2014 バンディオンセ 全社関西予選 第一戦 vs 長岡京サッカークラブ 試合詳細

久々の観戦となる全社関西予選（先々週の日岡山ナイターは、父親としての時間に費やしての欠席でした）。



相手は府県リーグの強豪だけに、油断は許されない。

スタ面子は
GK：優
ＤＦ：(右)俊太、(左)ヨネ、聖矢、翼
MF：桶、純哉、(右)剛史、(左)隆史、玲央
FW：新保

何気にほぼレギュラー面子。
引かれた相手にどう立ち向かうか、いつもの約束事も守りつつ、より素早く攻守を展開していくか。
来るべきあの戦いに向けて、大事な実践の場だからこその、この陣容なんよね。



先制点は早めに。ゴール前の混戦から剛史がヘディングで決める。
これで楽になったか、より前に挑むべくサイドからの攻めが活性化する。

相手も必死に守っていたが、PAを固めていたシチュエーション下、セカンドボールを拾った桶が、右足一閃。
絶妙に右隅に決まったりする。
久しくミドルシュートなるもんは、バンディの試合で観ていなかった（※1）んで、びっくりするしかなかった訳で。
その後も加点し、4－0で折り返す。

後半の出足は、長岡京果敢に出てきた事もあり、シュートを打たす場面が。優がイレブンを鼓舞する機会も増える。
膠着状態下、バギーと一貴が交代で入り、活性化を図る。
相手の足を止まり掛けてきた最中、一貴の前への仕掛けからの加点。バギーの右脚のシュート（※2）が決まるなど、最終的には7－0まで点差を拡げ、終了。

まあ選手も橋さんも満足はしていないだろう。
もっと効率よくやれるんのではないか、との自省の感は各位から見受けられたが、炎天下の中でのゲーム、怪我人も無く、大量点を入れ、零封できた事は良かったんじゃないかな。

さて次は万博金網マッチ。
横断幕は貼れないし、もちろん鳴り物なんて使えないし、なにより観るスペースの確保が難しい、観戦者泣かせの場所だが、足を運び直に観るだけでも、チームの力になる。
管理人個人も、家族がお盆里帰り中なので、参戦確実です。
皆様も全国への第一関門突破を目の当たりにすべく、現地でお会いしましょう。


※1：07年の地決刈谷ラウンドでの聞多の左脚からのドライブシュート以来かも。
※2：体制を崩しながらも、左隅にコロコロと流し込みましたよ。

2014 バンディオンセ 全社関西予選第一戦 vs 長岡京 試合終了

合計7-0で、勝ち。

2014 バンディオンセ 全社関西予選 第一戦 vs 長岡京 前半終了

4-0。
剛史、桶、新保、玲央。

2014 バンディオンセ KSL第10節 vs レイジェンド滋賀FC 試合終了

0-0。
スコアレスドローらしい。

2014 バンディオンセ 天皇杯 兵庫代表決定戦 vs 関学 試合の感想

管理人個人の事情ですが、やっとこさpcを新しく致しました（10年振り）。
これで（気が向いたら）、更新作業が出来そうです。

で、先週末のゲームについて。
まあ絶対的なストライカーの差でしたね。

バンディはチーム戦略・戦術は揺るいでなかったし、11人が持ち前を活かしていた。
優の神懸りセーブ有り、米の見事なダイレクトボレー有り、と見応え有ったんだが…。

相手のエース呉屋君、ＦＷとしての動きは素晴らしかったですわ。
バンディには居ないタイプ…っうか関西リーグには居ないスキルを持った選手でした。

負けはしましたが、学生トップのチーム、且つ全国有数のストライカー相手に戦えた事は、本番である全社or地決に向け良い指標になった訳です。

試合後、選手が我々の前に揃っての挨拶時、皆悔しさも有り申し訳なさげに下を向いていましたが、全力プレーの末の結果です。良くやったよ。
切り替えて、今月下旬のリーグ戦と全社関西予選に向けて、前を向いて歩みましょう。