バンディオンセと歩む

バンディオンセをしっかりサポート!

水素のチカラで⤴

2016-05-04 14:04:05 | Weblog


先日の関大FC戦の後、仕事で加古川市街に赴きましたので、いつも選手がお世話になっている
水素サロン・ゆめ空間さん(http://www.h-yume.com/)に、近寄ってみました。

午前中であったので、開店前。



愛の溢れるハート型の書き込み、細やかな気遣い、有り難いですね。



普段チーム事務所に貼っている新聞。これをホームゲームで配れれば良いんやないかな。

選手各位も結構な頻度でお世話になっており、効果も抜群との事。
JR加古川駅から直ぐだし、皆様も心身の健康を維持する為に、是非ご利用下さいませ。




2016 バンディオンセ KSL第4節 vs レイジェンド滋賀FC デジカメ忘れたので、文のみ

2016-05-01 08:02:18 | Weblog
ここまで1勝2分な、バンディオンセ。
守備からの攻撃→終わり方・帰陣し素早陣形を構築。
スペースを素早く埋めて、常に相手を前に置く。

新加入選手が多い中、良く上記の決め事は出来ているが、チームの頑張りに報いる為にも、バンディに関わる全ての皆様の連休中の機嫌の良さの為にも、勝ちが欲しい所。

スタ面子は
GK:つっし~
DF:(右)俊太、(左)勝又、翼、圭佑
MF:(右)白岩、(左)玲央、修平、桶
FW:花岡(トップ下)、良磨

入り方は無難。まあ先ず守備からやしね。
相手は先日観戦した時よりも、明らかにモチベーションが上がっているような感を受けたので、先制点取られたらマズいな~、と思っていたら、5分カウンターから右サイドの白岩が抜け出し中央にクロス、そこに走り込んだ良磨が頭で合わせた。
あまりにあっさりの先制に本気でビックリしたけど…。

以後もCKから何本かチャンスがあったものの、決めれない。
気迫で守られ、膠着状態になり掛かった30分前後、セットプレーから綺麗にフリーで合され、同点にされる。

それまで攻めらしい攻めをさせてなかっただけに、残念。
以後前半終了から後半15分ぐらいまで流れが悪かった。

で、後半13分:修平→新保。26分:花岡→哲平。
ここの交代でまた流れを引き寄せる。
新保のキープ力と空気感。哲平のドリブルでの仕掛けは、守備からの両サイド攻撃参加をより有益な動きにしてくれた。

37分、玲央のCKを翼が頭で合わせ、勝ち越し点。
それまでクロスバーさんやポスト様に当たっては消えていたチャンスに報いるべく、DFとしてセットプレーでやられた事はやり返す、とばかりに、気迫のヘディングシュート。

以後はしっかりと守り切り、見事に勝利を収めた。


内容は良かったね。
引き分けで終わると、満身創痍で闘ってきた選手自身の気持ちも下がったままだったろう。

監督交代により、持ち直した感のあるレイジェンド相手に勝てたのは、大きかった。
攻守の切替から終わり方=バンディらしい流れからの得点を決めれたのも良かったし、それがストライカー良磨の今季初得点に繋がったのも、嬉しい事。

〇ャッジが双方に不可解という混沌とした試合で、良く勝ちきりました。


追伸:試合後、お互いのサブメンバー同志で練習試合。
そこには先日から練習参加や募金活動で日々頑張っているロアッソユース所属で、バンディオンセ神戸ジュニアユース出身の植田一輝君・保拓実君も参加。聞多・小野寺両名の教え子の雄姿に、かなり感動。

追伸2:デジカメ忘れましたので、写真はKSLのサイトでどうぞ。
とに○たけさんが躍動感溢れる写真を撮られたかと思われますので。




明日はレイジェンド戦

2016-04-29 22:19:28 | Weblog
明日は、ビックレイクに乗り込み、レイジェンド滋賀との対戦。

相手さんは、監督を解任し、真の「背水の陣」で闘ってくるでしょう。

バンディとしては、今までのやり方を変える必要は無い。
この3戦で開幕前に抱いていた不安感はだいぶ薄くなってきましたから、悪くない状態かと。

怪我人が回復途上にあるだけに、無理は出来ないかもしれないが、明日は勝機があるなら、決め切って欲しいですね。

キーマンは白岩涼。
剛史の後継者として日々成長を続けるサイドアタッカー。
運動量とチーム1or2位の能力を持ち合わせているだけに、彼の攻守への貢献が勝利のカギとなるでしょう。


何時も行動を共にするサポーター各位を仕事や用事で赴けないようなので、遠方で少数という燃えるシチュエーションです。
昨年は特にお世話になったレイジェンドサポーターの皆様に負けないように、戮力一心で挑みましょう。


2016 バンディオンセ KSL第三節 vs 関大FC2008 振返るつもりだったが、端的に

2016-04-24 22:30:19 | Weblog
前節阪南大クラブ戦は、納得の引き分け。

今節は同じ大学生チームの関大FC2008に、複雑な引き分け。

好調な相手だったし、しっかり守備のブロックを作り、好機を見出し素早くメリハリを付けるスタイルは良くなったが、決定機を与えていない代わりに、こちらもセットプレーが一番のチャンス。
CKから何度か決定機をむかえるも、相手GKとDF陣の体を張ったプレーで先制できず。
後半も試合自体の展開と内容は変わらず。

「惜しい」のか「御の字」なのかは、何とも言えない。

総じて悪くはなかったけど、何だか今はゆっくり振り返る心境ではないかな。






2016 バンディオンセ KSL第2節 vs 阪南大クラブ 振返るよ

2016-04-16 22:58:30 | Weblog
今日はビックレイクCコートで、アウェイ阪南大クラブ戦。
結果はスコアレスドローでした。



結果だけ申し上げると動きの無い引き分けだろうと思われるでしょうが、収穫の有る引き分けといえましたよ。

理由は
①ロベをCBに入れ、5バック。先ずチームの約束事をしっかり行う事を徹底。
②前を向かせない、後ろを安易に取られない事もほぼ取り込めた。
③チャンスが少ない訳では無く、バンディらしい堅守速攻から幾度かチャンスもあった。
④相手の阪南大クラブも凡ミスが殆ど無かったので、締まった内容。今日の相手に勝ち点1=負けなかった事は充分評価できる。

っう事です。



チームとしての出来は開幕戦よりも良くなってましたね。現地まで足を運んだ人達も概ね納得の内容だったかと。


追伸:旧友のレイジェンド太鼓師も視察。バンディサッカーの魅力と威力を認めてくれてましたよ

2016 バンディオンセ KSL第一節 vs 京都紫光クラブ 試合を振返る

2016-04-09 18:43:15 | Weblog
今季の開幕も日岡山グラウンドで。



7日に兵庫県に出た強風警報の影響で、桜の花びらも結構散っていましたが、さすが名所っすね。

試合前のミーティング。ここまでのTMでの結果から、浮ついた所は全く無い、ピリッとした空気感。



この試合にはKRD8も来場。11:30からの物販もあってか、ファンの方々も早くから来られてました。



さて試合ですが、スタ面子は
GK:つっし~
DF:(右)俊太、(左)勝又、翼、圭佑
MF:(右)白岩、(左)玲央、桶、修平、花岡
FW:良磨

試合の入り方は無難に。互いに危ないシーンは無かったが、数々のTMでの不安定要素だった箇所は、何とか持ち直している。
そんな中の先制点は玲央の直接FK。右足が振り抜かれると、偃月刀のような軌道を描き、右上角に。
改めて、“バンディのエース、今年も視界良好‼”と思わせた一撃で、一気に落ち着いた。

追加点はバンディの守備陣形が構築され、相手GKがキックの出し所が無かったので、DFラインに短めのパスを。それを花岡が掻っ攫い、1on1を落ち着いて決めて、2-0。
前半終了間際に、PKを取られるも、枠上に外し、折り返す。

で、ハーフタイム。KRD8の皆様の歌、披露。
何だか華やか。



今年から関西リーグオフィシャルカメラマンとなった“とに〇たけ”さんも、ファインダーを向ける。



何だが、良い絵面だw。



さて後半。バンディは勝つ事もだが、局面での約束事の遂行と、攻守の切替を早くに特化。
捕まえ切れなくて危ない場面もあったが、無事零封。カウンターからのチャンスもあったが、それは次に取っておくとして、見事に勝利を収めた。

何にしろ開幕戦で勝てたのは、最高の結果。多く集まった観客に笑顔で帰路に付いて貰えたし、KRD8の方々の姫路でのイベントに活気をもたらせたんやないかな。

個人的には花岡がMVPかと。彼の所で、キープしてサイドにはたける。前線の起点としては申し分ない活躍だったね。
玲央のゴールは、直に観ればまた彼を観に来たくなる程の超絶シュート。
スタメンで出た修平は、桶との連携が深まればより安定感が増すだろうね。
つっし~はPKの場面では、落ち着いていたし、気持ちで上回っていた感は、スタンドからも感じられた。

また毎度アサヒ物産様を始め、支援会の方々が飲料水の無料供出で、手厚くサポート。ご苦労様です。

総じて上手く行った一日やったんじゃないですかね。
皆様、お疲れ様でした。




2016 バンディオンセ 先週は近所でのTM

2016-04-03 07:08:13 | Weblog
先週の週末には、日岡山と流科大Gで練習試合がありました。





相手は、ASラランジャ京都と流通科学大学サッカー部。カテゴリーは下でもこの時期は完成度がモノを云う。
それが如実に現れた結果になった。

結果は割愛。私はそこは問題にしていないからね。
選手のポジションやバンディサッカーの理解度、約束事は直ぐに見に付くものではない。



翼と玲央の復帰、幾人かは理解度を深め取り組もうとしていた事は、前向きな材料。



昨日は鈴鹿アンリミテッドとのTMでした。0-3というスコアですが、この2試合からはかなり前進しているようで。

もとよりシーズン前のTMの戦績は例年良くなく、しかも昨年まで相手はそないに代わり映えしなかったからね。

もう来週は開幕戦。
ここから結果に拘れるようになれば良い。



2016 バンディオンセ 3月23日 日岡山での練習を観てきた

2016-03-25 22:07:47 | Weblog
加古川での仕事の合間に、日岡山へ。



桶や俊太が、新加入選手に適度にチャチャ入れる。
GK陣は常に共助し、仲も良い。年齢バランスも良いんだろうね。

今の所は、前所属チームor年齢層での触れ合いが主立っているが、さてこれからどんな化学反応が見られるか。



キング完爾→バギーと続く頼れる10番に相応しい玲央の働きがカギ。

さて明日は、日岡山でラランジャとTM。
昼からは、サポーターの集まりもあり、私から色々今シーズンに向けて話す事もある。

色々忙しいが、今年は昨年よりも“動かなきゃ”感が高まっている。
明日の観戦も、サポーター会合も実の有るものにしたいね





2016  バンディオンセ  TM vs ガイナーレ鳥取 in 米子 at チュウブYAJINスタジアム 

2016-03-23 17:43:40 | Weblog
先日の日曜日は、米子まで行ってきました。



場所は、チュウブYAJINスタジアム。
Jクラブとの試合なんて、何年振りかいな?と、思いながらスタンドに入ると、鳥取サポーターの方々が観に来られていました。
相手が地域クラブにも関わらず、熱心な老若男女が熱心にピッチに視線を送っておられました。



試合は2-5で負け。
やはり局面で少しでも中途半端な持ち方や判断をすると、忽ちボールを奪われます。
何も出来ない訳ではありませんが、同カテゴリーならば何て事無かった局面が、一気にピンチの起点になってたのは、やはり上位カテゴリーでしたね。
後半からは畑中選手(205㎝!)も入り、圭佑曰く「立たれると、何も見えんかった」という至極真っ当な感想が飛び出るなど、普段の相手には無い感触は味わえたかと。
勝敗が大事ではないので、上記のような経験は今後に活かせるかと思われます。





勿論良い所も有りましたよ。どの選手も色んなポジションで起用しているにも関わらず、形として少しずつ見えてきた事。
花岡・弦本・清水といった新加入選手が充分なアクセントになり、見応えある場面を作り出している事は、良かったよね。

最後にこのような機会を申し出てくれたガイナーレ鳥取の皆様には、深く感謝しております。
地域リーグからJに留まる努力は、先輩クラブとしてバンディも見習う点が多くあります。
日岡山公園かカコリクでも、こんな風景を実現させたいですね。

追伸:米子駅で買った「牛めし弁当」、大変美味しかったです。








2016 バンディオンセ 久々のJクラブとのTM

2016-03-20 23:11:53 | Weblog
明日は正午からガイナーレ鳥取と、YAJINスタジアムで練習試合を行います。
(事前に知っておりましたが、此処での公表は控えておりました)

まあ米子ですので、私は赴きます。神戸市西区からですと、175号線北上→中国道・滝野社IC→佐用JCT→鳥取道→国道9号線を西へ、という経路で参ります。4時間強ぐらいかな。

初めて選手全員揃う事になりますので、観る者としては顔と名前を早めに一致させるのにも良い機会ですし、ここ最近ご無沙汰でしたJクラブとの試合自体も、楽しみです。

しつこいようですが、結果では無く骨の有りまくる相手から、色々学ぶ事は局面ごとにあるので、そこを大事にして貰いたいですね。