昨日で高地での2012地決が終了しました。
結果は1勝(PK勝ち)2敗の、勝ち点2。4チーム中4位でした。
結果は嘘をつきません。
まあ最後のFCコリア戦は、試合途中からブロックを作り、猛攻を凌いで少ないチャンスを待つやり方に変えたので、退場者を2人出しながらも何とか勝ち点を得れました。
ですが、総じて失点の場面も、崩され方も、攻め手の硬直化も、リーグ戦で浮き彫りになった課題が、如実に出ただけです。
そこを打開できないのは、普段から取り組んでいない、ないし錬度が低い事に他ならない訳ですし、それが地決という100%出さないと勝てない大会では、少しのミスが命取りです。選手個人でどうこうなるレベルではありません。
初戦の失点はその象徴的な場面でしたし、些かアンラッキーとは言え、上記の問題点が引き金なのは、観ていて明らかでした。
選手はよく頑張りました。
全く投げ出すことなく、最後まで戦い抜きました。だから最後に“勝ち”という結果に繋がったかと思います。
さて、今回得た経験値をどう活かすか?
今までと同様のやり方では、同じ事を繰り返すだけでしょう。
むろん簡単では無い事ですが、選手層の拡充と、攻守の引き出しを多く持って、一本背骨の通った戦い方をやりきらないと、来年も難しいでしょう。
如何に東播地区にバンディオンセの価値と“全国”に向かう意義をはっきりさせるか?
クラブが維持・成長する為には、職員の拡充等を含め、避けて通れないかと思われます。
まあ今年もバンディオンセと関わった方々、お疲れ様でした。
結果は1勝(PK勝ち)2敗の、勝ち点2。4チーム中4位でした。
結果は嘘をつきません。
まあ最後のFCコリア戦は、試合途中からブロックを作り、猛攻を凌いで少ないチャンスを待つやり方に変えたので、退場者を2人出しながらも何とか勝ち点を得れました。
ですが、総じて失点の場面も、崩され方も、攻め手の硬直化も、リーグ戦で浮き彫りになった課題が、如実に出ただけです。
そこを打開できないのは、普段から取り組んでいない、ないし錬度が低い事に他ならない訳ですし、それが地決という100%出さないと勝てない大会では、少しのミスが命取りです。選手個人でどうこうなるレベルではありません。
初戦の失点はその象徴的な場面でしたし、些かアンラッキーとは言え、上記の問題点が引き金なのは、観ていて明らかでした。
選手はよく頑張りました。
全く投げ出すことなく、最後まで戦い抜きました。だから最後に“勝ち”という結果に繋がったかと思います。
さて、今回得た経験値をどう活かすか?
今までと同様のやり方では、同じ事を繰り返すだけでしょう。
むろん簡単では無い事ですが、選手層の拡充と、攻守の引き出しを多く持って、一本背骨の通った戦い方をやりきらないと、来年も難しいでしょう。
如何に東播地区にバンディオンセの価値と“全国”に向かう意義をはっきりさせるか?
クラブが維持・成長する為には、職員の拡充等を含め、避けて通れないかと思われます。
まあ今年もバンディオンセと関わった方々、お疲れ様でした。