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2019 バンディオンセ KSL第8節 vs レイジェンド滋賀戦 油断禁物

2019-07-19 19:53:50 | 関西サッカーリーグ
前期を3位で終え、後期を迎えたバンディ。
怪我で離脱していた者が徐々に復帰し、逆襲のシナリオにキャストは揃いつつある。
その為にも、大事な初戦。

スタ面子は
GK:泰斗
DF:(右)玲央、(左)伏木、翔生、俊太
MF:(右)高瀬、(左)大地、ノム、沖山、健汰
FW:一樹

ワントップが村井から一樹へ。薩川サッカーの体現ポジションであるトップ下は、怪我で離脱中の圭斗に変わり、健汰が。出停の赤谷のポジションには玲央が入る。

前半からペースを握り、ほぼ相手陣で試合を進めていく。
特に健汰⇔一樹の関係性が良いアクセントを与え、相手の守備ラインを押し込んだ形になっていた前半7分、連動した攻撃の中で前線の落としたボールを沖山がミドルで技巧シュートをふわっと決めて、先制。
その後も押し気味に進めるも、1-0で後半へ。



後半の序盤に相手の鋭鋒を受けるいつもの展開ながら、大過なく凌ぎ、しっかり攻守のバランスを取り、効率よく試合を進めていく。
相手の出足が止まってきた頃に、村井・澤居・慎治といったフィジカルに優れる選手たちを投入。
危ない場面も無く、1-0で勝利した。

決勝点となった沖山のシュートですが、今シーズンはPA内でも、より可能性の高い選択肢を志向し、繋ぐ事もあり、押していても撃つ場面が少ないのだが、この場面は今後のバンディには充分に活かせるのではないかな。

彼自身も大変真面目に練習から取り組んでおり、ボランチとして180㎝の体格を活かし、中央部に安定感を与えている。
個人幕を作ってから、より欠かせない選手になってくれており、作成者としては嬉しい限り✂️✏️。

なお、当日は滋賀発のアイドルグループである『マリーナブルー』のハーフタイムショーやら、会場入り口でガラポンなんかもありました。



限られた人数でも、来た人を惹きつける取り組みは、バンディオンセとしても見習う所が多いですよね。



滋賀の太鼓師と我々は、旧知の仲間でもあります。なので熱くサッカー談義。
けっしてマリーナブルーのパフォーマンスを堪能している訳ではないよ😅。

次は三木防災でナイター。
相手はセントアンドリュー。同日のおこしやす京都戦では、無敗の相手のあわや黒星を付ける迄いった侮れない相手。
バンディオンセに関わる総員がしっかり前を向いて、闘いましょう。


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