バンディオンセと歩む

バンディオンセをしっかりサポート!

2016 バンディオンセ スポーツクラブの在り方

2016-06-28 22:05:50 | 関西サッカーリーグ


日曜日は加古川養護学校にて、ウェルネスサッカー教室『〜バンディオンセ加古川の選手達と遊ぼう〜』が行われました。

重症心身障碍の子供達約20人にご父兄、ボランティア団体or個人の方々、そして横断幕を貸し出した関係で私とK氏も邪魔にならないように、と多くの人が携わったイベントでした。



優将、哲平、一樹といった技巧に優れてる者のリフティング披露は素晴らしかったですね。





リレー競技では選手総出で参加。
普段の性格が判らない一年目の選手でも「おっ、何気に優しいやん!」と思える細やかな気遣いがあったりと、片隅で見ていても結構発見があったりして、約2時間でしたが、中身の濃かった良い会でした。

今までも色んな取り組みをしてきた訳だが、今年に入ってからより積極的に取り組んでいる。
地域リーグの、そして関西リーグのクラブだからこそ出来る事がある。

今だから「地域“定着”」が身の丈で出来る。
新HPもフェイスブックやツィッターと連携させて、更新頻度を増しているし、加古川に、東播磨に夢や感動を発する事の出来るサッカークラブがある事の意義をより鮮明にしていける。

ライバルクラブに比べたら、まだまだなんだろうが、この日色んな人や団体の想いを載せて、また力強く前に歩む力を貰ったに違いない。


このイベントに尽力された皆様、お疲れ様でした。

2016 バンディオンセ KSL第9節 vs 阪南大クラブ 振返る程感想は無いが

2016-06-26 22:26:31 | Weblog
更新が一日遅くなりましたが、別に敗戦の怒りとか悲しみとかではないですんで。

そんな精神構造ならば、この10年間全社~地決の間は常に病んで入院必須⇔長期間療養していたでしょうし


昨日は降ったり止んだりの、しかも試合中の降水量も中途半端なお天気。
そんな環境下、ピッチコンディションは何故か完璧に残念そのもの。



試合前の練習風景は普通でしたが…。



試合自体は0-1の敗戦。
前半から何度も窮地に立たされ、反撃もしたが阪クラのチャンスが多く、最後にCKからヘディングで決められ、そのまま終了。

選手各位は闘ってたんだけど…何かね、最初から局面の寄せとかがいつもより緩かったかな。
そこで「今日はイケる」と相手に勢いを持たせてしまったかと。
以前足を運んでいた仲間が久々に観戦してくれたが、「バンディが負ける時って、こんな感じ」という言葉に妙に納得。


一番上にも書いたが、私は一つの敗戦でとやかく言うスタンスでは無い。
要は、11月の全国大会に名を連ねていれば良い話。

相手も必死だし強いから、負ける事がどうこうではない。
サポーターが歌う『勝利の歌』は、ただ歌っている訳では無い。
バンディが大切にしてきた部分を籠めている。

下を向いて立ち止まる事が問題。
駆ける必要は無い。前を向いて歩めば良い。
そこから全ての可能性が広がるから。
























2016 バンディオンセ 公式HP やっとこさ当たり前レベルになる

2016-06-19 20:52:59 | Weblog
http://www.banditonce-kakogawa.com/

長年の懸案事項だった、公式HPがリニューアルされました。

情報発信は、プロorアマチュア問わず、スポーツ団体として人を集める事が、クラブの存続と発展に繋がる訳です。
当たり前に行わなければならない立ち位置に、やっとこさ来れたんよね。

考慮しなければいけない理由があるのは、一番知り得ております。

だからこそ、日々の努力や伝えたい事柄を、速やかに判りやすく発信できる媒体を充実していく事が、選手やチームがフィールドで戦う上でのサポートになるんです。

これからのバンディの表玄関となる新HP。
毎日楽しみに見ましょうか





2016 バンディオンセ 第8節 vs 京都紫光クラブ 書くよ

2016-06-18 20:15:30 | Weblog
中断期間後の後期開幕戦。
相手は京都紫光クラブ。

スタ面子は
GK:つっし~
DF:(右)俊太、(左)勝っちゃん、圭佑、翼
MF:(右)河原、(左)白岩、大賀、玲央、新保
FW:花岡

桶の出停に伴い、ボランチに大賀を。河原がスタメン。ベンチには良磨が復帰。

入り方は、どちらも普通。
が、一瞬のスキを相手の絶対的エースにして、パサー、バランサーもこなす篠部をフリーにしてしまい、彼に決定機を演出され、失点。

流れの中ではリーグ初めての失点。
桶の不在は大きいね。

が、炎天下でどんどん削られる互いの体力でフィジカルで勝るバンディが盛り返す。
カウンターから新保が抜け出し、左足アウトサイドで技巧シュートを決め、追い付く。

同点で、後半へ。

後半はシステムを4-4-2に。
花岡の役割がはっきりしだし、効果的な競り合いができるようになる。
押し気味に進める中、試合を決めたのは新保。
右サイドから切れ込み、DFを交わしてここしかない左上隅にぶち込み、逆転。

往年のクライファートのような「ややこしいシュートほど決める」彼らしいゴール。

以降チャンスがあったものの、そのまま終了。
久々の勝ち点3を得た。

総評としては、勝てた事が全て。
前節のルネス戦では、終わり方・落とし所が明確に共有出来ない中、ロスタイムに追い付かれる残念な試合をした所。

最後まで勝ちに拘り、目標を達成出来たのが大きな収穫。

あと、河原が90分プレーできた事。サイドから効果的にアクセントを付けれたし、レギュラー争いに入ってくるだろう。

良磨も出場。
マツ(松田喬志)、バギーに続く、バンディのエース用チャントを引き継ぐ事になりました。
彼のような大器にはもっと活躍して貰わないといけませんので、地味に背中を押していこうかと

2016 バンディオンセ ウェルネスサッカー教室を観に行ったさ 

2016-06-12 17:47:49 | Weblog
中断期間中な関西リーグ。
今日はウェルネスサッカー教室を観に、陵北小学校へ。



グラウンドを2面に分け、選手と参加者の子供達が真剣にボールを追ってました。



こちらは橋さんが居て、トップチームと変わらないスタンス。
体格・技能が上の相手にどう挑んでいくのか、何時も関西リーグで言っている事を子供達にも真剣に指導しておりましたよ。



途中から来て、途中で帰ったので、総員確認できなかったけど、
俊太、つっし~、翼、白岩、大賀、ロベ、哲平、滝野、千秋さんは居たね。

他のチームはTM等を行ってますが、バンディはバンディらしいクラブの進め方で宜しいかと思うよ。

追伸:Twitterではもう一箇所は平岡小学校になってたけど、facebookでは平岡東小学校に。
車では然程の距離では無いが、足を運んでくれる人には、もやっとした気持ちになるんで、今後場所の記述は要確認して欲しいな。