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秋華賞の当日は、朝からは羽田空港へ飛び立っていた。
息子夫婦や孫たちに会うためでもある。
空港へ迎えに来てくれて、そのままあちらこちらへと遊びまわっていた。
そのため、京都競馬場で開催の秋華賞の結果はその日の夜まで知らなかった。
その夜、競馬の結果を知り・・・ガッカリ。
アーモンドアイ1着、伏兵が2着、ラッキーライラックが3着という虫の良すぎる結果を描いていたもので・・・。
13番ミッキーチャームの2着にはあまり興味が沸かなかった。
昨夕、帰宅後じっくりとレーシングビュアーを眺めた。
果敢に先手を主張したミッキーチャーム、何と最初の1000mを59秒6のハイペースを刻んで逃げていた。
4コーナーから直線を向いても脚いろは衰えない。
直線半ば、二の脚を繰り出しながら後続を突き放しに掛かっていた。
一方、三冠を狙っている11番アーモンドアイは、終始中団後方から追走していたが、4コーナーから内回りの短い直線を向くと、とても届きそうにないようなところから一気に伸びてきた。
メンバー最速の33秒6の末脚である。
大外から先団を一気に飲み込むような勢いである。
なるほど、これは凄い、すごい。
残り150を切ったあたりで、逃げ込みを図っていたミッキーチャームを一瞬で捕らえて、さらに1馬身半も突き放してゴールイン。
いやはや、実に強い馬である。
史上5頭目の三冠牝馬を難なく達成。
恐れ入る強さでもある。
早めに繁殖に上がって、強い仔をたくさん世に出してほしいものである。
当方、相手筆頭の7番ラッキーライラックは、鞍上との折り合いが多少悪かったのか、フワフワしたような走りのようでもあった。
最後の直線、アーモンドアイが同馬の横を捲って上がって行った際について上がるかとも思ったが・・・。
そのような闘志も、脚も残っていなかったのであろう。
ガッカリする内容だった。
このレース、アーモンドアイの異次元の強さが光る競馬だった。
また、ハイペースを刻みながら、3着馬には1馬身も離していたミッキーチャームも相当の器に違いない。
当方、馬券に縁がなかったが、いいレース内容の競馬だったと思う。(夫)
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人間が出来ていますね
satochinは心の中で戸崎さんに、
バカタレと叫んでおりました。
複勝500円も購入していたので・・・
何故3着にも入らんかと
菊花賞を見据えて・・・
神戸新聞杯は後方からいったエポカドーロとか、
ここで連に絡まなければ戸崎さんの義理果たしは
止めます
菊花賞・・・エポカドーロも強いですね。
ワグネリアンが出走回避で残念です。