バンディオンセと歩む

バンディオンセをしっかりサポート!

2016 バンディオンセ KSL第9節 vs 阪南大クラブ 振返る程感想は無いが

2016-06-26 22:26:31 | Weblog
更新が一日遅くなりましたが、別に敗戦の怒りとか悲しみとかではないですんで。

そんな精神構造ならば、この10年間全社~地決の間は常に病んで入院必須⇔長期間療養していたでしょうし


昨日は降ったり止んだりの、しかも試合中の降水量も中途半端なお天気。
そんな環境下、ピッチコンディションは何故か完璧に残念そのもの。



試合前の練習風景は普通でしたが…。



試合自体は0-1の敗戦。
前半から何度も窮地に立たされ、反撃もしたが阪クラのチャンスが多く、最後にCKからヘディングで決められ、そのまま終了。

選手各位は闘ってたんだけど…何かね、最初から局面の寄せとかがいつもより緩かったかな。
そこで「今日はイケる」と相手に勢いを持たせてしまったかと。
以前足を運んでいた仲間が久々に観戦してくれたが、「バンディが負ける時って、こんな感じ」という言葉に妙に納得。


一番上にも書いたが、私は一つの敗戦でとやかく言うスタンスでは無い。
要は、11月の全国大会に名を連ねていれば良い話。

相手も必死だし強いから、負ける事がどうこうではない。
サポーターが歌う『勝利の歌』は、ただ歌っている訳では無い。
バンディが大切にしてきた部分を籠めている。

下を向いて立ち止まる事が問題。
駆ける必要は無い。前を向いて歩めば良い。
そこから全ての可能性が広がるから。
























2016 バンディオンセ 公式HP やっとこさ当たり前レベルになる

2016-06-19 20:52:59 | Weblog
http://www.banditonce-kakogawa.com/

長年の懸案事項だった、公式HPがリニューアルされました。

情報発信は、プロorアマチュア問わず、スポーツ団体として人を集める事が、クラブの存続と発展に繋がる訳です。
当たり前に行わなければならない立ち位置に、やっとこさ来れたんよね。

考慮しなければいけない理由があるのは、一番知り得ております。

だからこそ、日々の努力や伝えたい事柄を、速やかに判りやすく発信できる媒体を充実していく事が、選手やチームがフィールドで戦う上でのサポートになるんです。

これからのバンディの表玄関となる新HP。
毎日楽しみに見ましょうか





2016 バンディオンセ 第8節 vs 京都紫光クラブ 書くよ

2016-06-18 20:15:30 | Weblog
中断期間後の後期開幕戦。
相手は京都紫光クラブ。

スタ面子は
GK:つっし~
DF:(右)俊太、(左)勝っちゃん、圭佑、翼
MF:(右)河原、(左)白岩、大賀、玲央、新保
FW:花岡

桶の出停に伴い、ボランチに大賀を。河原がスタメン。ベンチには良磨が復帰。

入り方は、どちらも普通。
が、一瞬のスキを相手の絶対的エースにして、パサー、バランサーもこなす篠部をフリーにしてしまい、彼に決定機を演出され、失点。

流れの中ではリーグ初めての失点。
桶の不在は大きいね。

が、炎天下でどんどん削られる互いの体力でフィジカルで勝るバンディが盛り返す。
カウンターから新保が抜け出し、左足アウトサイドで技巧シュートを決め、追い付く。

同点で、後半へ。

後半はシステムを4-4-2に。
花岡の役割がはっきりしだし、効果的な競り合いができるようになる。
押し気味に進める中、試合を決めたのは新保。
右サイドから切れ込み、DFを交わしてここしかない左上隅にぶち込み、逆転。

往年のクライファートのような「ややこしいシュートほど決める」彼らしいゴール。

以降チャンスがあったものの、そのまま終了。
久々の勝ち点3を得た。

総評としては、勝てた事が全て。
前節のルネス戦では、終わり方・落とし所が明確に共有出来ない中、ロスタイムに追い付かれる残念な試合をした所。

最後まで勝ちに拘り、目標を達成出来たのが大きな収穫。

あと、河原が90分プレーできた事。サイドから効果的にアクセントを付けれたし、レギュラー争いに入ってくるだろう。

良磨も出場。
マツ(松田喬志)、バギーに続く、バンディのエース用チャントを引き継ぐ事になりました。
彼のような大器にはもっと活躍して貰わないといけませんので、地味に背中を押していこうかと

2016 バンディオンセ ウェルネスサッカー教室を観に行ったさ 

2016-06-12 17:47:49 | Weblog
中断期間中な関西リーグ。
今日はウェルネスサッカー教室を観に、陵北小学校へ。



グラウンドを2面に分け、選手と参加者の子供達が真剣にボールを追ってました。



こちらは橋さんが居て、トップチームと変わらないスタンス。
体格・技能が上の相手にどう挑んでいくのか、何時も関西リーグで言っている事を子供達にも真剣に指導しておりましたよ。



途中から来て、途中で帰ったので、総員確認できなかったけど、
俊太、つっし~、翼、白岩、大賀、ロベ、哲平、滝野、千秋さんは居たね。

他のチームはTM等を行ってますが、バンディはバンディらしいクラブの進め方で宜しいかと思うよ。

追伸:Twitterではもう一箇所は平岡小学校になってたけど、facebookでは平岡東小学校に。
車では然程の距離では無いが、足を運んでくれる人には、もやっとした気持ちになるんで、今後場所の記述は要確認して欲しいな。


2016 バンディオンセ KSL第7節 vs アルテリーヴォ和歌山 試合を振返る

2016-05-30 05:26:38 | Weblog
ここまで2勝4分のバンディオンセ。
負けていない事は評価できるが、勝てる試合を引き分けにしたりと、勿体無い感を否めない。

現在首位を走るチームに、前節の試合での反省点を活かして、どれだけやれるか。




紀三井寺陸上のある彼の地は、隣の野球場で大会が開かれていた事もあり、早くから駐車場は満車。
バターになるくらい、外苑部をぐるぐる回り、やっとこさで停めれる。
結構はアウェイの洗礼に、ダメージを受ける。

入り口付近は、幟が立ち、出店なんかも出て良い感じ。



会場に入ると、緑色の比率が大きくて素晴らしい。
サポーターも塊になっていて、羨ましい限りです。





で、バンディ。練習はいつも真剣に、熱く取り組んでいる。

さて試合だが
スタ面子は
GK:つっし~
DF:(右)俊太、(左)勝又、圭佑、翼
MF:(右)白岩、(左)玲央、桶、大賀
FW:新保、花岡

良磨は怪我で欠場。

試合の入り方は上々。
相手の攻撃を防ぐと、素早く前線へ。
新保のキープ力と存在感で相手を引きつけ、そこから左右に展開。
少ない手数ながら、攻めはしっかり出来ており、それに伴い守りにも負担が掛かっていない。

保持率は和歌山が高いが、総じてバンディのサッカーは出来ていた。



後半も変わらず。
だが終盤に向かうに従い、互いに決定機が有り、見応えのある場面が幾度が訪れたが、つっし~・吉田の両GKの好守、DFが体を投げ出して楽に打たせない等々、互いの気迫と負けられない気概がぶつかり合い、スコアレスドローで終了。
勝ち点1ずつを分け合った。

総評としては、前節の試合とは雲泥の差。
得た勝ち点は1だが、昨日に関してはそこは問う所では無い。

先ずはチームとして顔を上げて取り込む必要がある後期ホームゲーム5試合の為に、遣る瀬無いまま終わる訳にはいかなかったし。
その先にも繋がる分岐点となる試合で、最後まで必死に闘ったのは、素晴しかったですね。


約3週間のインターバル期間で、怪我人やコンディションが微妙な選手の回復。
より連携や戦術理解度の深厚を重ね、みんなで東播磨が熱狂できる空間を作り出していこう。










2016 バンディオンセ 明日は和歌山

2016-05-28 21:25:17 | Weblog
4月に開幕した関西リーグも明日で前期終了。

やっている事は間違っていないが、負けないし勝てない。
評価に難しいですわ。

私のスタンス、っうかバンディサポの骨子としては、目先の結果にどうこう言うつもりは無い(※1)んで、戦績と順位については述べない。

ただ前期通して、悔しいでは無く「MOTTAINAI」感が有るんよね。

相手は首位。しかもバンディお得意の“ホームチームも遠方のアウェイ”では無く、県庁所在地での一戦。
多くの観客が来るだろうし、こちらは仕事や用事でより少数で乗り込むし…。

アウェイ感が満載だし、強敵だけど、だからこそ中途半端で望んでいると、「YARUSENAI」ことになる。

怪我人も居る。加えて新加入選手に取っては、バンディサッカーを理解・実戦で活かす事はまだ慣れないだろう。
だから結果はともかく、「~NAI」と思わない試合をして欲しい。

願わくば、インターバル期間に良いイメージで入れるような試合後であれば、なお良しですね。

では、皆様明日は宜しくです。


※1:一々言っているような心中ならば、10年以上も続けていないし(^_^;)。


2016 バンディオンセ KSL第6節 vs ルネス甲賀 モヤモヤですわ

2016-05-22 20:31:25 | Weblog
1-1の引き分け。

ロスタイムに直接FKを決められたのは、結果論。
伏線はそれまでにあった訳で。

決定機を逃していると、流れが相手に行くのは、プロだろうがアマチュアだろうが、どんなカテゴリーだろうが、世の常。

残念としか言いようが無い。

ここで下を向いてしまうなら、それまで。
自分の為、仲間の為に頑張る事が、周りへ伝わる。

バンディオンセとして、常に気を掛けて下さる方々や、直に試合会場へ訪れた人に何を伝えたいのか?

勝ち負けでは無い。優勝がどうこうという場合でもない。
次節の和歌山でどう戦うのか、何の為に戦うのか、しっかり観させて頂く。



近所で観戦 ASハリマアルビオン vs スフィーダ世田谷FC at 三木防災

2016-05-15 23:25:56 | Weblog
今日は我が家から車で30分程の三木防災へ。

プレナスなでしこリーグ2部・第9節の、ASハリマアルビオンのホームゲームを観戦に行きました。



観客は400人強でしたが、入り口にはグッズ販売兼広報のブースも出ていて、全国リーグで戦うチームらしさがありましたね。



相手は、スフィーダ世田谷FC。
何年か前にカコリクで吉備国際大学CHARMEとの、一部入れ替え戦があった際に観に行きましたね。



試合自体は前半3分に左サイドのセンタリングを、右サイドに走り込んできた選手が合わせ、世田谷が先制。
その後前半は何度かバー様やポスト様に当たる決定機があったものの決め切れず、0-1で折り返し。

後半の中頃からアルビオンが押し返し、2トップの右に位置するアシュリー・サイクスにボールが入る事も多くなり、決定機も有ったのだが、スフィーダのGKとDF陣が奮闘し、結果そのままのスコアで終了しました。

お互いに負けられない、勝ち点3を積み上げなければならない姿勢が最後まで有り、大変見応えのありました。


ハーフタイムにはしっかりとしたショータイムも。




で、何故この試合を観に行ったかといえば、昨年カコリクでの男女ダブルヘッダーで、アルビオンさんの取組みが気になったからです。
カテゴリーやチームの規模、支援体制の肥厚度の違い、はあるんですが、「多くの人に来て貰おう」という意欲が感じられました。

グッズ販売、応援メッセージの受付、試合後のサイン会の開催、ハーフタイムショー。
バンディがいきなり全てを見習うのは難しいですが、何か一つでも始める事は必要かと思います。

有名選手の有無、世の中の出来事への関係性の有無、メディアを通しての認知度、利便性、地域における浸透性etc。
観客は何かのきっかけで足を運びます。

“きっかけ”の端緒を掴んで貰うために、日々の努力を見える・感じれる状況にしていかないと、せっかくの頑張りも大多数の潜在的なファン層に届かない事になってますからね。

今年からサポーターとしても、ホームゲームはマッチデーを復活配布しております。
私の生来そないに豊かでない知恵と文章力で何とか仕上げ、結構な枚数を刷っても、余る事も多いです。
でも読んだ方の一人でも、次号を楽しみにしてくれるならば、それで良いと思っています。

バンディも、アルビオンを始め、昨日のアミさんやレイジェンド、アルテリーヴォなど、身近に学ぶべき存在はあります。
色んな取り組みをしているチームは、どこも潤沢な資金が有る訳ではないでしょう。
でも何事も“継続”しているのは、共通点です。

継続して東播磨に、兵庫県に存在し発展していくならば、避けては通れないんだから。
今は前期しっかり勝ちきり、後期のホームゲーム開催時に、チームに関わるみんなで作り上げていこう。





2016 バンディオンセ KSL第5節 vs アミティエSC京都 試合の感想

2016-05-15 05:46:35 | Weblog
毎年連休明けに当たり、毎年負けている相手が、何故かアミさん。

「今年も相手は一番調子の良い状態に持ってくるんやろな…」と思っていたら、その通り過ぎまして…。

試合全体は、完全にアミティエペース。
守屋が攻撃を組み立て、セカンドボールを拾い、スルーパスやらカットインやら、90分縦横無尽に活躍していた。
脱帽としか言えない。
そこに吉岡・勝矢・エース篠原が巧みに関わり、きっちりシュートで終わるから、カウンターで素早く攻めれる機会がほぼ無かった。

でも、引き分け。
本当にサッカーは判らない。

バンディにとっては、引き分けに持ち込めた、というのが会場に来ていた観客の総意だろう。


同点シーンは、玲央のFKからゴール前に上がったボールを相手GKがファンブル、こぼれを花岡が素早く反応しボレーで叩き込んだ。
このゴールは見事だし、彼のスキルの高さを物語る場面だったね。

上記に書いた通り、相手ペースの試合だったが、それでも最少失点で来たからこそ、追い付けた。
交代で入った弦本・大賀の両名は難しい局面で良くアクセントを付けれたし、守備陣も流れの中からは取られなかった。

試合内容は、評価に難しい。
でも、ここで負けなかった事が今後に大きく繋がっていくんじゃないかな。

サッカーという競技の怖さと醍醐味が凝縮した試合。
双方のチーム関係者・サポーターの皆様、大変お疲れ様でした。



新加入選手の横断幕作成

2016-05-05 10:30:58 | Weblog
カレンダー通りの大型連休中、家族が里帰り中ですので、個人幕を作成。



先ず花岡を。
開幕戦以降、レギュラーとして奮闘。彼を新加入組で一番最初に作ったのは、異存無しだろう



で、もう一名。作成時間は、平均4~5時間くらいかな。
昨日の段階の写真だが、漢字はアルファベットより3倍近く時間掛かるんよね。

思いっきり時間のある時でないと作れないから、こういった連休は有り難いですね