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2014 バンディオンセ 第9節 vs 阪南大クラブ戦 詳細

2014-06-23 10:44:40 | Weblog
後期も2戦目at三木防災。
相手の阪南大クラブは、“あの”F大阪に引き分け。
隙の無い首位にどう立ち向かったのか、教えて欲しいぐらいでしたが、対戦して良く判りました。
スタ面子は
GK:優
DF:(右)俊太、(左)ヨネ、翼、聖矢
MF:(右)剛史、(左)隆史、桶、純哉、玲央
FW:堂柿

前半は、阪クラの攻勢をバンディが何時もと同じくしっかり守り、カウンターな流れ。
相手の決定機を優が防いだりしたが、前期とは違う相手のチーム力にビックリ。
特に9と10番は、トップでも戦える選手じやないですかね。

まあ0-0で折り返せれば良いかな、と思っていたら、終わり際にカウンターから左サイドを抜け出した隆史が左足一閃で、先制。
流れが相手に傾いていた最中だったから、貴重なゴール。
後半も前半と同じ。
だが、堂柿の動き出しだけでなく、辻村兄弟に玲央を加えた攻撃陣は、効果的に仕掛ける。
追加点は、カウンターから左サイドを抜け出した堂柿が切り込んで折り返し、それを剛史が頭で合わせた。
あまりに見事なカウンターだったし、ゴールもアシストも魅せられる技でした。
以降も、相手の超どフリーなヘディングが、優のど真っ正面でキャッチなど、危ない場面もあったが、しっかり零封でしのぎ、2-0で終えれた。

チームとして変わらないやり方、継続と錬成の賜物が、この結果となった。
調子が上がり、意気軒昂な相手をゼロで抑えた事は、守備陣の奮闘のおかげ。
桶は相手の基点を効果的に抑えていたし、一貴や森脇も、途中出場で、果敢に持ち味を出していた。

辻村兄弟はチーム戦術をしっかり理解し、個人としても結果を出せた。

観た者にとって、満足行く勝ち方でした。

2014 バンディオンセ 天皇杯兵庫代表決定戦ファイナル4 vs 関西国際大学 試合をあっさり振り返る

2014-06-10 23:03:24 | Weblog
日曜日でしたが、明石公園陸上競技場にて、天皇杯兵庫代表決定戦ファイナル4である、対関西国際大学戦がありました。
結果は3-2。
3-0から、土壇場に追い上げられる展開でした。
が、勝った事により、久々に決勝に進めた事が、何よりも重要。
5人の交代枠を使いきり、出場機会が与えられた事。
森脇や田代といったFWが、限られた時間で及第点の働きが出来た事。

チームの大目標の為の有り難い鍛練の場所でもある訳ですから、貴重な真剣勝負に挑んで、得る事1つでも有れば、御の字です。

っう事で、皆様お疲れさまでした。

2014 バンディオンセ KSL第7節 vs アルテリーヴォ和歌山戦 詳細

2014-06-01 06:06:03 | Weblog
早いもので、もう前節最終節。
全社関西予選枠獲得に向けて負けられないバンディオンセは、同じく地元開催で負けられないアルテリーヴォ和歌山との激闘を行った。
スタ面子は
GK:優
DF:(右)圭佑、(左)ヨネ、翼、聖矢
MF:(右)剛史、(左)玲央、桶、純哉、新保
FW:堂柿

前半は、和歌山のサイドからエース大西の頭に合わせる場面で、何度かヒヤリ。
翼と聖矢が土壇場で身体を張り、凌ぎきる。
こちら側はシュート一本だっだが、チームの約束事が出来ていたので、御の字の0-0で折り返し。
後半はその約束事の徹底が報われる。
50分、カウンターから堂柿が、速さを活かして且つ絶妙の切り返しで、PA内に入った所を倒されて、PKを得る。
これを新保がキッチリ決めて、先制する。
その後新保→靖治に。
堂柿と玲央と2トップとなり、より縦の速さを活かしていくのだが、何度か有った決定機を決められない中、65分CKからあっさり失点。
相手にチャンスらしい場面を与えてなかっただけに、振り出しに戻ったのは、勿体無い。
が、以降も玲央→隆史。堂柿→一貴のカードを切り、焦らずに攻守にバランスを取りながら、ジリジリと押し返す。
そんな奮闘が報われたのが、85分。
両サイドに位置した辻村兄弟が、バイタルエリアでボール奪取→2人でしっかりスペースを開けた所に入って来た一貴が、綺麗に流し込んで、2-1。
これで勝負あり!!。
敵地で貴重な勝ち点3を得れた。
この試合は、優・翼・桶or純哉・新保・堂柿のセンターラインが慌てなかった。
そこに現在のバンディオンセの発火点たる玲央が、抜群の存在感を見せていた。
あと、交代で入った選手がしっかり自分達の役割を理解できていたね。
見事でした。
チーム各位、お疲れ様。

あと、関西リーグでは屈指のアウェイである上富田にも関わらず、足を運んでくれた皆様も、御足労様でした。
この経験を活かして、全社会場たる和歌山に、必ず再訪しましょう♪。

追伸:べったら漬けを載せた秋刀魚の棒寿司、秀逸な味でした。
追伸2:田辺市にある奇絶峡、巨岩ひしめく清流に、奇麗な滝が見事でした。
妻も娘も和歌山に大満足でした。