バンディオンセと歩む

バンディオンセをしっかりサポート!

09 バンディオンセ KSL第3節 vs FC京都BAMB1993 in 加古川 at 日岡山

2009-04-26 20:02:02 | Weblog
今節は昨年から苦戦をしいられているFC京都。
フィジカルや戦術面で凌駕出来た前節とは異なり、雨により場所で流れor止まるボールの行方を如何に味方につけるかだった。
前半の入り方は開幕と似通ったもんだったが、拓土のクロスを完爾がヘッドで叩き込んで、先制。
以降も前節同様岩切と岸田で落ち着き、雄基と田川が積極的に勝負していく形を継続。
二点目もゴール前の混戦から雄基がGKの頭越しに冷静にループシュートを決めた。
後半もペースを握ったままで推移。
3点目はCKからの混戦から河合が合わせる。
みんな等しく喜んでいたため、リアルタイムでは誰が決めたか判らなかったが

全体的に安定感は増し、相手に決定機を作らせなかった。
山口・卓也・岸田・拓土のセンターラインは盤石で、悪天候ながらもサポーターのモチベーションをより高めてくれる内容だったかな
次は現在負け無しのラランジャ。
一週間のインターバルを如何に生かすか。
首位奪還のチャンス、逃す事は無い。
みんなで穫りに行こう

09 バンディオンセ  KSL第2節 vs 滋賀FC in 大津市 at びわこ成蹊大G

2009-04-20 00:48:58 | Weblog
今季初アウェーになった滋賀FC戦。
開幕での些細ながらも、負けを呼ぶミスを修正できたか否かを問われる一戦。

スタメンは、
GK:山口
DF:河合、卓也、長尾
MF:(右)雄基、(左)拓土、岩切、岸田、バギー
FW:溝口、完爾

試合展開は縦ポンに3バックのサイドをついてくる攻撃を織り交ぜた滋賀に対し、こちらはカウンターに。

先制点は岩切のミドル。
サイドに気を取られ、スペースが空いた所を右足一閃。
少し前目にポジションを取っていたキーパーの頭を越えた。

2点目はカウンターから。
右サイドで溝口がボール奪取。DFを振り切ると、中央に切れ込み、フリーのバギーへ。
後は流し込むだけで。

後半はスコアは動かず。

まあ卓也を真ん中に持ってきたのは◎。
長尾の安定感。
岸田と岩切のダブルボランチで落ち着き、溝口がスピードとキープで、完爾が高さと気合いの威圧感で。
出どころと落ち着き所が沢山有り、フィジカルに大幅な差があるところを突いていけたんじゃないかな。

まあミスも無かった訳ではないが、快勝と言えるだろう。チームとしても90分間相手の特性を鑑みて、無理なくも効果的に狙い目を決めていたかな。

次はホームでFC京都戦。
対戦成績では分の悪い相手だが、気持ちの持ちようが異なる今年のチームならば、大丈夫


発揮してこそ

2009-04-17 10:23:51 | Weblog
アウェーで滋賀FCと。
開幕は自分達の良いところが出なくて、負けた。
それが充分認識できているなら、結果はでるだろう。
っうか、出さないとね
練習でも限られた時間内に、かなりのハードワークをこなしている。
目に闘志が宿っているのは、頼もしい。

サポーターも前泊で乗り込む者も居る
では、明日。

09 バンディオンセ KSL第一節 vs HIRA

2009-04-11 22:43:40 | Weblog
私は娘の入園式が終わってから合流しましたので、試合全体の総評は控えますが。
やはり中盤の戻りの遅さに付け込まれ、最終ラインに生じるスペースを突かれる失点の形はいただけないですね。
攻めは兄ちゃんのCKを卓也が合わせ先制するも、決め手に欠きましたね。
負けたのは仕方ない。
救いは普段の練習で出来ていた事を出せず不完全燃焼だった内容を、選手各位が充分感じていたことかな。
混戦必死の関西リーグ一部。
初戦の敗戦を糧にしないと、決勝大会は泡と消えてしまう。
「KAKOGAWA DREAM」
掲げたならば叶える為に頑張ろう

09 バンディオンセ TM vs 関学 at 高砂陸上

2009-04-05 18:25:09 | Weblog
GK:山口
DF:志水・卓也・長尾・田川
MF:藤本・岩切・河合・兄ちゃん
FW:溝口・完爾

19分
左からの完爾のクロスを、溝口が点で合わせて先制。

23分
志水→バギー
河合が右SBに、バギーがボランチ。

後半は
GK:山口
DF:志水・卓也・長尾・田川
MF:藤本・岩切・拓土・兄ちゃん
FW:溝口・完爾
13分
溝口→井上
兄ちゃん→立花
19分
卓也と山口の連携ミスから失点。
35分
岩切→山内
バギーがボランチに。
36分
完爾→河合
バギーがFWに。
40分
失点。

で、終了。
まあFWの交代で前でタメが出来なかったし、連携ミスでの2失点。
さて、開幕までに些細な修正点は改善しないとね。