2010 バンディオンセ ブログ管理人からの年末挨拶

皆様今年もお世話になりました。
バンディオンセ加古川は今年も（地味に）起承転結溢れるシーズンでした。
勝てない→降格⇔存廃も鑑みられたりしましたが、来期の行・財の支援が見えてきた以降、負け無しでシーズンを終えました。
確かに地域決勝に行けなかったのは残念ですが、昨年のように急降下で終了したのとは違い、次に向けて楽しみを抱けるのは大きいですね。
バギー・拓土を中心に、寺・拓治・大毅・ナベ等の二年目は実りあるもんになるでしょうし、カトー・晋里・桶・岩・ケンは益々奮闘してくれるでしょう。

来年も激闘の関西リーグにはなるでしょうが、サポーターとしても気持ちを切らさずに、明るく・楽しく、行動していきたいですね。

では皆様良いお年を。

2010 バンディオンセ 早い準備

公式戦が終わると、何枚かの個人幕が引退する。
今年も完爾と卓也、兄ちゃんが役目を終えた（完爾の分は本人に、卓也の分はお友達を通じて本人へ）。

で、幕を収納するボックスにスペースが出来たので、いつもより早く新規個人幕を作成。




だいたい一つにつき、5～6時間ですんで・・・家族が里帰り中だからこそ出来る時間の使い方ですね。

2010 バンディオンセ KSLカップファイナル vs ディアブロッサ高田 詳細

寒風も横殴り雪も舞う、堺ナショナルトレーニングセンターのファイナル。
相手はディアブロッサ高田。
自分達の闘いをしっかり出来るチームだ。

スタ面子
GK:大毅
DF:（右）惟、（左）ケン、岩、晋里
MF:（右）拓土、（左）兄ちゃん、バギー、タクジ
FW:寺、完爾

入り方は無難に。
が、押し気味もシュートまでは持って行かれず。
風下中の風下から攻めるのもあり、CKやFKがワイヤーアクションのように押し戻される。
そんな中、足の速い前線を活発に走らせた高田が、カウンターから徐々にペースを握り、守りがルーズになった所をしっかり決めきり、先制。

残念な形での失点を許し、折り返す。

後半は肝心の入り方が×…。
いきなりユルユルの対応から失点。
なんと2点のビハインド…。
ここで前線に張っていた完爾からナベに交代。
バギーがFWに上がる。

ここからバギーが前線でキープし、2列目とサイドの攻撃が活発になる。
追撃弾はそのバギーが直接決めたもの。
切り裂くような弾丸キックが決まり、一気に追撃の気運が高まる。

兄ちゃん→西之谷

しかも風上中の風上になり、相手の足も止まりかけてきたので、攻めの場面が増えた。
同点の場面はその風が味方した。
バギーのセンターリングがフラフラっと上がると、キーパーの判断に困る位置に落下。
そこをネットに絡みながら、晋里が押し込んだ。
後は僅かな時間しか残っておらず、3連続PK戦かと思ったその時、寺の頑張りの落としをナベが豪快に蹴り込み、劇的な勝利を収めた。

総評としては、一昨日の試合と同じく、押し切らなければならない場面で後一押しできなかった。
が、決勝ラウンドに入り、「最後まで諦めない」気持ちを試合中、相手より持ち続けられていたと思う。
2点差が付いた時も、誰一人下を向かなかった。

「カップウィナーになる」
「引退選手を晴れやかに送り出す」

今年前期までは全く感じなかった気持ちのこもった闘いぶりは、間違い無く来期に繋がるだろう。
バンディオンセは今年タイトルを一つ取れた。
この誇れる結果を、聖夜じっくり味わいましょう。

2010 バンディオンセ KSLファイナル vs ディアブロッサ高田

3-2。
優勝！！

2010 バンディオンセ KSLカップ ファイナル

明日は堺ナショナルトレーニングセンターで、関西リーグカップファイナルです。

相手はディアブロッサ高田。
アイン食品を破り、決勝まで上がってきました。
準決勝の内容も「番狂わせ」ではなく、正面から挑み、勝っていました。
厳しい相手です。
が、ここでタイトルを取れれば、来期に繋がる自信になります。

前期のどん底から這い上がり、今度は発展に向け、厚いサポートを受けるバンディオンセ。
是非タイトルを穫ろう。

2010 バンディオンセ KSLファイナル4 vs アミティエ京都

1-1。
PK戦にて勝ち。

まあ劇的な追い付き方（92分・ナベ）で同点にし、互いのキーパーが奮闘したり、互いに豪快に外したりしたが、何とか勝利。

ファイナルの相手は、ディアブロッサ高田。
チームとしてきっちり戦える良い相手。

明後日も楽しみだ。

2011 バンディオンセ セレクション開催お知らせ

http://www.banditonce-kakogawa.jp/news02/249.html

来月に実施が噂されてましたセレクションの日程が、公式発表されましたね。

チームとして、今年は昨年とは違い、シーズン途中から選手を“獲りに”行ってますが、そこに加えセレクションでどれだけの人材が集うかですね。

両日とも私は居ますし、どちらかはサポーターの新年会もする予定ですので、参加したい人はカップ戦の堺で会った時でもおっしゃって下さいませ。