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東京左回りのダートのマイル戦「第31回フェブラリーS」、ダート界を牽引する豪華メンバーが集結。
このコース、芝コースからスタートのため得手不得手の馬もいる。
当方イチオシのニホンピロアワーズもちょっとスタートに気を使う馬とのこと。
いよいよ、本日のメインレースのゲートが開いた。
各馬が横並びになって、一斉に好スタート。
先手はエイシントップが主張、すかさず外からスタートを決めたコパノリッキーが番手に上がって追走。
ニホンピロアワーズも無難にスタートを決めて、芝の切れ目からダートコースにもうまく入って、4、5番手から追走。
・・・と、見ていたら、珍しく掛かっているのか、馬群の中で中団後方へ下がってしまった。
まずいな。
大外から2番人気のホッコータルマエが、5番手のいいところに取りついた。
1番人気のベルシャザールは、スタートで後手を踏んで後方4、5番手から追走。
追っかけ馬のワンダーアキュートは、中団のインから追走している。
馬群が横に大きく広がりながら、4コーナーから直線に向かった。
府中の長い、長い直線。
残り400で、終始番手追走のコパノリッキーが先頭に躍りでた。
すると、先行策のホッコータルマエも追い出して、番手に上がった。
3番手にブライトライン・・。
当方、馬群の中でもまれているニホンピロアワーズのみを見てるから、先頭は何なのか分からなかった。
そのアワーズも追い出すが、前が開かない上に前走のような勢いが見られない。
後方にいたベルシャザールが、大外から懸命に追い込んできた。
さらにインから外に持ち出したワンダーアキュートも追い込んでくるが、スローの流れで前が止まらない。
ドクターコパ氏の持ち馬・コパノリッキー、鞍上の田辺裕信騎手のムチに応えて一気にゴールを目指す。
番手から、ホッコータルマエが懸命に追うも、最後まで交わすことはできなかった。
3着には、1番人気のベルシャザールが渋太く伸びた。
それにしても、16頭中の離された最下位人気のコパノリッキー(牡4 村山明)がG1レースを制した。
鞍上の田辺騎手も初のG1勝利。
東京競馬場では、レース後大きなどよめきと歓声で埋まっていたようだ。(夫)
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(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋 “してやったりの田辺裕信騎手”)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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