日曜日は加古川養護学校にて、ウェルネスサッカー教室『〜バンディオンセ加古川の選手達と遊ぼう〜』が行われました。
重症心身障碍の子供達約20人にご父兄、ボランティア団体or個人の方々、そして横断幕を貸し出した関係で私とK氏も邪魔にならないように、と多くの人が携わったイベントでした。
優将、哲平、一樹といった技巧に優れてる者のリフティング披露は素晴らしかったですね。
リレー競技では選手総出で参加。
普段の性格が判らない一年目の選手でも「おっ、何気に優しいやん!」と思える細やかな気遣いがあったりと、片隅で見ていても結構発見があったりして、約2時間でしたが、中身の濃かった良い会でした。
今までも色んな取り組みをしてきた訳だが、今年に入ってからより積極的に取り組んでいる。
地域リーグの、そして関西リーグのクラブだからこそ出来る事がある。
今だから「地域“定着”」が身の丈で出来る。
新HPもフェイスブックやツィッターと連携させて、更新頻度を増しているし、加古川に、東播磨に夢や感動を発する事の出来るサッカークラブがある事の意義をより鮮明にしていける。
ライバルクラブに比べたら、まだまだなんだろうが、この日色んな人や団体の想いを載せて、また力強く前に歩む力を貰ったに違いない。
このイベントに尽力された皆様、お疲れ様でした。