バンディオンセと歩む

バンディオンセをしっかりサポート!

2018 バンディオンセ また会おう!

2018-12-30 22:00:53 | 関西サッカーリーグ
先日退団&引退選手が発表されました。

①マサ(河野公寿)
プレートメイルを身に纏った戦士のような体格に比例する強靭な精神力。
自己啓発にも進んで取り組み、様々な可能性を持ち続けながら、日々練習に取り組んでました。
以前から伝わってきていた海外挑戦を行うとの事。
新天地でしっかり闘ってきて、彼の生き様に惚れた、とあるサポーター家族を喜ばして欲しいですね。
②勝っちゃん(勝又)
一昨年・昨年と守備陣が手薄な際に貴重な戦力として、チームを救ってくれました。
全社やアミティエ戦(現:おこしやす京都)といった大事な試合でゴールを決めるなど、大舞台でも活躍出来ていただけに、環境を変えればまだまだ出来るに違いない。
③徹(前原徹)
昨年廉の長期離脱時にボランチに起用され、天皇杯J1新潟との試合でも奮闘。
1部残留の功労者の一人だった。
今年は出場機会に恵まれなかったが、ポテンシャルは素晴らしいもんを持っているだけに、プレイヤーとしてまだまだ頑張って欲しいね。
④ハッスル(小川健介)
ムードメーカーにして、勝利時のパフォーマンスのダンスマスター。
練習試合ではドリブルカットインからのゴールを決めるなど、まだまだやれるのは間違いないから、現役でのプレーを望みます。
⑤廣畑(廣畑明彦)
貴重な本職左SBとして、入団。
真面目な性格と直向きに練習に取り組む姿勢もあり、公式戦に幾度かベンチ入り。
まだまだ若いだけに、今後の活躍
は期待大かと。
⑥恭太(前田恭太)
チームでも1・2を争う高身長ながら、足元の巧みさも光っていた。
ゴツい訳ではないのに、あまり競り負けないし、得点に絡む場面には居るんよね。
サッカースキルは高いだけに、引退は残念だか、新たな道を歩んでいく中で、バンディでの二年間が活かせるよう、祈念致します。

6名の選手各位、お疲れ様でした。

プレイヤーとして満足の行く活躍では無かったかもしれないが、君達がしっかり支えてくれて、前向きだったからこそ、バンディオンセは次に歩める立場に戻れました。

これからの歩みに間違いなく、「チームでor皆で」勝ち取った事は、大きな財産に成り得るかと。
バンディファミリーとして、君達の歩みを楽しみにしています。

有難うございました。サポーターも君達の今後の歩み、見続けますよ✌️。











2018 バンディオンセ 天資英邁 阿波之守護神

2018-12-29 12:20:21 | 関西サッカーリーグ
柔和な表情。話し掛けると真っ直ぐ視線を向け、ハキハキ話す。練習でも試合でもサポーターや職場の方々を見つけ、挨拶を欠かさない。今まで自らに関わった方々への感謝を常に忘れず、想いを力に変えて、日々健闘する。

専門学校を出て、バンディオンセに加入した若者は、誰が見ても文句ない社会人に育った。
試合中は最後尾からイレブンの奮起を促し、果敢に前に出れる関西リーグ屈指のゴールキーパーになった。

彼がバンディで辿ってきた歩みは、チームの成長そのもの。
喜怒哀楽・悲喜交々・戮力一心。

10年振りの優勝、関西代表としての地域CL出場。
立派な結果は彼が守護神として君臨したからに他ならない。

サポーターとしては、感謝と尊敬の念しか抱けない。

君が真っ直ぐに歩んでくれたから、バンディはまた前を向いて闘える存在になれた。
今後の人生、どんな形でも良いから、バンディオンセに関わり続けて欲しい。


有難う、津司啓太‼。

2018 バンディオンセ 私が選ぶ MIP&MVP

2018-12-28 15:56:53 | 関西サッカーリーグ
私が務めている会社もですが、今日で仕事納めという所も多いかと思われます。
些か余裕が出てきましたし、記事を書く気持ちになったので、今のうちに書いておきます。

表題にあるように、2018年の成長と一番活躍した選手は誰?っう事ですが、

先ずMIPは、№18:石山大地ですね。
2年目の今年は、今までのスピードを活かした攻撃参加に加え、視野が広くなり動きが整理され、同サイド・同ポジション間の受け渡しと意欲的に点を獲る姿勢が得点とアシストの増加に繋がったと思う。開幕前後にボランチを経験した上で、本職のサイドハーフに就いた事が良かったのかな。
前期の阪南大クラブ戦の得点は、そこに至るまでの動きは秀逸でしたね。

で、MVPは、№13伊藤圭斗でしょう。
08年に中盤に君臨し、無双状態だった濱岡を彷彿とさせる攻撃の取締役。
今まで得点力が芳しくなかったバンディに、アシスト・得点両面で、KSLベストイレブンに相応しい活躍でした。
彼も支えた他のイレブンの献身あってですが、一年目でしっかりバンディに無くては成らない選手になりました。

両名とも来季も一緒に前を向いて歩もう‼。

2018 バンディオンセ 軽くまとめ

2018-12-22 21:12:07 | 関西サッカーリーグ
15日のKSLカップを持ちまして、バンディオンセと2018シーズンの戦いが終了しました。

『10年振りのリーグ優勝とカップ戦3位入賞』

チーム自体の予算規模等を鑑みれば、本当に健闘という言葉が相応しい結果です。

選手各位・チームスタッフ各位には、地域CLで闘えた事自体が、財産です。
サポーターとしても、“あの”雰囲気は出ないと判りません。
悲喜交々ありましたが、バンディに関わる者全てが同じ方向を向き、また高く険しい頂を目指す、今までに無いきっかけになったかと思われます。
山賊をチーム名に入れ込んでいるんですから、山に割拠する事には貪欲に追及していかないとね


2019年は靖治を代表とする体制は変わらず、其処にクラブとしてより有益な役割分担を図る事でしょう。
地域CLを目指し、全国の舞台に挑戦する為には、当然の帰結ですし、此処に至る迄のクラブ総員の努力には脱帽です。

仕事や用事やらがありまして、更新も滞りがちですが、年末までに可能な限り、記事は書こうと思います。
取り敢えず、バンディスタの皆様と関西リーグの好敵手の皆様、地域CLで闘った全国の強者の皆様。
今年も楽しい時間を有難うございました。

また来年も宜しくお願いしますね



2018 バンディオンセ KSLカップ 2回戦 結果

2018-12-02 17:51:37 | 関西サッカーリーグ
昨日はKSLカップ2回戦vsAS.ラランジャ京都at西京極があり、1-0で勝ち。

ファイナル4に進出し、準決勝を経ての3決も実施される事から、12月15日まで現チームでの戦いが出来る事になりました。

地決で頭を裂傷した俊太、肉離れで力を出しきれず、悔しい思いをした玲央、足首の具合が芳しくなかった圭佑なども復帰。
今季長丁場を闘った面子で、勝てた事は嬉しいですね。

私は仕事の都合上もう参戦は無理ですが、二冠に向けて突っ走って欲しいもんです。