となっていた。今回は、デビュー戦と同じ広いコースでさらに同じ距離であるが、初の不良馬場での一戦となった。それでも多くのファンから1番人気の支持を得ていた・・・単勝2.9倍。
今回もスタートは、モッサリと出るなど余り良くなかったが、芝の切れ目からダートコースに入って、鞍上の川田将雅騎手が外からグイグイと押し上げて3番手へ、4コーナー出口では先頭を伺う気配であった。さすがは、積極的な競馬の川田将雅騎手だね。
直線に向いて番手追走のサクセスセレーネが先頭を奪って逃げ込みをはかる中、マシュマロが外から追い上げてゴール手前でキッチリと捉えてゴールに飛び込んだ。
外々を回ったその真っ白な馬体は、不良の悪化した馬場であったにも関わらず、泥で汚されることもなかったらしい。なお、同馬の勝ちタイムは1分24秒6。
同馬は、3戦目で待望の500万下を勝ち上がるなど、陣営もファンも今後の期待が大きく膨らむであろう。白毛馬「マシュマロ」の認知度を高めることで、さらに多くのファンの心を捉えてアイドルホースの頂点へと上り詰めてもらいたい。
何んたって、シラユキヒメの娘だからね。
そうなると、スターホース・オルフェーヴルなどといっしょに競馬界を大いに盛り上げるだろう。
きっと
頑張れ、マシュマロ・・・
(夫)

(500万下を優勝・・ 出典:サンケイスポーツ公式HP)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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なお、井戸敏三兵庫県知事の方は、先般来「画面が汚いので見る気もしない」発言で物議を醸していたが、矢田立郎神戸市長は、今回のドラマに期待し歓迎ムードらしい。

昨夜、そのドラマも第3回「源平の御曹司」が放送され堪能した。なお、製作者側は、今まで通りの演出で変更する予定はないらしい。このままのやり方で、一年間を楽しませてもらいたいものである。
さて、競馬の話であるが、京都「平安S」でイチオシのタガノロックオン、スタート直後から向正面、さらに3コーナー手前まで終始引っかかって鞍上の田辺裕信騎手が、終始手綱を引きながらナダメっ放しであった・・・観ていて、あ、あ、これでは勝負にならないわな。

結局、3、4コーナーあたりで、やっと折り合ったように見えたが、無駄な力を使ってしまったことで最後は余力もなくなって、1秒7差10着に敗退。

無理に抑えないで馬の気分のままに行かせると・・・さらに折り合いも悪くなって、暴走するのだろうな。
戦前、「最近は掛からずスムーズに動けるようになった。精神面で成長しているし、具合もいい」と、松田博資師のコメントがあったが、今回は裏目が出てしまったらしい。

同レース、12年間1番人気が飛んでいるとのことであったが、今回もダントツの1番人気エスポワールシチーも最後の直線で1着馬と同じ脚いろとなって2着に敗退。うまい競馬をしたヒラボクキングの鞍上・藤岡佑介騎手のファインプレーであった。
ところで、この日の京都6レースにアイドルホースまっしぐらの白毛馬「マシュマロ」が不良馬場のダート千四に出走していた。
デビュー戦の京都では、直線半ばで外から力強く抜け出して勝利すると大歓声と拍手が聞こえていた。これは、JRA初の白毛馬の新馬戦勝利の記録であった

陽光に照らされた真っ白な姿に詰めかけた観衆から、余りの美しさにため息と拍手があったらしい・・・多くのファンの心を捉えたことであろう。
前走の500万下の特別戦では、出遅れと4コーナーから直線に向いたところでの不利もあって0秒4差5着となっていた。今回は、デビュー戦と同じ広いコースでさらに同じ距離であるが、初の不良馬場での一戦となった。それでも多くのファンから1番人気の支持を得ていた・・・単勝2.9倍。
今回もスタートは、モッサリと出るなど余り良くなかったが、芝の切れ目からダートコースに入って、鞍上の川田将雅騎手が外からグイグイと押し上げて3番手へ、4コーナー出口では先頭を伺う気配であった。さすがは、積極的な競馬の川田将雅騎手だね。

直線に向いて番手追走のサクセスセレーネが先頭を奪って逃げ込みをはかる中、マシュマロが外から追い上げてゴール手前でキッチリと捉えてゴールに飛び込んだ。
外々を回ったその真っ白な馬体は、不良の悪化した馬場であったにも関わらず、泥で汚されることもなかったらしい。なお、同馬の勝ちタイムは1分24秒6。

同馬は、3戦目で待望の500万下を勝ち上がるなど、陣営もファンも今後の期待が大きく膨らむであろう。白毛馬「マシュマロ」の認知度を高めることで、さらに多くのファンの心を捉えてアイドルホースの頂点へと上り詰めてもらいたい。
何んたって、シラユキヒメの娘だからね。
そうなると、スターホース・オルフェーヴルなどといっしょに競馬界を大いに盛り上げるだろう。
きっと

頑張れ、マシュマロ・・・


(500万下を優勝・・ 出典:サンケイスポーツ公式HP)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

