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2015 バンディオンセ KSLカップ 予選第2戦 vs 岸和田クラブ 結果とかをあっさり振り返る

2015-10-29 15:15:07 | Weblog
1-1。

得点者は、白岩。

まあ岩手での5連戦し、帰ってくるだけでも結構な長旅。
疲労困憊のままで臨んだ一戦は、昨年同様スクール事業との同時進行の為、サブ組+レギュラーの若い者=11人、という省エネ布陣で挑むことになった(橋さんは不在。靖治と中谷コーチが指揮官)。





相手の岸和田クラブは、全員がお仕事をしながらのリーグ戦参戦。週1回程練習出来る環境下ながら、見事に2部残留を決めたチーム。
しかもバンディがプロ化していた一番強かった07年に在籍していたヤガ(八柄)がスタメンを張っている。

試合内容は、動きが厳しいバンディに対し、しっかりと攻守にメリハリをつけてくる。
特にヤガの右サイドは全く崩せない訳で、彼の的確な指示もあり、五分五分の展開だった。

まあそれでもチームの底力で上回るバンディが先制。
その後も攻め立ててあと一歩の所までいくも、決めきれず。
そんな最中、あっさりと同点に追いつかれる。

ってな訳で引き分けだったんだが、私としては十分に評価できる。
勿論決めきれる所をあれだけ決めれないのは問題だが、我々外野から見ている者が感じている以上に、全社5連戦は心身共にダメージがあるしね

そこを3位で地決の権利を勝ち取った訳だから、この試合の結果は負けなければ御の字だと思ってたからね。
とにかく新たな怪我人が出なくて良かったよ。選手各位はお疲れ様でした


追伸1:さてバンディな皆様。ヤガはしっかり90分プレーしてましたよ。
髪を短く刈り込み、相変わらず上手い。左サイドからの鋭いセンタリングは、思わず見入ってしまった程でした。
彼からも地決に出れる事へのお祝いの言葉も頂きました。嬉しいね
3児のパパさんである彼の今後の健闘も、切に願っておりまする。

追伸2:バンディの試合前には隣のコートでミネイロとアインが試合。
バンディOBであるバギー・長尾・拓治・田川もプレーしとりました。








2015 バンディオンセ  全社に向けて

2015-10-13 22:09:39 | Weblog
今週金曜日から開かれる全社。
ベスト4まで残ると、5連戦をこなさなくてはならない誰得のレギュレーションの下(※1)、遠く岩手県で行われるんですわ。

バンディはKSLを2位で終えた事で、全社枠を勝ち取らないと地決に出れない。
言い方を変えれば、優勝しなくてもここで良い戦績を収めれば、優勝チームと同じ土俵に立てる訳で、過去2012年の東京全社ではこの方法で地決に出た事もありまする。

過去殆どの大会で「各地域1位」といきなり一回戦で当るなど、「(真っ当なくじ引きが行われての結果なら)どれだけ運無いねん」っう素直な感想を漏らしちゃうくらいヘビーな相手ばかりと戦ってきましたが。

まあバンディはこの大会の経験値も多いチームですから、そこは有利に考えて闘って貰いたいですね。

選手各位には、戦い方に一貫性があり、チームとしてブレなかったからこそ、優勝チームを下してリーグ戦を終えられた事。
全国でも和歌山と同じくらい強いチーム相手にも勝ち切れると、前向きな変換をして、挑んで欲しいもんです。

ちなみに私は仕事で身動きできませんので、岩手には赴けません(※2)。
ですが、私と何時も戦ってくださっている人達が、精一杯サポートしてくれるでしょう。

来週の今頃には、吉報を書ける事を願って。



※1:昔は本当に社会人の方々が集っての色合いが濃かったでしょうから、纏めて休みを取って行ったほうが良かったんでしょうね。
でも、体へのダメージはデカかっただろうし、仕事にも思いすか悪影響がでたんやないかな。

※2:代りに地決の予選と決勝ラウンドは休みを取れました。







2015 バンディオンセ KSLカップ 予選第一戦  vs  ディアブロッサ奈良 写真と合わせて振り返る

2015-10-03 21:55:22 | Weblog


全社前の公式戦であるカップ戦。
同大会の位置づけ、バンディに取っては運営上の柱の一つをこなしていく事との同時進行となる訳で。
(14時キックオフだったんで、面子は揃った)

スタ面子は
GK:つっし~
DF:(右)俊太、(左)ニイホ、圭佑、翼
MF:(右)剛史、(左)玲央、桶、純哉、淳貴
FW:ホクト

つっし~、ホクトと淳貴がスタメン。
全社対策である訳だし、何より連戦をこなすにはやりきれる選手は一人でも欲しい所。

立ち上がりは互いに無難に。
やはり玲央と剛史が絡む攻撃を核に、淳貴とホクトが絡んでいく。

押し込んでいた感はないが、前半の終わり頃に立て続けに、ホクトのシュートのこぼれを、剛史が押し込み先制。
続いて少し下を向いていたら、いつの間にか玲央が得点
2-0で折り返す。



後半もどっちつかずの展開だったが、ホクトのPA内の切込みからの得点で、3-0。
まあ決した感はあったが、ここから選手交代での入り方の不味さからあっさり2点返される。

決定機を決め切れず、あっさりと逆襲も食らっての失点は、全社までに改善しないとね。
誰がでても、しっかりと耐えきるようにしないと、全社では勝ち続けれないだろうから。

その後、白岩のダイビングヘッドが決まり4-2となり、そのまま終了。勝ちましたね。

内容は沢山の交代選手も使っての事だから、こんなもんだろう。
午前中にもう一つの行事を済ましての試合だったんだから、そこを考慮する必要もあるしね。

収穫としては、仕事でいない新保以外の選手は全社前に出た訳だし、各人試合感を温めた上で岩手に乗り込んで欲しい。