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2週連続の大雪に見舞われた東京競馬場。
24日(月)、代替競馬「共同通信杯」が施行された。
前日、義兄から電話があり、8レース前にウインズにて合流。
家内の実兄は、すでに到着して当方らの席を確保。
平日にも関わらず、結構な人出である。
2月の声を聞いた途端に下降線の当方、心を引き締めて挑戦。
この日は3レース的中で・・・まずまず。
もっとも力を入れて挑んだ重賞レース「共同通信杯」。
パドック気配からも、1番人気のイスラボニータ(牡3 栗田博)で間違いないように思われた。
同馬の馬名は・・・“美しい島”
ブログ上でも同馬をイチオシ。
相手筆頭は、東京コースならとショウナンワダチ狙い。
そのほか、ベルキャニオン、ピオネロ、サトノアラジン、マイネルフロスト。
レースがスタートした。
最高のスタートを決めたイスラボニータは、控えた3、4番手から追走。
外からシングンジョーカー、ラインカグラなどが先手争い。
中団前のインからベルキャニオン、その外にマイネルフロスト。
さらに後ろにサトノアラジン、その前にピオネロらが追走。
3、4コーナー中間から大外を捲って、サトノアラジンが動いて、直線入り口では先頭をうかがう脚いろ。
イスラボニータは、3番手のインでじっとして脚を溜めている。
残り400で、サトノアラジンがシングンジョーカー、ラインカグラを交わして先頭へ。
その間を割って、ベルキャニオンが伸びてきた。
満を持して追い出した鞍上の蛯名正義騎手、その手綱さばきに応えたイスラボニータが、一気にサトノアラジン、ベルキャニオンを交わして先頭に躍りでて、そのまま一気にゴールイン。
先に動いたサトノアラジンは、インからベルキャニオンにも交わされて、3、4着争いとなった。
中団後方から馬群に突っ込んで、ベルキャニオンの通ったあとからやってきたマイネルフロストが追い込んできた。
ゴール前、3番手のサトノアラジンに懸命に詰め寄る。
同馬が3着に上がると、上がらないでは3レンタンが大きな違い。
思わず声が出るも、クビ差まで詰めたところが・・・無情にもゴール。
あきまへん。
安い方で確定。
一方、相手筆頭のショウナンワダチ終始後方から追走し、最後の直線大外から伸びるものと思いきや、坂を上がったあたりで脚が上がったみたい。
それでも、ブログ予想も久々に的中なので・・まあ、いいか。
最終の12レース、義兄も当方も3レンタンを購入。
ゴール前先頭はマックスガイ、番手はダンシングミッシーでほぼ決まり。
問題は3番手。
インから8番エアーカーネリアンが伸びてきて、3番手に上がってゴールを目指す。
すると、後方の大外から一気に16番タイキソレイユが突っ込んできた。
エアーカーネリアンとタイキソレイユの2頭がインとアウトで、最後はアタマの上げ下げのままゴールイン。
エアーカーネリアンか、タイキソレイユか・・・。
義兄は、タイキソレイユなら的中とか。
当方は、どちらも的中も後者の方がいいけど・・ネ。
ストップモーション映像が流れた。
うーん、同着か、エアーカーネリアンが僅かに残したか。
ゴール板通過では、タイキソレイユの勢いが優っているように思えるけどね。
結局、3着にはエアーカーネリアンが渋太く残っていた。
平日の代替競馬を3人で仲良く満喫して家路についた。(夫)
(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋 完勝のイスラボニータ)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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