http://www.banditonce-kakogawa.jp/news02/301.html
(↑にて、面子等は確認下さい。)
前節の何もしなかった敗戦から迎えた第6節。
首位を伺う上では負けられない一戦。
どんよりとした暑さと湿気の環境下
、根を上げずにどれだけ闘えるか。
入り方は無難。っうか、相手がガツガツこない。
開始から直ぐにカウンターからイケが中央に位置取り、右サイドの健二に。
切れ込んで放ったシュートは、惜しくもクロスバー直撃。
以降もペースを握りながら、最後決めきれず、何ともいえない雰囲気で前半終了。
後半はいきなり相手にシュートチャンスをもたらすが、竹内がセーブ。
このような形は何度かあったが、後半もバンディペースで。
ただ決定機をモノに出来ないもどかしさが支配する
。
が、やはりこの男。
この試合二桁でチャンスを作っていたイケがカウンターから中央に切れ込み、左足一閃
。
ここで勝ち点3を取れないと辛い状況になるのを救う、エースの活躍で勝利した。
全体的に悪くは無かったが、どの勝ち試合ももう一押し出来ていれば、楽に進めれる展開ばかり。
個々の場面では、各人の持ち味を活かせているんだが、ゴールが遠い。
でも勝利という結果で、悪い流れは断ち切れた。
恵みとなるインターバルを経て、万全で前期最終節を迎えれる。
先ずクラブとしては、後援会発足式を無事に行う事。
市長・会頭・主要企業社主が名を連ねる後援会、厚い支援をして下さる方々の為にも、この勝利をきっかけに歩んで貰いたい
。