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09 バンディオンセ KSL第11節 vs ラランジャ京都

2009-06-28 21:44:39 | Weblog
1-3で負け。
中盤の守りが前から当たらない状況を鑑みた相手10番のミドルシュートで先制を食らう。
続いて卓也の自陣PAでのミスから失点。
前半終了間際に拓土が抜け出し1対1を冷静に決め、2-1で折り返す。

後半は溝口の動くスペースが出てきて、攻め込む場面もあったが、攻めきれず。
残り5分前後ぐらいで、こぼれ球を決められ、1-3に。

チームとしては06地域決勝の岡山戦以来の2失点以上の負け

試合としては見事なミドルシュートを決められた時点で勝負有ったかな。
先ず確実に陣形を整え、徐々に全開に持って行く必勝パターンが適用できなくなった。
相手方がよく研究をしていたし、感想としては負けて悔しいしか無いのが辛いね

今日は沢山の人が日岡山に来ていた。
「1000人動員プロジェクト」に向けて、強いバンディオンセを見てもらう好機だったが…。
まだ首位だが、だからこそ勝ちが必要だったね
次は阪南大クラブ。
熱い気候にも関わらず、よく走る学生は脅威。
“7.12”を成功させる為にも、何が何でも勝たないとね。
自分達で薄くしたアドバンテージは、自分達で何とかしようぜ

09 バンディオンセ KSL第10節 vs FC京都BAMB1993 試合を振り返る

2009-06-20 19:34:42 | Weblog
前節で首位に返り咲いたバンディ。
来る「加古陸1000人プロジェクト」の為にはTOPに居続ける事が必須条件。

その為にもここは確実に勝っておきたい試合。

スタメンは
GK:山口
DF:河合・卓也・長尾
MF:ケン・雄基・拓土・(左)田川・(右)志水
FW:溝口・完爾

試合は当初からややバンディペースながらも、シュートチャンスまでは持っていけない最中、河合の自陣PAからのクリアボールが相手GKへ。
足で処理しようとしたが、何故かコロコロとゴールへ。

おもわる形で先制も、その後も膠着状態に陥る中、カウンターから左サイドを溝口が突破
折り返しを雄基が決め、2-0で前半終了。

後半は開始当初のFKのチャンス。
志水のキックを完爾が頭で決め、3-0。
その直ぐ後にもロングボールの落としを溝口が相手DFの間を抜け出し、落ち着いて決め、4-0。
以降は失点を喫するも、そのまま4-1で勝ちを収めた。

内容としては、後半開始から完爾の交替までは守りの陣形をしっかり整え、溝口・拓土の攻撃力と、途中からボランチに入った河合と、スペースを消していたケンのバランスが取れていた。
が、4点を取ってから、少しバタついた感は否めない。
勝利の歌を響く中挨拶に整列する選手達も、内容には満足していないのは見て取れた。

すっきりした勝ち方ではないが、2・3位が揃って負け、目まぐるしく順位が変わる09KSLに於いては、結果を出したことが重要

次の相手は、ラランジャ京都。
相手は次の敗戦で後が無くなる一戦になる。
がむしゃらに挑んでくるだろうから、今回の良いor悪い点をしっかり捉えて、28日に備えて欲しい。

昨日のMVP

2009-06-14 10:27:09 | Weblog
昨日のMVPは、田川。
眼に入りまくる赤いスパイクが左サイドを駆け、面白いタイミングでクロスやらシュートやら

試合後にMVP賞(スポドリとサポーター作成ステッカー)を進呈。
加入当初から、こんな選手が県リーグに居た事も驚きなスキルで、毎試合ごとに成長もしている。

改めてバンディを支えてくれている関係各位に感謝ですね

09 バンディオンセ KSL第9節 vs 滋賀FC 試合感想

2009-06-13 21:55:39 | Weblog
前節に続き、晴天に恵まれた第9節。
相手は滋賀FC。
スタメンは
GK:山口
DF:(右)志水、卓也、長尾、(左)田川
MF:岩切、河合、拓土、バギー
FW:兄ちゃん、完爾

スタートから前節と同様、守りから入るプランを。
敢えて時折カウンターに出るぐらいで、縦ポンしかない相手の攻めをしっかり抑える展開。
しかも途中から3バックに移行したり、志水をボランチにしたりなど、実戦の中での試みを随所に。
そんな中先制は田川のキャノンミドルシュートを、GKがたまらず弾きこぼしたこぼれ球を兄ちゃんが流し込んだ。
後半は頭から兄ちゃん→雄基に。
前節とは違い、ここからはギアチェンジ。
完爾が前で張り、拓土・岩切・雄基が前から仕掛け、田川の上がりと正確なクロスで数多くのチャンスを演出。
岩切、雄基の追加点で勝負アリ。
後半は金城のワントップの形を試す事も出来て、90分プラン通りの完勝を収めた

内容は言うこと無しだろう。
前後半監督の意図を正確に理解・実行し、後半の2得点は崩して取れた。

中川・前川等を欠く滋賀FC相手にも、手を抜く事無く戦いきった。
加古陸での“ホームゲーム”に相応しい一戦だった。
次は三木防災でのアウェイ、FC京都BAMB戦。
7月12日の「加古陸・1000人プロジェクト」まで負けられない。
このまま首位を突っ走ろう

09 バンディオンセ KSL第7節 vs アイン食品 試合の感想

2009-06-06 20:07:32 | Weblog
梅雨らしい天気が続く中、晴天に恵まれた本日。
第7節は強敵アイン食品が相手で、場所は家からめっちゃ近い明石陸上。

スタメンは
GK:山口
DF:河合、卓也、長尾
MF:岩切、雄基、(右)志水、(左)田川
FW:兄ちゃん、完爾

スタートからアインの攻めにバンディオンセがカウンターという形。

先制もカウンターから。兄ちゃんが上手く右サイドを抜け出し、中央に正確なクロスを入れ、完爾が合わせた。
前半はそれのみがチャンスらしい場面だったから、これを決めれたのが後々効いた。
後半も前半と同じ展開。
相手のシュートがバーに当たるなど、攻められる展開。
が、明らかに守りきるプランだっただろうか、ムリに攻めずに、左サイドの田川の効果的なカウンターが時折相手を驚かせる(田川のバーに当たるミドルシュートは凄かった)。
試合は互いに選手交代をし、流れを変える試みをするものの、そのまま終了。
みんなでもぎ取った完封劇だった。
相手エースの坂本はやはり巧かったし、今までの相手の中で一番バランスが取れていた。
それだけに少ないチャンスをモノにして掴んだ先制点は貴重だったし、仕事や所用でレギュラー面子を欠く今日のイレブンは、危ない場面はあったものの、しっかり結果を出せたと思う

さて次は滋賀FC。
テクニックは秀逸なプレイヤーが揃う侮れないチーム。
が、次は加古陸。
本拠地での“開幕戦”。
負けるわけにはいかないね