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2011 バンディオンセ KSL第3節 vs 三洋電機洲本 試合詳細

2011-04-24 11:52:00 | Weblog
http://www.banditonce-kakogawa.jp/news02/294.html

昨日の結果は、上記HPを参照。

ここまで勝ち点4のバンディ。優勝候補のアインに打ち合いの末、引き分けて迎えた第3節。
相手の三洋電機洲本は、KSL2連覇中。昨年はJFLまであと一歩と迫ったチーム。

先日の試合から学んだことをどう活かしてくるのか、チームとして問われる一戦になった。

入り方は無難。
翔は空中戦を互角に渡り合い、テラは足元の巧みな所を見せる。
イケのキープとスキルを活かし、何度も左サイドから攻撃を仕掛ける。
相手は廣瀬・梅川のKSL屈指の2トップを活かしたキープからのカウンター。

前半はバンディペースで進むものの、しっかり引いてから組み立てる三洋を崩せずで、ロスタイムに。
センターサークルから相手陣内に入った辺りからのFK。
イケの蹴ったボールは、達郎に合い、ヘッドで落とす。そこをテラがシュートし、詰めていた翔が押し込み、先制。

得点の臭いがする今期の強力な武器であるセットプレー。ここでも炸裂。押していた内容に報いる先制点になった。

後半は一進一退。
互いに何度がヒヤッとするものの、破綻を来たさずに、タイムアップ。

久々に1-0での勝ち点3を得た。

とにかく零封できたのが、嬉しい。
試合前も守備についての指示が多かった中、DF陣が結果を出せた。
ここ2年公式戦で勝ってない相手からの勝利は、喜ばしい事。

次はGW連休最後の7日にホームで、TOJISTU滋賀戦。
イケが「今日はただ勝っただけです。」と言った事は、自分達がもっと出来る事を自覚している。
彼を中心に織り成す攻撃陣が、爆発してくれるだろう。

今日のMYP
拓土。

右SBで90分攻守に献身的にプレー。観戦に来ていた元同僚の谷池君にも良い所を見せれたんじゃ
ないかな。




2011 バンディオンセ KSL第2節 vs アイン食品 試合感想

2011-04-17 07:06:34 | Weblog
http://www.banditonce-kakogawa.jp/news02/292.html
結果の詳細は公式HPで。

観桜の時期としたら先週がピークだったんだろうが、やはり何時もより日岡山への来場者は多い土曜日。優勝候補で今年のリーグで一番手強いと思うアイン食品との一戦。

前節の良い・悪い点をどう考察し、試合に活かしていけるのかだったんだが・・・。

3失点とも同じヤラレ方だったんは、正直ガッカリだ
加えて高さ勝負もさる事ながら、ボールへの執着心、気概、どれも凌駕されていた。
今年のチームは「やればデキル」んだから、この一週間で真摯に取り組んで欲しい。

3得点は今年の新しい武器が発揮できていた。
イケのFKから達郎が飛び込んでの2得点は秀逸だった
90分攻守に奮闘していたイケの存在感は流石だし、ここで負けていればズルズルと下降していっただろうから。
あと80分過ぎから、オケの運動量が地味により効いてきたのも

さて次はアウェー、三洋洲本戦。
TOJITSUの奮闘により、今節引き分けたので、相手も勝ちを狙ってくるだろう。

攻撃は大変魅力的なんだから、後はきっちり連携を深めて、守備の再構築を。

絶対絶命の場面で、「もぎ取った勝ち点1・負けなかった」事は、底力が有る事も表している。
次は勝って、良い形でGWを迎えようぜ








2011 バンディオンセ KSL開幕戦 vs 阪南大クラブ 詳細

2011-04-10 07:08:51 | Weblog
前日からの雨が開始間際まで残る天候下での開幕戦。
相手は三年連続で阪南大クラブ。

スタメンは
GK:竹内
DF:(右)拓土、(左)達郎、長尾、晋里
MF:(右)健二、(左)イケ、慧、桶
FW:翔、テラ

サブにバギー、ケンちゃん、拓治、岩、大毅らが入る。

課題の“入り方”は良かった。
前線の二人が、競れる・持てるので、攻撃の形が出来てくる。

先制はイケのPA付近からのスルーパスを、テラが流し込む。
良い形の得点だったね。
追加点は相手GKとDFのバックパスの中途半端なやり取りをテラがカット。
GKとの1対1を制し、2-0で前半を折り返した

後半は些か相手が前掛りに。
そんな中、カウンターで何度もチャンスを作り、イケのセンターリングをテラが流し込むだけだったんだが、残念ながら少し枠外に。
ここで決めておけば、試合を決めれたのだが。

後半の途中からは阪南大ペース。
DFのズレを修正すべく、中盤が引き気味になったため、前線が孤立。
失点後は何とか凌いだって感じでしたね

ただそんな中、竹内の存在感、長尾の空中戦、慧のスキルは不利な状況でも輝いてたし、拓土は体を張って攻守に奮闘してくれていたのは、収穫かと。

内容は微妙でしたが、開幕ダッシュを失敗し、苦境に追い込まれた過去2シーズンを考えると、結果を出せたのは素直に嬉しいですね

チーム内での連携強化で、イケも慧ももっと輝けるでしょうし、翔や健二は充分に才能の片鱗を見せてくれた。
バギーは流石だし、テラもこの2得点で突っ走ってくれそう。

ここにサイドバックの鳥濱やケンちゃん、ポリバレントな出原が加わると、TMで観た「めっさオモロイ」試合が再現できそう。

次はホーム日岡山開幕戦。いきなり前半戦の山場であるアイン戦。
仕事や用事で来れなかったサポーター各位、皆さん一人一人が多く集う事がバンディをより勇気づけます。

俺達と一緒に、バンディライブを盛り上げましょう