バンディオンセと歩む

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2015 バンディオンセ KSL第2節 vs ラランジャ京都戦 振返ったりする

2015-04-19 20:45:53 | Weblog
勝ててた試合、でも負けなくて良かった試合。

互いにそういえる玉虫色の内容だった。


スタメンやら、控えは開幕と同じ。

試合の入り方も普通だし、FKやセットプレーからチャンスを迎えるも、得点できず。
攻めの形はあるのだが、シュートで終われない事にもどかしさを感じる。

後半も同じ。ラランジャは相手は前線の高さを活かし、そこからの展開で打開を図ろうとするが、殆ど自由にさせていない。

バンディは守備から攻撃への切替は早いし、そこそこのチャンスはあるのだが、その割に撃てて終われなかった事もあり、相手からしたらそないに脅威はなかったのかな。

よって公平に見て好機・逸機は双方等しい数でしたね。


さてこの試合の引き分け。

まだまだ焦る必要は無い。
が、リーグ優勝を狙うチームとしては、判断しようが無いスッキリしない試合をし続ける訳にはいかない。

悲観もしていないが、楽観も出来ない。
バンディオンセが居る関西リーグは、皆「本気度」を高めている。
そこで一番になる為には、ライバルを凌駕する今以上の『戮力一心』していかないとな。

私は社内旅行で3節は居ないのだが、「あ~~旅行行かへんかったらよかった」とボヤけるくらいのパフォーマンスを見せて欲しい。












2015  バンディオンセ 第二節は明日ですわ

2015-04-18 20:16:59 | Weblog
さて開幕節。関西1部はどれも2-1というスコアでして、どこも拮抗した内容だったようで。
全てが強敵なんを如実に示しておりまして…。
軽々しく「ここは勝たないと」とか言えない面々と当たっていく、緊張感漂うリーグ戦となるようです。

しかも本日開幕戦で接戦を繰り広げた関大FCが、和歌山に3-0で勝っているとか…今季全く読めないね。

で、明日はラランジャとのアウェイat丹波陸上競技場。
http://kansaisl.jp/stadium/kyoto/kyoto_tanba

こちらの競技場。
太鼓等の鳴り物は厳禁ですので、メカ沢(※1)は持っていきません。
声と手拍子でのサポートとなります。

地味に遠いですが、アスパ五色に行くよりは、何だか近い感じで赴けます。

何なら175号線から全て下道でも行けますし、『ケータイ国盗り合戦』をしている方は、星☆☆☆とか☆☆☆☆とかの地域を通るので、宜しいかと(違)。

では、皆様現地にて。


※1:私の相棒の太鼓です。シルバーのボティー&接触すると結構な衝撃ですので、そんな名称が付きました。
あと、車で遠征に行く際には、一人分のスペースを取りますので、存在感が増し増しです





2015 バンディオンセ 開幕戦 vs 関大FC2008 試合を振返ったりする

2015-04-11 20:17:20 | Weblog
試合前は曇天
過去地決等で豪雨に遭遇する確率の高い私の所為で、せっかくの門出となる試合に悪影響が…とか思っていましたが、キックオフが近付くに従い、良い天気になってきました。
私以外の皆様の日頃の行いが宜しいのだろうと思いながら、『勝利の歌』でイレブンをお出迎え。

スタ面子は
GK:優
DF:(右)白岩、(左)玲央、圭佑、翼
MF:(右)剛史、(左)新保誠、桶、純哉、隆史
FW:靖治

4-1-4-1のシステムで、ボランチが縦関係。
靖治の前線での頑張りから、2列目の選手が飛び出していく。

昨年と同様、守備はきっちり行うのだが、すっげーべた引きで足の速いFWお願い、っう昨年までのスタイルではなく、陣形を保ちながら攻守の切替を素早く行い、メリハリをつけていた。

先制点は隆史のFKが直接決まる。
相手に形を作らせない中での、効果的な先制弾。

以後、左サイドの受け渡しからを経ての、玲央の中央へのドリブルからのシュートが、ポスト直撃なんぞあり、全体的に無理なくペースを握って、前半終了。

後半は関大が立て直してくる。
元々スキルはリーグ1・2位はある選手ばかりだから、少しの修正で拮抗状態に持ち込んでくる。
バンディもそないに焦らずに、守った上で素早くカウンターを仕掛けようとしていたのだが…CKから失点。

試合の流れとしても取られたくない時間での失点は大変痛く、崩しきれないまま終盤へ。
このままドローで終わるか、若しくは追い付いた流れに乗って逆転されるか、と思い掛けた時、カウンターから剛史が左サイドを抜け出し、DFとGKを引きつけ中央に折り返し、詰めていた玲央が落ち着いて決め、勝ち越し。

喜び爆発のバンディイレブン・ベンチ。

日岡山に集まった多くの観衆からも、高揚した空気感が漂い、一気に流れを奪い返した。
以後は危なげなくクローズし、2-1で勝利。
無事に勝ち点3を獲得できた。

まあ内容は良くはなかっただろう。
が、相手に合わせるのではなく、始動後ここまで積み上げて来た戦術を徹底した上で、結果を出せれたのは大きい。

何より多くの少年や保護者、家族連れの方々が、日岡山に集ってくれた。



試合前からスポンサー・支援会の方々。引率されている保護者・指導者の皆様。そして太鼓やチャントに合わせて、声も出し手拍子もしてくれた少年少女諸君。そして会場に足を運んでくれたサポーターの皆様。

改めて何かが欠けて成り立った勝利ではないんです。
皆の気持ちが勝ちに繋がったんだと思います。

昨年までよりも、様々な事を関係諸団体と協力して、戮力一心して機運を盛り上げていこうとするクラブの姿勢は、今後も大切にして下さい。

真摯な取り組みを継続できれば、この景色はより鮮やかなものになりますから。

では、皆様お疲れ様でした










2015 バンディオンセ 表敬訪問

2015-04-08 22:39:40 | Weblog
http://www.kobe-np.co.jp/news/touban/201504/0007891206.shtml

神戸新聞・東播版の記事ですが、市長への表敬訪問について掲載されていました。

今年もスポンサー様と合わせて、選手の雇用等で関係諸団体と共に尽力頂いている行政のトップに激励頂ける事は、大変力強いですね。


2015 バンディオンセ KSL Island Shield of Awaji vs 和歌山 戦

2015-04-05 20:49:04 | Weblog
どんよりとした雲が立ち込め、相変わらずのカンフーアクションばりの強風に見舞われた淡路島での、リーグ戦前公式戦。

淡路島での戦いに絶対的な強さと自信も持っている相手に、1-4での敗戦でしたわい。






アップ時は何気に楽しく。良い雰囲気でしたね。

試合内容としては、互いに入り方は微妙でしたが、ここまでのスコアが開いたのは、(想像以上に)和歌山のサッカーが大変良いバランスを取れていた事に尽きますね。
バンディが昨年までのように、しっかり引いてからの展開構築に終始すれば、結果として接戦になった可能性はありますが、現時点でやろうとしている事をひん曲げる時期ではないですし、平面で崩してくる相手と戦えた事は、良かったんやないかと。

勿論負けてますので、爽やかに明るく帰宅した訳ではありませんが、最初を知る選手から相当な意気込みと、そこに伴う協力をお願いされましたので、非常にホジティブに考えて、今この文章を書いております。




試合後のサブ組中心の一コマ。
水谷と操両名は、弄られキャラなんかな。


最後になりましたが、和歌山サポーターの皆様、ホームアスパ五色まで遠路はるばる、ご苦労様でした。

今年も宜しくお願い致しますね。