奇跡のリーグ前期5位になり、今年も全社の舞台へ挑めるバンディオンセ。
先ずは関西予選。KSL2部首位である高砂ミネイロを始め、全社予選の常連であるディオス1995(兵庫県リーグ1部)、京都府警サッカー部(京都府リーグ1部)の中から1チームが全国へ行ける。
油断も隙も許されない相手ばかりだけに、先ずディオス1995との初戦。きっちりと自分達の戦い方が出来るか。
スタ面子は
GK:マサ
DF:俊太、舟、波緒人
MF:トオル、圭佑、(右)ナベ、(左)玲央、チャッキー、花
FW:吉輝
怪我から復帰の吉輝と、待望の初出場であるマサがスタメン。
恐っそろしく蒸し暑い
環境下、一進一退の展開。
バンディの方が些かミスが多いが、そう破綻をきたしていない。
まあどんな形でも良いから、先制点が欲しいよな、と思っていたら、右CK獲得。
チャッキーの素早い弾道を吉輝が頭で合わせ、先制。
復帰直ぐに得点を入れれたのは、嬉しいよね。
バンディ得意の形で先制し、1-0で後半へ。
後半は明らかに相手の足が止まるが、バンディももう一押しが足りない。
まあしっかり守り、前線へ素早く展開し、シュートで終わる事を徹底している訳だから、ゲームの進め方としては大過無いかと。
追加点は後半途中から入った優大がカウンターから右サイドを突破し、PAへ。
相手DFが戻りきれていないからどフリーだった花が流し込み、2-0。
以後ロスタイムに優大の初ゴールと、“チーム内得点王”俊太のストライカーのような嗅覚を醸し出すこぼれ玉を蹴り込むゴールで、4-0で勝利した。
総評としては、猛暑日で真昼間で炎天下。カテゴリーとか関係なく80分(全社は40分×2)プレーする事自体が、過酷。
吉輝・優大のゴールに、マサの出場等、収穫は有りましたし、なにより完封で終われたのが良かったよね。
次は来週日曜日ユニバサブにて、ミネイロを破った京都府警サッカー部と。
関西リーグ相手に勝てる強敵だけに、今一度気を引き締めて、大事な一戦へ臨んで欲しい。
追伸:昨日から早朝(っうか夜中)作業に本日も出勤しており、体のダメ―ジを鑑みて、太鼓は控えました。悪しからず。