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大河ドラマ「おんな城主 直虎」、今週からドラマを支えてきた子役陣に替わって、成長した直虎(次郎法師)、亀之丞、鶴丸が登場。
時代劇らしからぬ雰囲気もあるが、まずまずのドラマ展開。
これは、これでいいのかなと。
小野政直(吹越満)もあっけなく亡くなって、井伊家内の敵役が居なくなりちょっと物足りなさも見え隠れする。
さて、競馬の話。
京都メイン「きさらぎ賞」では、先行策(3番手)の7番アメリカズカップがまんまと制した。
重馬場の芝で超1番人気の1番サトノアーサー、重馬場巧者と下馬評の2番人気・4番ダンビュライトが中団で、お互いをマークし牽制する形だった。
最後の直線、先に動いたアメリカズカップが難なく先頭に躍りでて後続を突き放す。
サトノアーサーとダンビュライトが懸命に追い出すも、ゴール前2着に上がったサトノアーサーを1馬身2分の1差も突き放していた。
馬場にやられた・・・サトノアーサーだった。
一方、東京メイン「東京新聞杯」では、3番マイネルアウラートがスーッと先手を主張と思っていた。
ところが、2番ブラックスピネルが好スタートを決めたことで、鞍上も馬なりで先頭に立ってしまったのか。
戦略的なことだったのか。
すると、マイネルアウラートの鞍上も強引に先手をとりに行かないから、ブラックスピネルの鞍上M.デムーロ騎手が絶妙のペースを作った。
1番人気の7番エアスピネルは、5番手から追走している。
ブラックスピネルが超スローに持ち込んで最後の長い直線へ・・・。
後続は、動くに動けない態勢だったらしい。
残り400を切った。
終始番手追走のマイネルアウラートの鞍上の手が動いているが、ブラックスピネルの鞍上の手はあまり動いていない。
残り200を切ると、一発ムチを入れたM.デムーロ騎手の手が動き出して、ブラックスピネルが二の脚を繰り出してきた。
外からエアスピネルの鞍上が懸命に追い出すも、前が止まらない展開になっている。
エアスピネルを見ながら競馬をしていた5番プロディガルサンも一気に追い出してきた。
外のエアスピネル、インのプロディガルサンの2頭が伸びるが、二の脚を使っているブラックスピネルの脚いろが上回っている。
エアスピネルを振り切って番手に上がったプロディガルサンが、ブラックスピネルにクビ差迫ったところがゴールだった。
狙いのエアスピネルは、2着馬に2分の1馬身差でゴールイン。
スローの展開にハマってしまった1番人気だった。
残念、とても残念だった。(夫)
「道中の折り合いはつきました。流れが遅くなるとは思いましたが、ここまで遅くなるとは・・・。上がりが速くなりすぎました」とは、武豊騎手のコメントとか。
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋 ベスト騎乗だったM.デムーロ騎手)
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これからが本番でしょうが、まずまずの出来栄え。
1年間付き合います。(笑)
競馬は難しいですね。
なかなか、思うようにまいりません。
今週も宜しくお願いします。
ダブポチ行脚中です。
子役のめんこい子がもう交代なんですね。
丸坊主にして頑張ぅってたのに(^○^)
お馬さん・・・
エアロバイクしながら見てましたが
ロイカバード、スタートが悪かったですね。
京都みたいに落馬しなくて良かったですが・・・
お馬さん・・・
いろいろ勉強になりました。
今週日曜日にもう一回トライしてみようかぁ~
今週も宜しくお付き合い下さいね(^○^)