2012 バンディオンセ 最後に

当ブログを見守って下さった方々、今年もお世話になりました。

バンディオンセ加古川としては、
リーグ戦4位。
全社出場→地決出場権獲得。
地決予選B組最下位(勝ち点2)。
が、結果になります。

まあ、リーグ戦での結果は嘘をつかない、につきますね。
全国で戦う際には、普段出来ないorさせていない事を、90分持続させるのは、無理。
指導しているが、出来ていなかったのかもしれないが、それはリーグ戦から続く課題。
そこを克服しないと、何も成し遂げれないし、何も変わらないでしょう。
選手に諦めない姿勢が、地決では充分に感じれたからこそ、ね。
“少数精鋭”を掲げた今シーズン、ただでさえ少数なのに、精鋭の核だった駒が抜けたりと、苦難の道程になっちゃいました。
原因は割愛しますが、そこに陥った根幹を改善しないと、再び後ろ向きな“遣り繰り”の繰り返しになります。
「地決の経験を糧に」は、全国で12チームしか言えません。
だからこそ活かさないと、今までと同様、ライバルにぶち抜かれてしまいます。
その上で、地元東播の人達に、「バンディオンセを観に行かなければならない」きっかけを与えなければなりません。
全社や地決で素晴らしい戦いをしても、一般の方々は殆どしらないでしょう。

カコリクや日岡山での“奮闘”こそが、必須。

サポーターの獲得は、チームが良い試合をする事。
そこに謙虚さを兼ね備え、情報を発信する。

そうすれば、サポーターの質量の増える要素は出てきますよね。
そこは人手がどうこうじゃなくても、手を掛けられるんじゃないかな。
艱難辛苦もあろうかと思いますが、色々取り組んで欲しいですね。

最後になりましたが、サポーターの皆様、今年も有り難うございました。

試合で度々拝見する方々も居られますが、「声を出さなければ」「太鼓がなければ」「遠方に足を運ばなければ」とかは、各人の表現方法です。
マナーと規律の範囲内では、誰に文句を言われる筋合いもありません。
じっくり観たり、観に行けなくても想いを抱いているだけでも、立派なサポートです。

色んなアクションがあってこその、サポーターかと思います。

私も来期フレキシブルな形態でサポートしますので、宜しくお願いいたします。