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2013 バンディオンセ たまには写真を

2013-07-29 11:59:14 | Weblog
毎度経過と結果を更新しておりますが、いつもブツを持っているので、写真なんか取れることは稀なんですわ。
で、昨日は少しばかり撮影を。



試合前の整列から散開(近頃新保の立ち姿が変わっているので、気になる人は直に観て下さいな)。



若守護神のツッシ~こと、啓太。
出場3試合で、失点1。腰痛で欠席していた師匠の教えもあって、立派に育っているようだ。



後半開始直前。
ここから15分くらいのギアの入り方は、素晴らしかったよ。

以上ですね。後は一喜一憂していたので、撮れていませんが…。




2013 バンディオンセ 全社関西予選 2戦目 vs 阪南大クラブ戦 詳細

2013-07-28 17:51:59 | Weblog
もう全社の季節・・・っう事で真夏です。
我が家のPCが11年戦士で、且つスマホを持ちたくない環境下、更新もささやかなモノに留まっていましたが、久々に取り組んでみようかと。

またまたアスパ五色・・・毎年もう来年は来うへんで良い様にと言っているにも関わらず、結構お世話になっている会場
同じ淡路でも佐野は近いのですが、あちらは相性が悪いので・・・。

自然風でワイヤーアクションのようにボールが持ってかれる事が基本設定のアスパ。
が、今日は風は穏やか
そんな普通ではない(訳ではないのだろうが)条件下、どちらに長崎行きの切符が渡されるか?

スタ面子は
GK:啓太
DF:(右)俊太、(左)玲央、聖矢、圭佑
MF:(右)純哉(左)靖治、オケ、ヨネ、新保
FW:堂柿

いつもの陣形だが、GKには優ではなく、啓太をウチの娘8歳のお気に入りでもある)。過去出場の試合でも落ち着いてプレーしていたので、問題は無い。

前半はいつも通り。ブロックを作り、相手の攻めをいなす。ボールを奪えば手数を掛けず、新保か堂柿へ。相手がどう出てこようが、一切ブレ無い。
互いに決定機もあったが、崩しきった感は無く、後半へ。

後半も似た様な展開。
が、ミヤの途中投入から、徐々に攻撃に深みが出てくる。奪っての速攻は変わりないが、連動性が出てきた。
先制もカウンターからの仕掛けだが、パスと動き出しでしっかり崩して、最後は堂柿が流し込む。
ここでの攻めへのギアの入れ方は見事だったよね

さて欲しかった先制点を得て、益々バンディの戦術が徹底される。
前に出掛かってきた相手も、攻め込むが、あと一歩の所は防ぐ。撃たしてもコースは限定させる。
攻めも速攻が機能するが、阪南大Cの組織は中々崩れない。

緊張感のある時間だったが、しっかり1-0で収めたバンディが勝利した。

総評としては、チームが取り組んできたサッカーをやり遂げれたので、満足ですね。
多くのチームに於いて、「全員攻撃・全員守備」なるスローガンが掲げられますが、今のチーム状態はどこよりもこの言葉に似つかわしいかと。

(何故か)全社の経験は出場チーム随一なので、このようなブレ無い戦い方が出来ていれば、結果も付いてくるだろう。

ここ数年で一番落ち着いて、且つ可能性が感じられるチームになったね。

さて長崎だ。最初は06年の、大雨で順延した翌日のVファーレン長崎戦。シバと陽一が決めたんやったね。その次は3-1からひっくり返された岡山戦etc・・・。相性が良いんだか悪いんだか判らない地に乗り込める。

また全国の舞台に立てた。そろそろ結果が付いてきても、バチは当たらないだろう。
本日も皆様お疲れ様でした。

追伸:太鼓修理中、加えて今から仕事の為、大人しくの観戦でした。
来月4日までには直るので、またサポーターの皆様宜しくお願いします

2013 バンディオンセ KSL第11節 vs 奈良クラブ(とっくの昔に)試合終了

2013-07-15 19:58:17 | Weblog
後半、玲央が決めて、追い付く。
後半頭から堂柿と新保投入し、流れを掴む。

全社関西予選から本線に向けて、良い実践の機会になった。
啓太も90分しっかりゴールマウスを守れた事。
颯太、一貴と丸も、チームプランを理解して、動いていた。

勝ち点1に加えて、より総合力に厚みを増せた事。
今後を見据えた戦いが出来ているのが、嬉しい限り

2013 バンディオンセ KSL第10節 vs アイン食品戦 詳細

2013-07-08 17:15:19 | Weblog
蒸し暑い…日本の夏到来の週末・土曜日。
鳴り物禁止の金鳥スタジアムでの一戦。毎度接戦になる好敵手、アイン食品相手に、しっかり戦えるか。

スタ面子は
GK:優
DF:(右)俊太、(左)玲央、ヨネ、聖矢
MF:(右)ミヤ、(左)靖治、オケ、純哉、新保
FW:堂柿

システムは基本フォーメーションの4-4-1-1。戦術も変わらず。
入り方は問題なく、しっかり引いて守るものの、前半から攻め上がりにアクセントを付けて、挑んでいく。

左サイドから活発な攻め上がりを見せる玲央を活かし、中盤とFWが何度か決定期を作る。
が、バーに当ったり、アインDFの奮闘で、0-0で折り返す。

後半は、前半決めきれなかった事がどないかな?、と心配していたが、あっさり試合が動く。

キックオフ直後、逆サイドからのパスがDFラインを上手く抜けたミヤに通り、得意のループショートが決まり、先制。
以降は一進一退が続くが、バンディはしっかり引きつつも、相手の綻びを狙う。

そんな一本背骨の通った狙いが当ったのは、後半30分前後だったかな。
DFのパスミスを掻っ攫った堂柿が、高速突破→キーパーとの1対1を決め、追加点。
アインもそこそこ押していただけに、この点は互いのチームに与えた影響は、大きかった。

以降もDFのミスを付いて、堂柿のループシュートで、3-0。
玲央のクロスを、途中出場の颯太が豪快に蹴り込み、4-0。
終了間際だったかな。新保のパスを颯太が右足一閃決めて、5-0。

自分達の戦い方が出来、かつ相手を凌駕出来た事は大きい。
狙い所が総員で共有できているので、選手交代もバシッと当った訳で。
加えて、カードを一枚も貰わずに、鴻池に乗り込めるのは、大きい。

あと嬉しかったのは、ルーキー颯太が待望の得点をあげた事。
特に5点目の形は、関東2部でしっかり結果を残してきた者が見せた、フィニッシャーとしての一面だったね。

今後自信を持って、戦ってくれそうな予感がしますわ。