バンディオンセと歩む

バンディオンセをしっかりサポート!

リーグ戦全体を締め括る、対レイジェンド戦

2017-09-30 21:15:50 | 関西サッカーリーグ
今年のバンディオンセ、鶴見緑地でのアウェイ、vs関大FC2008戦はバケツ、もとい味噌樽をひっくり返したような豪雨で、代替で明石での開催。
先日の13節は近付く台風を鑑みての順延で、明日水口での試合と、滅多に経験しない事を2回も食らっております。

幸い明日は良い天気ですので、一安心ですが。

さて勝とうが負けようが、リーグ戦の対局に何の影響もない一戦。
が、どちらにも消化試合には出来ません。

レイジェンドは現在最下位ですが、勝てば(得失差で)7位に上がれます。
それによりKSLからJFL昇格チームがでれば、1部残留が叶う訳です。
他力、打算な望みですが、優勝したアミティエの破壊力を持ってすれば、充分可能性がありますよね。

で、バンディオンセ。
来たる全社までの貴重な実戦機会です。
そしてバンディを知り尽くした男、橋本雄二が相手です。

互いに負けられないし、ただ単に90分プレーするには、勿体無いくらいモチベーションが上がるのが当然でしょう。

最終節は欠席しましたが、明日は私も参戦します。
旧知の戦友で、師匠でもある太鼓師が待ち構えております。

今から大変楽しみですね♪。



2017 バンディオンセ KSL第14節 vs セントアンドリュー 試合結果

2017-09-24 23:18:19 | 関西サッカーリーグ
私、家族事により急遽欠席。

結果は5-2。
蔭西、吉輝×2、ロベ、花。

行かれた方に感想を聞くと、課題点も多くあったみたいだが、バンディオンセらしくない大量得点と蔭西・ロベのリーグ戦初ゴールは良かったかと。
吉輝も好調を保っているのかな。

前節が次節になるという何だがよく判らない事になったが、順延になったレイジェンド戦、来るべき全社に向けての大事な試合と位置づけて、チームとしての練度を高めて欲しいね。


2017 バンディオンセ 『加古川楽市』へ参加

2017-09-12 00:12:44 | 関西サッカーリーグ


土・日曜日で開かれた、『加古川楽市』にバンディオンセも参加。
土曜日はチームとしてメインステージにも登壇し、30分間精一杯アピールしておりました。
(神戸でいえば、総合運動公園で開かれる『グリーンフェスタ』のようなもんですわ)



基本俊太と翼はこんなイベントでは放ったくってても、マイクを握る性分。
年々受けようが滑ろうが構わず進行していく、(表向きは)大人しい感があるので、引っ張っていく彼らは有難い。



つっし~と吉輝の微妙なギャグと、永井の鍛え抜かれた上半身を駆使した体当たりな芸を経て、地元加古川出身のラッパー、NISSINさんとのコラボステージへ。
胸を撃つメッセージをバンディオンセに送ってくれた。



スクール生や試合観戦をした事もある方々も居られました。
結構な人がステージに視線と興味を向けてくれてましたね。



ステージ降壇後は、クラウドファンディングのチラシを会場各所で配布。

靖治監督は商工会の一員として、スタッフTシャツに身を包み、裏方さんで奮闘。
日曜日の試合後も、会場に向かったんやないかな。

加古川の大事なイベントに、トップ自ら参加している事は、大変良い事です。
チームとしても、地域への接触的な広報と日頃の支援への還元の一環として、このイベントを大事に捉えていると、周囲から捉えられたかと思われますよ。








2017 バンディオンセ KSL第12節 vs FCティアモ枚方 結果と感想を

2017-09-10 20:18:26 | 関西サッカーリーグ
2-1。
FWが点を取り、勝った。
セットプレーからの得点が多い、バンディにとって久々に前目の選手が先制点・決勝点。

内容としては、前節の和歌山戦も悪く無かっただけに、試合前は期待が持てる感満載で。

スタ面子は、
GK:つっし~
DF:(右)俊太、舟、(左)波緒人
MF:(右)大地、(左)玲央、圭佑、ロベ、花、吉輝
FW:勇作

システムは変わらずだが、吉輝が久々の先発。
怪我からの復調は順調なんやね。
前節中盤での競り合いとセカンドボールの拾い手として効いていたロベも起用。

前半はバンディペース。
相手のペースに付き合わずに、何時も通りの当たりと寄せの強さを活かした攻守で推移。

先制点は大地のクロスを、加入後前線の起点と“潰れ役”で無類の存在感を魅せる勇作がニアサイドでDF2枚を引き付け、後方に走り込んだ花がフリーでダイビングヘッド
ここ最近見た事の無い、美しいゴールにスタジアムが沸き立ちまくる

前半はそれ以降、しっかり抑え所を明確にして陣形を構築したバンディが無理なく守り、リードして折り返す。

後半は相手がしょってからギアを上げる。
サイドからの攻撃を主にしてる事は変わりないが、ロベの所を経由しない戦術に変え、バンディ側が足が止まってきた事もあり、徐々に主導権が移っていく。

さて選手交代で意図をもう一度明確に伝えて落ち着かせるかなっと、ベンチにも動きが出てきた所で崩されて失点。

圭佑と花岡を徹と裕人に変えるも、ボール保持率と攻めの形が見えているのは、ティアモ。
さてこのまま引き分けで御の字かいな、と思われる内容だったが、今日のバンディはここからもう一度前線が奮闘。
勇作の体のバランスを活かしたポストプレーに、篠島“昨日松岡修造のモノマネであまり受けなかった”吉輝が右サイドで体を張る。
チーム屈指の強いボディな彼が諦めずに前にくれば、相手は後退するしかない。
献身的に動いていた事に報いるシチュエーションは最後にやってきた。

中盤でのファールでFKを得、キッカーは玲央。
PA内へ蹴り込まれたボールは密集地帯へ。
ロベや俊太が奮闘する中、ボールは吉輝の足元へ。
そのあま気合一閃で蹴り込んだゴールが決勝点。

前節で悔しいロスタイム失点での敗北を払拭する劇的勝利で、ホーム最終戦に活気と喜びを呼び込んでくれた。

後期に入ってから良い試合が出来ている。
が、結果に結びついていない。
そんなモヤモヤ感が付きまとう中、首位相手にホームで勝利。
前期はチーム内の雰囲気が芳しく無い中での惨敗だったから、尚更嬉しいよね。

観客も前々節のアミティエ戦よりも、より応援に熱が入った感が満ち溢れていたし、私も恐ろしく気合が入っておりました。
全てが前に向かってしっかりと力強く歩めたからこその、良い結果に繋がったんだろうと思ってます。

おかげ様で、試合後恒例になった『“ハッスルwithいきなり指名された選手”でのダンスタイム』も盛り上がりました。

交代の為に第4審の元まで行きながらも出番が無かったハッスルでしたが、さすがエエ所は持って行きますな

さて下位2チームが引き分けた事により、この勝利で1部残留も決定しました。

一安心ですし、そこは素直に良かったですよね。
で、これからは全社に向けての総力戦になります。

アウェー2試合ですから、中々加古川での地元の後押しは受けれませんが、バンディ総員には今日や10節のような、チームや選手に期待と夢を託してくれる皆様が居ます。

笑顔が続く日々にして、福井で駆け上がろう‼。


2017 KSL第11節 vs アルテリーヴォ和歌山 戦 結果と感想

2017-09-03 07:43:37 | 関西サッカーリーグ
昨日はPCが娘に占拠されていましたので、更新出来ませんでした。

結果は0-1。ロスタイム3分の最後のワンプレーからFKから相手を捕まえ切れず失点。
前期と同じ最後の最後で決められ、勝ち点を失う結果でした。

ですが、同じ踏ん張りきれなかった結果でも、内容は大きく異なりました。
風上を取った前半を押し気味に、今までなら風下でかつ後半足が止まり掛けてくるに従い、押し込まれて何も出来なくなる事が多々有ったが、カウンターと蔭西のポストプレーを織り交ぜ、効果的に攻めれた事。

クロスボールやフィニッシュの精度、ラストプレーへ至るまでの過程と、監督が選手交代等を用い、何も求めているのかを明確に伝える事等、課題は山積してはいますが、どれも改善できる事です。

相手の坂元監督が試合後のインタビューで、辛辣だけど的を得ていた事を申されていたように、劇的勝利という結果に満足しておらず、その先を目指すには、些細なミスや異議でのファウルトラブルをこの段階でしている自チームへ警告と不退転の決意を仰っていました。

バンディオンセも同じです。
坂元さんの言葉はJFLで長年戦った戦士がいう金言です。

全国は甘くは有りません。天皇杯とは違い、人生を賭けて挑んでくる相手ばかりです。

次は首位に躍り出たティアモ枚方が相手です。
前期はチーム内が混乱していた中での大敗でした。

今からは良い経過でも内容でも、結果が伴わなければ、何も残らない局面に入ります。
加古陸で全社に向けてチームをアゲルというシチュエーションは、上昇気流を作り出すでしょう。

サポーターの皆様、関係者の方々、今のバンディは良いサッカーをしています。
アミティエ戦を観た方なら同意してくれると思いますが、だからこそ加古陸に来て皆でバンディライブを作り上げましょう。

どうか宜しくお願いします。