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2014 バンディオンセ 全社一回戦 vs 松江シティ 試合終了

2014-09-27 13:58:58 | Weblog
トータル2-3で、負け。

二回のリードを守りきれなかったんだね…。
少ないチャンスを活かしたのは良かったが、守りが甘かったんでは、負けて当然。
戦術の根幹が固めきれなかったのは、無念としか言えないな。
現地に赴いた仲間から「守備が甘い」との一言感想が…。
今季の課題・弱点が致命傷になったのは、致し方無い。
良いチームだっただけに、残念な敗戦。
現地で戦った皆様、お疲れ様でした。

2014 バンディオンセ KSL最終節 vs 和歌山 戦 そこそこ振返る

2014-09-22 19:18:40 | Weblog
誰得でもない淡路島連続開催3戦目、相手はアルテリーヴォ和歌山。
こちらは上富田へ、あちらは淡路島へ…。遠距離の応酬を繰り広げている両チーム。試合前には互いのサポーターが労い合う場面があったりしまして。


試合前の一コマ。
一人だけ赤い圭祐が、GKポジションで。



赤い圭祐 その弐。

で、試合は。入り方は問題なかったが、やはり試合中に訪れる「ほわっとした」時間を突かれて、先制を許す。
ここだけは開幕から続いている課題点だけに、何とかなるだけに残念よね。

その後は互いにシュートを撃つ機会も乏しく、0-1で後半へ。

後半頭から、隆史→ヨネの戦術交代により、玲央を中盤へ。
DFの安定と、玲央のドリブル突破により、少しずつ攻撃の糸口を掴みかける。
だが、相手も攻守両面に顔を出し、しれっと良い仕事をする永井雄一郎様(※1)の活躍で、事無きを得て一進一退の最中。
相手DFのクリアがはっきりしない所を、新保が掻っ攫ってPAまで一直線。最後はGKとの1on1をきっちり決め、同点に追い付く。
数少ないチャンスをモノにするスタイルだけに、そこをしっかり決めれたのは大きいね。

で、このまま行くのかと思われた残り少ない時間、選手交代によりFWに入った永井を起点に徐々に押し込められ、最後はその彼に決められ、勝ち越しを許す。
ロスタイムには怒涛の反撃を見せ、ポストさんにぶち当たるシュートなんかあったりして惜しかったが、1-2で終了。

リーグ戦は4位。妥当な結果だと思う。本当に良く頑張って仕事と練習、サッカー巡回教室をこなしていたのは誰もが認める所。
でも「何とかなる」些細なミス絡みの失点により、勝ち点と試合中の勝機を掴み切れなかった事が多かったからね。
今年の対戦相手は、何処も甘くなかったから、ウィークポイントはしっかり突いてきたよね。

さて次は全社。
次が無い連戦だからこそ、チームとして今一度基本線を強固にして欲しい。

試合後、純哉が 「東京ラウンドで勝ち上がった時も、リーグは4位。だからいけますよ‼」と、言っていた。
取り組んでいる事に自信があるからこその、前向きな発言が頼もしかったね。

私は月曜日の参戦となります。
お父さんとしての役目と社会人としての責務を全うしてから、ベスト4に勝ち上がるバンディオンセを目に焼き付けにいきます。
それまでしっかり勝ち残っててよ。



追伸:累積でお休みの、エース堂柿。
さて君の活躍する舞台は先ず全社。主役は美味しい所で、活躍するもんやし。

※1:攻守両面に亘り、危ない場面で必ず居るんよ。でもガツガツしてなくて、まるでクロワッサンの表面を剥いだ時のフワフワ小麦の生地のような感じで、優雅にプレー。久々に格の違いを見せ付けられたね。


2014 バンディオンセ KSL第13節 vs 関大FC2008 戦 それなりに振返る

2014-09-14 20:25:14 | Weblog





昨日アスパ五色で行われた、関大FC2008戦。
前節の敗戦から何を学び、自信を取り戻したか。全社で戦うに相応しいチームなのか、が問われた試合になった。

スタ面子は
GK:優
DF:(右)俊太、(左)玲央、聖矢、ヨネ
MF:(右)剛史、(左)隆史、純哉、桶、靖治
FW:堂柿

翼の代わりにヨネがCBに入り、靖治が新保の位置に入る。全社も鑑みて、色んな選手で基本戦術がこなせるか。

前半は互いに無難に進んだ感じ。45分淡々進んでしまって、見所はほぼ無かったかな。



っう事で、後半へ。
前半と変わらない内容で進んだが(※1)、隆史のCKから聖矢のヘディングシュートで先制。
攻め手に欠ける時・膠着状態なんて全国大会では当たり前だけに、このような形で得点できたのは、良い事。
以後は最終戦累積でお休みの堂柿が、相手のミスを逃さずに流し込み、追加点。
靖治に代わって入った新保の、技巧的なループシュートが決まり、3-0。
堂柿→森脇。剛史→一貴と交代で入った選手も持ち味を発揮。
「このまま終えれれば良いんだけど」と思っていたら、あっけなく失点。
零封とはいかなかったが、3-1で勝利した。

バンディの戦い方は、それなりに出来ていたと思う。
が、相手が前節のようなめっさ強い相手なら、些細なミスや連携不足を突かれた場面もあった。

失点を喫したのは残念だったが、勝ちで悪い流れを断ち切ったのは良い所。

最終戦で堂柿と靖治が居ない事により、出番を待つ選手にはチャンスが巡ってくる。
勝ち負けでは無く、月末の全社にどう繋げれるか、が大事よね。

(※1)隆史の左からのバイタルエリアへのクロスを飛び込んだ剛史が点で合わせ、ゴーーーール。だったら素敵だったが、ポストさんにヒット。
惜しかったね

追伸:いつも通りの楽しみ。北淡町で焼き穴子。



事前に白ご飯を用意し、その場で頂く。
「生しらす」も美味しいですが、やはり穴子は欠かせないですね



2014 バンディオンセ KSL第12節 FC大阪戦を振返る

2014-09-11 19:44:12 | Weblog
カコリクでの大一番を、1-0のらしいスコアで勝ち、高いモチベーションで臨んだバンディ。
だが、基本に立ち返り、スキルを活かして平押ししてきた相手に、前期と同じスコアで敗れた。

スタメンはほぼいつもと同じだが、前期同様隆史が外れていた(※1)。




前半は入り方は悪くなかったし、途中までいつも通りの戦い方が出来ていたが…失点の場面はしっかり捕まえ切れなかったが、そこをあっさり決め切るのは、さすがエース四ケ浦だよな。
充分防げる失点シーンだっただけに、残念としか言い様が無かった。



0-1で後半を迎え、前半同様基本戦術は変更無しで進む。
「この展開なら、何とか追いついて1-1が望ましいかいな」と思っていたら、またまたミスから失点。

以後は、点を取りに行き、前掛かりになった所を付け入られ、最終的には0-4で終了。
奇しくも前期と同じスコアでまたもや敗れた。

スコアも、失点に至る経緯も、この時期でお目に掛かるのは、身も心も辛いのは確か。
が、試合後に監督もHCも全社での雪辱を強く言ってくれたし、ミスをした選手は此処で前を向けない選手ではない。
前期とは違うのは、次を鑑みて動いた経過が観戦者には見えたから、帰り際には切り替えられた。

何にしろ、もう全社しか『全国行き』は無くなった。
全社or地決の経験値は、何故か多いので、2012年の東京ラウンドのような戦い方で、突破して欲しい。


追伸①:どこぞの新聞記事に載ったように、真っ当であるからこそor自治体からの支援を受けているからこそ、スポンサーや自治体の厳しい目がある。
ただ単に手厚い支援を受け続けれる事は、決して健全ではありませんので。
“継続”を第一に考えて、集客に繋がる広報等を後回しにした事がどう評価されていくのかが判りませんが、結果重視を掲げてきたこそ、もう結果を出す時期が来ている事を、改めて実感しないとね。

追伸②:FC大阪のサポーターさんから、お菓子を頂きました。その際に少しお話を致しましたが、「危機感を持って、闘って欲しい」との言質通りの快勝でしたね。何で捲土重来を図る試合の相手が、バンディなんでしょうか…。


(車庫に貼ってある2007年のポスターと比較。美味しく頂きました。)

追伸③:「アスパ五色では勝率が高い」とか申し上げておきながら、4失点完封負け。
優勝争いをさりげなくややこしくしたと共に、奈良クラブの皆様には(元から期待はしてなかったでしょうが)お役に立てなくて、申し訳ござらんかったですわい。



※1:ラジオ番組『バンディ・ブレイカーズ』で、「次の試合は貴方の黄金の左脚を炸裂させて欲しい」とかメッセージを送った俺の立場、微妙に恥ずかしい訳で。


2014 バンディオンセ 明日から週末淡路島3連戦 

2014-09-06 07:30:02 | Weblog
関西サッカーリーグも終盤戦。残すは3試合のみとなりました。

明後日は、FC大阪戦。
前期は試合開始から終了まで、何も出来ずただただ時間が過ぎていった、残酷な内容でした。

まああんな試合は二度と見せ付けられないと信じていますし、チーム内の雰囲気も宜しいので、良いゲームになるでしょう。

で、相手のFC大阪。前節は2-6の敗戦でした。
ですが、ここ2年間驚異の強さを誇っていた訳ですから、何処かで負ける事もある訳です。
核になる選手は(羨ましいくらい)沢山居る訳だし、「もう一度気を引き締めて!」とか思われていたりすると、厄介です(笑)。

さて何でか終盤に来ての、淡路島開催。
誰得にもならないホーム&アウェイですし、地元カコリクでの開催で大盛り上がりだった機運を持ち込むには、一般的な感覚では厄介な距離と交通費になります。
どのような経緯で“9月はアスパ五色で”になったのかは判らないのですが、出来れば東播磨2市2町で観たかったですよね。

あっ、何気にアスパ五色での勝率、関西リーグのどの会場or日岡山・カコリクよりも勝率が格段に高いんですけどね。そこか⁈。

2014 バンディオンセ 第11節 vs アミティエSC京都 試合前後と、ほんの少し試合を振返る

2014-09-05 22:11:10 | Weblog
先月末31日、夏休み最後の日曜日に、今季唯一のバンディライブ at カコリク開催
前期に負けを喫したアミティエを迎えての雪辱戦となりました。



開門後。朝から行われていたサッカー大会の人達で、大変な盛況に。
メインスポンサー、キング醸造様・アサヒ物産様等々の来場プレゼントを片手に、ゾクゾクと入場していく。







ちなみに朝から行われていた選手参加のサッカー教室は、こんな感じ。
近頃は、毎週加古川市内の小学校で、巡回のサッカー教室をやっているだけあって、選手各位も楽しんで取り組んでいた。

試合自体は、バンディのゲームプラン通り。先制点を取ったら、より約束事を徹底する。
ただ引き倒すのではなく、効果的に攻守の切替を行う事が、遵守されていた。

バンディはここからチームの調子を上げていくのが、毎年恒例。
ピークを何処に置くか、はチームに関わる誰もが理解している。

リーグ優勝の可能性は充分ある。が、そこがゴールでは無い。
アスパ五色3連戦は、よりチーム戦術を徹底し、クラブが戦略を練り上げるのが、一番大事。
そこに勝ちが伴えば、なお良い。

怪我人も居るが、先ず森脇と靖治が戻ってきた。
後は天才の降臨を待つのみよね。



試合後の抽選会。
32型の薄型液晶テレビ。Wii-U。油の要らない調理器。アイス詰め合わせギフトbox。酸素カプセル60分無料券×30人分等々。
これに加え、選手各位が供出した大学自体のユニフォームやら、スパイクやら、妹さんが買ってきたのに要らないから出したT-シャツやら(※1)、垂涎のアイテムも抽選に掛けられていた。

一番ウケていたのは、翼が出した伯剌西爾W杯○使用ボールの抽選時。
外れた際の子供達の、心底落胆のリアクションが、可愛くて

まあ一日素直に楽しめたね。
サポーター発信のマッチデーも、チャント集(※2)も、概ね好意的に受け取って貰えたし、作り手としても良かったですわ。

さて、次はFC大阪戦。
関西の銀河系軍団であり、実力通りに前期はギャフンと言わされました。90分がこんなに長くて辛かったのは、いつ以来か…と暗くなる敗北でした。
まあここも雪辱戦なんですが、4点取り返す事は到底無理でしょうから、「ああ、バンディらしいサッカーだったね」と言える内容で、お願いします。


※1:何気にチーム在籍№2として、責任感と笑いをもたらす姿勢が見事ではあるが。取り敢えず妹さんには謝って桶。

※2:光GENJIからWEATHER REPORTまで。個人チャントは趣味と青春時代の記憶により作成。