「先般、中山競馬で落馬負傷した横山典弘騎手が7日、千葉県船橋市内の病院を退院した。同騎手によると、順調に回復しているが、引き続き加療が必要であり、今後については未定とのこと。
事故から11日ぶりの退院。けがは頭蓋(ずがい)骨骨折と中心性頸髄(けいずい)損傷との診断が発表されている。」
(出典:JRA-VAN NEXT抜粋)
1日も早く元気な姿をファンの前に見せてもらいたいものだ。関西では、岩田康誠騎手なども落馬負傷で戦列を離れており、スタージョッキーの揃い踏みを待ってます。
秋競馬も本番、今週は東京競馬場と京都競馬場での熱い戦いが・・・・・
[土曜日の追っかけ馬]
東京8R ワールドコンパスが出走予定。
前走は終始中団を追走し、究極の上がり32秒9の末脚を繰り出してゴールに突っ込むもダノンヨーヨーをクビ差・・・・・交わすことができなかった。
そのダノンヨーヨーは、先週の阪神競馬ポートアイランドSのオープンレースで快勝している。それから計ってもワールドコンパスの今回、頭数も少ない紛れのないレースとなる降級戦・・・・・・1000万下を勝ちあがり準オープンに駒を進めることを期待したい。
左回りの東京競馬場の芝コース1-1-1-0なら・・・・・大丈夫。今週の坂路調教(美浦坂路)4F51秒1、3F37秒9、ラスト1F12秒7とグッド。
[日曜日の追っかけ馬]
京都9R ヤマニンウィスカーが出走予定。
今夏のクラス替えで再度の1000万下のレースも3戦目、0秒5差の5着、0秒1差の3着、0秒4差の4着と阪神・小倉・新潟を転戦しての戦績。
今回、満を持してフランス帰りの武豊騎手を鞍上に迎えての一戦。京都の芝コース1-3-0-4、1800m戦0-1-1-1と悪くないと見て、テン乗りの武豊騎手の華麗な手綱捌きに期待。
ただ、調教の方は、1600万メジロラフィキン一杯に追うの外5F併せで2分の1馬身遅れとのこと。
京都11R フォゲッタブル、プロヴィナージュ、メイショウベルーガの3頭が出走予定。
ちょっと豪華メンバーの京都大賞典(GⅡ)(芝外2400m戦)。
3ヶ月半の休養明けで挑むフォゲッタブル、調教で騎乗した池江助手は「先週ハードにやったので動きは一変した。先があるので絶好調とはいかないが、この動きならぶざまな競馬はしないと思う」とのコメント。
ところで、池江泰郎調教師の方は「叩いてよくなるタイプだが、仕上がりは悪くない」とのこと・・・・・3着以内かな
夏場の2戦、札幌・阪神で惜しい競馬のプロヴィナージュ、栗東坂路4F51秒4、3F37秒2、ラスト1F12秒1の好時計・・・・・併走パートナーを3馬身ほど前に見て、結果1馬身2分の1先着(鞍上:佐藤哲三騎手)。
「・・・休み明けの前2走に比べて今回が1番いい。②②着と来ているので勝てるように乗りたい」と、心強いコメントの佐藤哲三騎手。
これなら連以上を狙ってみたいね・・・・・・大目標は、エリザベス女王杯。
メイショウベルーガの前走は、得意のパターンで終始後方を追走し、3、4コーナーでは少し下げて直線に向くと大外に回し、一気に追い上げるも0秒1差の4着。
2、3着のトウショウシロッコ、サンライズベガは、次走の産経賞オールカマーで、それぞれ0秒1差の3、4着と差のない競馬。
開幕週の先行有利と言われている京都競馬場、追い込み脚質のメイショウベルーガには厳しいだろうが、頭数も手頃なのでうまく池添謙一騎手がさばくと思って・・・・叩き2戦目、3着以内なら。
京都12R ダノンプログラマーが出走予定。
降級の2戦目、1000万下を2戦目で勝ちあがっており、それも3着、1着。再度1000万下の前走はゲンのいい3着、ならば今回は1着かな・・・・・うまくいくと。
鞍上は、落馬負傷から復帰して元気のいい熊沢重文騎手、今まで主戦をつとめており乗りなれたダノンプログラマーなら・・・・・期待してもいいのでは。
ただ、京都コース1-0-0-5と分が悪いが、デビュー3戦と昇級戦の1600万下での着外なら、余り気にしない方がいいかも・・・・・芝1400m戦3-0-2-1と得意な距離なので。
東京・京都とも2日間の最終レースまで、秋雨の影響がないことを祈りたい。(夫)
事故から11日ぶりの退院。けがは頭蓋(ずがい)骨骨折と中心性頸髄(けいずい)損傷との診断が発表されている。」
(出典:JRA-VAN NEXT抜粋)
1日も早く元気な姿をファンの前に見せてもらいたいものだ。関西では、岩田康誠騎手なども落馬負傷で戦列を離れており、スタージョッキーの揃い踏みを待ってます。
秋競馬も本番、今週は東京競馬場と京都競馬場での熱い戦いが・・・・・
[土曜日の追っかけ馬]
東京8R ワールドコンパスが出走予定。
前走は終始中団を追走し、究極の上がり32秒9の末脚を繰り出してゴールに突っ込むもダノンヨーヨーをクビ差・・・・・交わすことができなかった。
そのダノンヨーヨーは、先週の阪神競馬ポートアイランドSのオープンレースで快勝している。それから計ってもワールドコンパスの今回、頭数も少ない紛れのないレースとなる降級戦・・・・・・1000万下を勝ちあがり準オープンに駒を進めることを期待したい。
左回りの東京競馬場の芝コース1-1-1-0なら・・・・・大丈夫。今週の坂路調教(美浦坂路)4F51秒1、3F37秒9、ラスト1F12秒7とグッド。
[日曜日の追っかけ馬]
京都9R ヤマニンウィスカーが出走予定。
今夏のクラス替えで再度の1000万下のレースも3戦目、0秒5差の5着、0秒1差の3着、0秒4差の4着と阪神・小倉・新潟を転戦しての戦績。
今回、満を持してフランス帰りの武豊騎手を鞍上に迎えての一戦。京都の芝コース1-3-0-4、1800m戦0-1-1-1と悪くないと見て、テン乗りの武豊騎手の華麗な手綱捌きに期待。
ただ、調教の方は、1600万メジロラフィキン一杯に追うの外5F併せで2分の1馬身遅れとのこと。
京都11R フォゲッタブル、プロヴィナージュ、メイショウベルーガの3頭が出走予定。
ちょっと豪華メンバーの京都大賞典(GⅡ)(芝外2400m戦)。
3ヶ月半の休養明けで挑むフォゲッタブル、調教で騎乗した池江助手は「先週ハードにやったので動きは一変した。先があるので絶好調とはいかないが、この動きならぶざまな競馬はしないと思う」とのコメント。
ところで、池江泰郎調教師の方は「叩いてよくなるタイプだが、仕上がりは悪くない」とのこと・・・・・3着以内かな
夏場の2戦、札幌・阪神で惜しい競馬のプロヴィナージュ、栗東坂路4F51秒4、3F37秒2、ラスト1F12秒1の好時計・・・・・併走パートナーを3馬身ほど前に見て、結果1馬身2分の1先着(鞍上:佐藤哲三騎手)。
「・・・休み明けの前2走に比べて今回が1番いい。②②着と来ているので勝てるように乗りたい」と、心強いコメントの佐藤哲三騎手。
これなら連以上を狙ってみたいね・・・・・・大目標は、エリザベス女王杯。
メイショウベルーガの前走は、得意のパターンで終始後方を追走し、3、4コーナーでは少し下げて直線に向くと大外に回し、一気に追い上げるも0秒1差の4着。
2、3着のトウショウシロッコ、サンライズベガは、次走の産経賞オールカマーで、それぞれ0秒1差の3、4着と差のない競馬。
開幕週の先行有利と言われている京都競馬場、追い込み脚質のメイショウベルーガには厳しいだろうが、頭数も手頃なのでうまく池添謙一騎手がさばくと思って・・・・叩き2戦目、3着以内なら。
京都12R ダノンプログラマーが出走予定。
降級の2戦目、1000万下を2戦目で勝ちあがっており、それも3着、1着。再度1000万下の前走はゲンのいい3着、ならば今回は1着かな・・・・・うまくいくと。
鞍上は、落馬負傷から復帰して元気のいい熊沢重文騎手、今まで主戦をつとめており乗りなれたダノンプログラマーなら・・・・・期待してもいいのでは。
ただ、京都コース1-0-0-5と分が悪いが、デビュー3戦と昇級戦の1600万下での着外なら、余り気にしない方がいいかも・・・・・芝1400m戦3-0-2-1と得意な距離なので。
東京・京都とも2日間の最終レースまで、秋雨の影響がないことを祈りたい。(夫)