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冷え込んでいた昨日、あまりの温度差に後期高齢者には付いて行けないと云いたくもなる。
妻も言葉にこそ出さないけど、寒いらしいから着る物などで調整してやっていた。
室内でも足下が肌寒く感じていた。
本日の最高気温は夏日に近いらしい。
昨日はさほど用事もないもので、秋のクラシック最後の一冠・菊花賞をしっかりと観戦。
狙い馬の9番コスモキュランダ、またしてもゲートの出が悪くて後方2頭目の位置。
鞍上のM.デムーロ騎手が押して、おして最初の坂越え辺りでは中団に取り付いていた。
2周目の坂越え、縦長の中外からいいところに取り付いていた。
瞬発力に掛けるから長くいい脚を繰り出して、前へ、まえへ詰め寄ってもらいたいところ・・・。
最後の直線、先団へ上がらないかと見ているも、力尽きたのか全くいいところがなく後方へ・・・終わってしまった。
一方、勝ち馬の13番アーバンシックは、終始中団のやや後方から追走。
2度目の坂越えでは中団あたりに取り付き、坂の下りからスパートをかけていた。
4コーナーから直線を向くと3番手に取り付いている。
武豊騎手騎乗の17番アドマイヤテラが先頭に躍り出る脚いろ。
ところが、残り200を切ったあたり、3番手に取り付いていたアーバンシックが外からアドマイヤテラを難なく交わし、後続に2馬身半差の着差をつけてゴールイン。
先週に引き続き今週もC.ルメール騎手の好騎乗だった。
ちなみに菊花賞連覇しているから参ってしまう!!
2着には後方から追い上げて来た16番ヘデントールが入線。
ところで、後方からメンバー最速の末脚で追い込んできた7番ビザンチンドリームが、2着馬にハナ、クビ、クビの5着だったが、当方密かに馬連を数点投票。
惜しい・・・。(笑)
なお、1番人気のダービー馬・4番ダノンデサイルは、0秒7差6着に敗退。
コスモキュランダは14着だから辛いものがあった。
見ごたえのある菊花賞であったが、期待馬の敗戦に疲れがドーッとでてしまった。(夫)
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