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最近の競馬予想、思わぬ展開が多すぎて読みきれず不的中の波に埋もれている。
荒れる要素も多いとの「ヴィクトリアマイル」、考えも及ばぬ展開になっていた。
千万円クラスの穴馬券の片棒を担いだミナレット、デビュー戦はもっと鮮烈な結果であった。
2度あることは、3度あると・・・これから注目の的とか。
追っかけすぎると、大きな落とし穴にはまりそうでもある。(笑)
さて、映画の話。
前日のグラウンド・ゴルフで心地よい汗を流した翌日、午後から昔の映画をNHKBSプレミアムで観賞。
西部劇がお似合いの若かりし頃の“クリント・イーストウッド”、その監督・主演作「荒野のストレンジャー」を見入った。
正義の味方か、悪人か、妙に気になる流れ者。
マカロニ・ウエスタンで一世風靡、その勢いでハリウッドに戻った“クリント・イーストウッド”の2作目の監督作品とのこと。
この映画は、同じ西部劇でも異色の物語、ミステリアスな筋立てとなっている。
主人公の流れ者(クリント・イーストウッド)が、陽炎の中から馬に跨り現れる。
大きな湖のほとりにあるラーゴという町にやって来る。
町に着くなり、よそ者とみなされ酒場で3人の男に絡まれる。
床屋に向かった流れ者、髭をあたってもらっていると、その3人が執拗に迫るが、瞬く間に流れ者の銃のえじきとなる。
この金鉱山の町には秘密があった。
以前、その秘密を知った保安官が、鉱山を経営するオーナーの3人の用心棒にムチで叩き殺された。
その時、町の誰もが助けなかった。
その後、3人の用心棒は投獄される。
あれから1年、出所して再びこのラーゴの町にやって来るとの噂。
傍若無人の3人に対抗する手段として、神技のガンプレーの流れ者を雇うこととなった。
ところが、その流れ者がやること、なすことが何とも不可解。
善人なのか、悪人なのか。
ある時、バスタブに入っている流れ者、気の荒れた娼婦が銃をぶっ放すが全く当たらない。
いささか、腑に落ちないシーン。
視聴者も最後の最後に・・・ある意味、納得するであろう。
その流れ者には、最後まで名前がなかった。
すべてが終わったあと、助手のように付き従っていた小人のモーデカイ(ジャック・ギン)が、「あんたの名前を聞いてなかったね」というと。
流れ者は、墓石をじっと見つめ「知っているはずさ」と云って、町を去ってゆき陽炎の中に消えてしまう。
なぁ~るほど。
そういうことか。(夫)

(出典:Yahoo!映画 抜粋)
[追 記]~解説~
イーストウッド監督の第2作目にあたる、自らが主演した異色のミステリアス西部劇。陽炎の中から馬に跨がり現れた謎の男は、いいがかりを付けた男どもを目にも留まらぬ早業で撃ち殺しその町ラーゴに居着く。
その頃、以前逮捕した無法者たちが刑期を終え、ラーゴに仕返しにくる事を知っていた町の保安官は、その男の腕前を見込んで用心棒を頼む。
その役を引き受けた男は町の男どもに射撃訓練をさせるが、町中を赤いペンキで塗らせたり、野外パーティの準備をさせたりと奇妙な行動も取って行く。そしていよいよ無法者たちが町になだれ込んでくるのだが・・・。
(出典:Yahoo!映画 抜粋)
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今日はゴルフはお休みでしょうね
こんな日にゴルフをしたら倒れなすよ
昨日は残念でしたね 今日は頑張りましょう
ポチしてきます
今日は、向かっていません。(笑)
プロ野球、楽天に勝ったと思ってネットを見ると・・・でした。
中日はよかったですね。
今日は頑張るでしょう。