バンディオンセと歩む

バンディオンセをしっかりサポート!

2010 バンディオンセ 明日後期開幕

2010-06-26 17:31:53 | Weblog
明日ユニバでバンディのKSL後期が始まる。
昨年は無い無い尽くしの中、首位で折り返したが、結果はご存じの通り。
今年は陣容は揃ったが、成績は6位…

もう“全国”への夢を抱くこともできないのが、現実。

まあそんな事より、ホームで勝って欲しいね。
昨年7月からリーグ戦のホームゲームでの勝利が無いのだから。

先ずは「勝って皆で喜びを分かち合う事」。
それからでしょ。
「次」だの「来季」だのの見通しの前に、いつも足を運ぶ人達に報いる為にも




2010 バンディオンセ 前期の感想

2010-06-10 14:23:55 | Weblog
前期の成績は2勝1分4負。
「バンディオンセ」というJ4ブランドとしては、悲しい数字。

どの試合でもそうだが、傍から観ていて「こないだも同じやられ方やん…」っう場面で、失点を繰り返していた。
無論相手の技能が優っていた場合もあるが、人数は足りているにも関わらずである

なかなかコンディションが上がらないんだろうが、後期はそんな理由は考慮すべき点にならない。
後は怪我人の続出。
開幕前にケンちゃんの長期離脱、拓治の怪我。
シーズン二節には大地の今季復帰は厳しい怪我と、アミティエとのTMでの有田の結構な怪我。
拓土もまだ足が万全ではないし。

特にケンちゃんと大地の離脱は痛かった。
中盤で献身的に動き、フィードも正確なケンちゃんと、スピードと決定力を兼ね備えた大地が居れば…と思うと
まあケンちゃんは復帰に向け、着実に回復している。捲土重来を望む。

良い点は桶田の成長
運動量はピカイチ。
特筆する技能はないが、真面目にひたすら動くのを厭わないのは、今のバンディオンセには皆の手本に成りうる。

後は寺本とバギー。
どんな場面でもキープが出来、彼等にサポートがあればより面白い試合が観れるだろう。

厳しい意見の羅列に成ったが、期待され希望を載っけられているチームだからこそ。

HIRA戦で“次”を手繰り寄せたんだから、しっかり最後まで戦おうよ

2010 バンディオンセ ライバルチームで印象に残った選手が加入

2010-06-07 15:27:14 | Weblog
http://www.banditonce-kakogawa.jp/news02/199.html

ケンちゃんの穴を成長著しい桶田と岩崎で埋めているが、中盤の底で展開力もある佐藤良太の加入が発表されました。
(先日の試合に帯同してなかったっけ?)

開幕からまともにレギュラーメンバーで試合を組めてないバンディにとっては、有益な補強になりそう。

2010 バンディオンセ KSL第7節 vs Hi-Ra 詳細

2010-06-06 09:52:59 | Weblog
スタメン
GK:松上
DF:(右)卓也、(左)田川、加藤、池ノ谷

MF岩崎、桶田(右)拓治、(左)バギー
FW:寺本、完爾

開始から互いに決め手もハッキリした動きも欠いて進む。
後半は押し込む場面も増えるものの、決定的な場面をはずしたりして…。
残り10分あるかないかで、あっさり失点。

それからが追い詰められたか、尻に火がついた事で、必至さが出てくる。
ロスタイムに入り、長富と田川の左サイドの崩しのこぼれ球を寺本が押し込み、同点。
がっくりきた相手に、リスタートの球を奪うとワイドに展開。
ゴール前の混戦から、バギーが右隅に叩き込み、直後にタイムアップ。

劇的な展開やら奇跡とかは過剰なほめ言葉。
そうなる前に決めきらないとねぇ~。
ただ失点後自分達で考え、点を取ろうとする気概は少し出てきた。
「0」を「3」にした結果は、素直に喜んでよいだろう。

この内容では雨の中明石まで来た人達や、ホームゲームに足を運んで下さった方々には、納得して貰えない。
次までには時間がある。
次のホーム初勝利こそが、皆が望む結果。
「やれば出来る」んだから。