今週は、18日(中山・札幌)、19日(中山・阪神)、20日(阪神・札幌)の3日間開催となっており、この開催方法も定着化してきた。
初日は、どうしても栗東トレセン組の出走が限られるので、聞きなれない馬たちが中心となり、ほどほどに観戦したい。
何しろ、残り2日間もあるので・・・・・やはり馴染みのある阪神競馬が主戦となる当方。
今週、この3日間(札幌・中山・札幌)に騎乗予定の三浦皇成騎手が、200勝達成まであと2勝。
初日か、2日目には達成すると思われるが、馬券は別として注目してみたいね。
さて、今週の追っかけ馬は、今夏絶好調のミキノバンジョーが出走予定で、この一頭のみである。
[日曜日の追っかけ馬]
中山11R ⑧ミキノバンジョーが出走予定。
これから秋のGⅠ戦線へ向けてのトライアルレースが続くが、このセントライト記念(GⅡ)(3着まで優先出走権)は、菊花賞のトライアルレースとなっている。
ところが、本番のレース(芝3000m)とこのレース(芝2200m)では、距離がかけ離れており、ここをステップに秋の天皇賞に駒をすすめる馬もいるらしい。
今夏、上昇著しいミキノバンジョーは、グーンと相手も今までとは違って強いメンバーとなる一戦。
正に真価が問われる一戦であり、先週あたりの調教では物凄い時計を叩いているらしく、何としても権利取りを目指して勝負してもらいたい。
「先週一杯にやったことで、今週はいい気合が乗っていた。折り合いはつくので距離延長も問題ない。」と、心強いコメントの太宰啓介騎手。
一方、大橋勇樹調教師は、「相手は一気に強くなるが、この馬も着実に力をつけているからチャンスはある。」と、一発狙いのコメント。
父は、あの有馬記念を連覇し、宝塚記念や安田記念を制しているグラスワンダー、今回初の関東遠征となるその仔「ミキノバンジョー」であるが、中山コース4-0-0-1の父に一歩でも近づくためにも、初の中山コースでここ一番の健闘を期待したい。
夏の上り馬、格より調子なので太宰騎手、ゆったり構えて頑張ってほしいものだ・・・・・持続力が要求されるコースなら。
負けるまで買い続けたいので、目一杯応援したい・・・・今回は人気もないだろうから(夫)
参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
初日は、どうしても栗東トレセン組の出走が限られるので、聞きなれない馬たちが中心となり、ほどほどに観戦したい。
何しろ、残り2日間もあるので・・・・・やはり馴染みのある阪神競馬が主戦となる当方。
今週、この3日間(札幌・中山・札幌)に騎乗予定の三浦皇成騎手が、200勝達成まであと2勝。
初日か、2日目には達成すると思われるが、馬券は別として注目してみたいね。
さて、今週の追っかけ馬は、今夏絶好調のミキノバンジョーが出走予定で、この一頭のみである。
[日曜日の追っかけ馬]
中山11R ⑧ミキノバンジョーが出走予定。
これから秋のGⅠ戦線へ向けてのトライアルレースが続くが、このセントライト記念(GⅡ)(3着まで優先出走権)は、菊花賞のトライアルレースとなっている。
ところが、本番のレース(芝3000m)とこのレース(芝2200m)では、距離がかけ離れており、ここをステップに秋の天皇賞に駒をすすめる馬もいるらしい。
今夏、上昇著しいミキノバンジョーは、グーンと相手も今までとは違って強いメンバーとなる一戦。
正に真価が問われる一戦であり、先週あたりの調教では物凄い時計を叩いているらしく、何としても権利取りを目指して勝負してもらいたい。
「先週一杯にやったことで、今週はいい気合が乗っていた。折り合いはつくので距離延長も問題ない。」と、心強いコメントの太宰啓介騎手。
一方、大橋勇樹調教師は、「相手は一気に強くなるが、この馬も着実に力をつけているからチャンスはある。」と、一発狙いのコメント。
父は、あの有馬記念を連覇し、宝塚記念や安田記念を制しているグラスワンダー、今回初の関東遠征となるその仔「ミキノバンジョー」であるが、中山コース4-0-0-1の父に一歩でも近づくためにも、初の中山コースでここ一番の健闘を期待したい。
夏の上り馬、格より調子なので太宰騎手、ゆったり構えて頑張ってほしいものだ・・・・・持続力が要求されるコースなら。
負けるまで買い続けたいので、目一杯応援したい・・・・今回は人気もないだろうから(夫)
参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他