先日の日曜日は、米子まで行ってきました。
場所は、チュウブYAJINスタジアム。
Jクラブとの試合なんて、何年振りかいな?と、思いながらスタンドに入ると、鳥取サポーターの方々が観に来られていました。
相手が地域クラブにも関わらず、熱心な老若男女が熱心にピッチに視線を送っておられました。
試合は2-5で負け。
やはり局面で少しでも中途半端な持ち方や判断をすると、忽ちボールを奪われます。
何も出来ない訳ではありませんが、同カテゴリーならば何て事無かった局面が、一気にピンチの起点になってたのは、やはり上位カテゴリーでしたね。
後半からは畑中選手(205㎝!)も入り、圭佑曰く「立たれると、何も見えんかった」という至極真っ当な感想が飛び出るなど、普段の相手には無い感触は味わえたかと。
勝敗が大事ではないので、上記のような経験は今後に活かせるかと思われます。
勿論良い所も有りましたよ。どの選手も色んなポジションで起用しているにも関わらず、形として少しずつ見えてきた事。
花岡・弦本・清水といった新加入選手が充分なアクセントになり、見応えある場面を作り出している事は、良かったよね。
最後にこのような機会を申し出てくれたガイナーレ鳥取の皆様には、深く感謝しております。
地域リーグからJに留まる努力は、先輩クラブとしてバンディも見習う点が多くあります。
日岡山公園かカコリクでも、こんな風景を実現させたいですね。
追伸:米子駅で買った「牛めし弁当」、大変美味しかったです。
場所は、チュウブYAJINスタジアム。
Jクラブとの試合なんて、何年振りかいな?と、思いながらスタンドに入ると、鳥取サポーターの方々が観に来られていました。
相手が地域クラブにも関わらず、熱心な老若男女が熱心にピッチに視線を送っておられました。
試合は2-5で負け。
やはり局面で少しでも中途半端な持ち方や判断をすると、忽ちボールを奪われます。
何も出来ない訳ではありませんが、同カテゴリーならば何て事無かった局面が、一気にピンチの起点になってたのは、やはり上位カテゴリーでしたね。
後半からは畑中選手(205㎝!)も入り、圭佑曰く「立たれると、何も見えんかった」という至極真っ当な感想が飛び出るなど、普段の相手には無い感触は味わえたかと。
勝敗が大事ではないので、上記のような経験は今後に活かせるかと思われます。
勿論良い所も有りましたよ。どの選手も色んなポジションで起用しているにも関わらず、形として少しずつ見えてきた事。
花岡・弦本・清水といった新加入選手が充分なアクセントになり、見応えある場面を作り出している事は、良かったよね。
最後にこのような機会を申し出てくれたガイナーレ鳥取の皆様には、深く感謝しております。
地域リーグからJに留まる努力は、先輩クラブとしてバンディも見習う点が多くあります。
日岡山公園かカコリクでも、こんな風景を実現させたいですね。
追伸:米子駅で買った「牛めし弁当」、大変美味しかったです。
明日は正午からガイナーレ鳥取と、YAJINスタジアムで練習試合を行います。
(事前に知っておりましたが、此処での公表は控えておりました)
まあ米子ですので、私は赴きます。神戸市西区からですと、175号線北上→中国道・滝野社IC→佐用JCT→鳥取道→国道9号線を西へ、という経路で参ります。4時間強ぐらいかな。
初めて選手全員揃う事になりますので、観る者としては顔と名前を早めに一致させるのにも良い機会ですし、ここ最近ご無沙汰でしたJクラブとの試合自体も、楽しみです。
しつこいようですが、結果では無く骨の有りまくる相手から、色々学ぶ事は局面ごとにあるので、そこを大事にして貰いたいですね。
(事前に知っておりましたが、此処での公表は控えておりました)
まあ米子ですので、私は赴きます。神戸市西区からですと、175号線北上→中国道・滝野社IC→佐用JCT→鳥取道→国道9号線を西へ、という経路で参ります。4時間強ぐらいかな。
初めて選手全員揃う事になりますので、観る者としては顔と名前を早めに一致させるのにも良い機会ですし、ここ最近ご無沙汰でしたJクラブとの試合自体も、楽しみです。
しつこいようですが、結果では無く骨の有りまくる相手から、色々学ぶ事は局面ごとにあるので、そこを大事にして貰いたいですね。
さて先週は刈谷まで行ってのTM、3本行って、1-6のスコアでした。
まあこの時期何時も書いているように、勝敗は関係有りません。
人数の加減で、キーパーが右サイドバックに入ったりしてますし、卒業シーズンや遠方からの引っ越しなどで、交代人員も無い事が多いですし。
これからのTMも先の西社と同様、局面でどれだけ約束事に取り組めるか、が大事ですわね。
で、今週も日曜日と月曜日にTMが組まれています。
相手様もバンディにも都合があるでしょうから、詳細は書きませんが、月曜日のTMで今季の面子が初めて揃います。
隣県ですし、カテゴリーが上の相手ですから、大変良い経験になるでしょう。
まあこの時期何時も書いているように、勝敗は関係有りません。
人数の加減で、キーパーが右サイドバックに入ったりしてますし、卒業シーズンや遠方からの引っ越しなどで、交代人員も無い事が多いですし。
これからのTMも先の西社と同様、局面でどれだけ約束事に取り組めるか、が大事ですわね。
で、今週も日曜日と月曜日にTMが組まれています。
相手様もバンディにも都合があるでしょうから、詳細は書きませんが、月曜日のTMで今季の面子が初めて揃います。
隣県ですし、カテゴリーが上の相手ですから、大変良い経験になるでしょう。
明日のTMは、FC刈谷と。
相手さんの本拠地であるウェーブスタジアムで、10時キックオフ。
40分×3本。
来週は緑色さんの胸を借りるよ。
相手さんの本拠地であるウェーブスタジアムで、10時キックオフ。
40分×3本。
来週は緑色さんの胸を借りるよ。
(先にお断りしますが、ガラケーユーザーの為、以前のように試合前・中・直後等に更新出来なくなりましたので。悪しからず。)
今年の西社は、高知県高知市春野。
そう、昨年の地決決勝ラウンドの会場であったので、昨年行けなかった事もあり、行ってきました。
一日目は、松江シティと。
場所が一番奥に有る補助競技場だったんですが、車で近付けれないので、右往左往していたら、ギリギリの到着に。
スタ面子は
GK:つっし~
DF:(右)俊太、(左)竹本、近藤、オケ
MF:(右)白岩、(左)弦本、清水、ロベ、花岡
FW:良磨
現地に来た選手がギリギリで、且つポジションが本職では無い等々もあるが、前半は明らかに動きが悪い。
立て続けに失点し、見せ場もないまま0-2で折り返す。
まあその理由は、行きの道中にレンタルしたバスのタイヤがバーストし、現地到着が遅れ、ウォーミングアップもミーティングも出来ないまま試合をしていた、という斜め上のアクシデントが主要因だったのだが、きっちりと約束事を共有してからは、オケと靖治の退場等があったものの、チームとして何とか戦えた感を出して、追加点も取られずに、0-2もまま終了。
で、二日目は、新日鐵住金大分サッカー部と。
昨年の地決・中津ラウンドで対戦した相手でもあり、どんな相手にでもチームとしての一本通った戦い方の出来る中身の有る強豪に、何処までやれるか。
スタ面子は
GK:フナ
DF:(右)俊太、(左)近藤、勝又、圭佑
MF:(右)白岩、(左)弦本、清水、滝野、花岡
FW:良磨
フナがスタメン。修行の場だった高知に凱旋し、より高みにいく為の端緒とすべく、これから奮闘。
入り方は悪くない。圭佑が復帰した事により、彼らしい“しれっと”した守備と気の利いた読みが安定感を増やしてくれる。
ボランチの二人は縦の関係性を作りながら、互いに声を掛けながら出る所・抑える所を創り出していってる。
攻めは両サイドが走れるので、効果的に攻めれる。
そこにトップ下の花岡が絡み、良磨を活かして形を徐々に作っていく。
先制点は、40分。守備から素早く右サイドへ。
白岩の中央への折り返しを花岡がシュート、GKが弾いたこぼれ球を良磨が押し込んだ。
エースの得点で気持ちよく後半に望めた。
後半もペースはバンディ。
しっかりとした守備からのカウンターが基本だが、2列目が絡んだ攻めが出て、良い流れを掴む。
追加点は“らしい”形で。
後半20分ぐらい。追い付くために少し前への圧力を強めた相手の攻勢を凌ぎ、カウンター。
弦本が左サイドを駆け上がり、中央にセンタリング。
花岡が冷静に決め、2-0。
この得点で比較的落ち着いて試合を進めれる事になったので、より安心して観られるようになった。
で、3点目なんだが、後半30分ぐらい。
相手をいなして攻めに転じ、前線の良磨に預け、彼のポストからの落としを2列目からの攻め上がりを見せていた清水が、右足一閃し、3-0。
連携とか言える時期でもないのに、「おおっ」という展開で決めれたのは、大変な収穫。
そのまま終了し、今季初勝利を収めれた。
まあこの時期としては、充分及第点ではないかと思う。
今までの戦術に加え、今までにない形で攻守にメリハリを付けれそうなのは、期待が持てそうかと。
今日の試合は、2012年の苦しかった地決・予選ラウンドの最終会場だった球技場。
ここでまた試合をするとは思ってなかったが、だからこそ行って、勝ちを見れて良かった。
色んな想いが良い意味で吹っ切れたし、サポーターとしても今季へのモチベーションも高まってきた。
充分に楽しめました。
今年の西社は、高知県高知市春野。
そう、昨年の地決決勝ラウンドの会場であったので、昨年行けなかった事もあり、行ってきました。
一日目は、松江シティと。
場所が一番奥に有る補助競技場だったんですが、車で近付けれないので、右往左往していたら、ギリギリの到着に。
スタ面子は
GK:つっし~
DF:(右)俊太、(左)竹本、近藤、オケ
MF:(右)白岩、(左)弦本、清水、ロベ、花岡
FW:良磨
現地に来た選手がギリギリで、且つポジションが本職では無い等々もあるが、前半は明らかに動きが悪い。
立て続けに失点し、見せ場もないまま0-2で折り返す。
まあその理由は、行きの道中にレンタルしたバスのタイヤがバーストし、現地到着が遅れ、ウォーミングアップもミーティングも出来ないまま試合をしていた、という斜め上のアクシデントが主要因だったのだが、きっちりと約束事を共有してからは、オケと靖治の退場等があったものの、チームとして何とか戦えた感を出して、追加点も取られずに、0-2もまま終了。
で、二日目は、新日鐵住金大分サッカー部と。
昨年の地決・中津ラウンドで対戦した相手でもあり、どんな相手にでもチームとしての一本通った戦い方の出来る中身の有る強豪に、何処までやれるか。
スタ面子は
GK:フナ
DF:(右)俊太、(左)近藤、勝又、圭佑
MF:(右)白岩、(左)弦本、清水、滝野、花岡
FW:良磨
フナがスタメン。修行の場だった高知に凱旋し、より高みにいく為の端緒とすべく、これから奮闘。
入り方は悪くない。圭佑が復帰した事により、彼らしい“しれっと”した守備と気の利いた読みが安定感を増やしてくれる。
ボランチの二人は縦の関係性を作りながら、互いに声を掛けながら出る所・抑える所を創り出していってる。
攻めは両サイドが走れるので、効果的に攻めれる。
そこにトップ下の花岡が絡み、良磨を活かして形を徐々に作っていく。
先制点は、40分。守備から素早く右サイドへ。
白岩の中央への折り返しを花岡がシュート、GKが弾いたこぼれ球を良磨が押し込んだ。
エースの得点で気持ちよく後半に望めた。
後半もペースはバンディ。
しっかりとした守備からのカウンターが基本だが、2列目が絡んだ攻めが出て、良い流れを掴む。
追加点は“らしい”形で。
後半20分ぐらい。追い付くために少し前への圧力を強めた相手の攻勢を凌ぎ、カウンター。
弦本が左サイドを駆け上がり、中央にセンタリング。
花岡が冷静に決め、2-0。
この得点で比較的落ち着いて試合を進めれる事になったので、より安心して観られるようになった。
で、3点目なんだが、後半30分ぐらい。
相手をいなして攻めに転じ、前線の良磨に預け、彼のポストからの落としを2列目からの攻め上がりを見せていた清水が、右足一閃し、3-0。
連携とか言える時期でもないのに、「おおっ」という展開で決めれたのは、大変な収穫。
そのまま終了し、今季初勝利を収めれた。
まあこの時期としては、充分及第点ではないかと思う。
今までの戦術に加え、今までにない形で攻守にメリハリを付けれそうなのは、期待が持てそうかと。
今日の試合は、2012年の苦しかった地決・予選ラウンドの最終会場だった球技場。
ここでまた試合をするとは思ってなかったが、だからこそ行って、勝ちを見れて良かった。
色んな想いが良い意味で吹っ切れたし、サポーターとしても今季へのモチベーションも高まってきた。
充分に楽しめました。
http://www.banditonce-kakogawa.jp/news02/641.html
http://www.banditonce-kakogawa.jp/news02/642.html
http://www.banditonce-kakogawa.jp/news02/643.html
http://www.banditonce-kakogawa.jp/news02/644.html
中村・河原以外は、教育リーグで見ましたね。
先ず杉本康輔。
GKが3人(って思っておきましょう)なんて久々だし、彼は良く声も出ているし、体格も申し分ない。
昨年すっげ~経験を積んだつっし~、修行の末に戻ってきたフナ共々、激しいレギュラー争いが繰り広げられそう。
次に、森晃樹。
先の教育リーグでは全く普段やっていないポジションながら、時折ドリブルで攻め上がる時には、結構なインパクトがありましたね。
面白い存在になるかもね。
中村哲平は、先日のTMで得点を上げてた。
大学中もコンスタントに試合に出ていたので、どんな動きをするのか、早く観てみたい選手。
河原実輝は、教育リーグでは登録されていなかった選手。海外で生活してみただけでも充分学んだ事は多いだろう。
バンディでも経験を積んで、誰もが幸せになる活躍をして欲しいな。
http://www.banditonce-kakogawa.jp/news02/642.html
http://www.banditonce-kakogawa.jp/news02/643.html
http://www.banditonce-kakogawa.jp/news02/644.html
中村・河原以外は、教育リーグで見ましたね。
先ず杉本康輔。
GKが3人(って思っておきましょう)なんて久々だし、彼は良く声も出ているし、体格も申し分ない。
昨年すっげ~経験を積んだつっし~、修行の末に戻ってきたフナ共々、激しいレギュラー争いが繰り広げられそう。
次に、森晃樹。
先の教育リーグでは全く普段やっていないポジションながら、時折ドリブルで攻め上がる時には、結構なインパクトがありましたね。
面白い存在になるかもね。
中村哲平は、先日のTMで得点を上げてた。
大学中もコンスタントに試合に出ていたので、どんな動きをするのか、早く観てみたい選手。
河原実輝は、教育リーグでは登録されていなかった選手。海外で生活してみただけでも充分学んだ事は多いだろう。
バンディでも経験を積んで、誰もが幸せになる活躍をして欲しいな。
明日・明後日は西日本大会です。
西日本各地域の1・2位のみが集められて行われる大会。過去には大雪で2日目が無くなったりと、チームが出来上がっていないのに遠征させられた挙句、(仕方ないとはいえ)日程が変更されたりと、微妙な位置づけの大会でもあります。
バンディは久々の出場ですが、サポーターや興味のある皆様、まだきちんと合流できていなかったり、学生組は卒業式がもろ被りだったりしてますので、潔いくらいギリギリの人数で戦う事になりまする。
よって、先の教育リーグ同様、結果を期待するのではなく、「遠征付き、試運転を兼ねたトレーニングマッチ」と、思っておきましょう。
誰が赴けるのかも判らないので、誰に期待するとかそういう次元でないんで、まあ怪我だけせずに、『橋本バンディッツ』なサッカーに触れる機会を有効に使い、以後の理解度深厚に務めて貰えたら、宜しいかと。
あっ、俺は行きますよ。
家族旅行も兼ねておりますので、サポーター物品は最小限度ですので、観戦に重きを置きたいと思います。
西日本各地域の1・2位のみが集められて行われる大会。過去には大雪で2日目が無くなったりと、チームが出来上がっていないのに遠征させられた挙句、(仕方ないとはいえ)日程が変更されたりと、微妙な位置づけの大会でもあります。
バンディは久々の出場ですが、サポーターや興味のある皆様、まだきちんと合流できていなかったり、学生組は卒業式がもろ被りだったりしてますので、潔いくらいギリギリの人数で戦う事になりまする。
よって、先の教育リーグ同様、結果を期待するのではなく、「遠征付き、試運転を兼ねたトレーニングマッチ」と、思っておきましょう。
誰が赴けるのかも判らないので、誰に期待するとかそういう次元でないんで、まあ怪我だけせずに、『橋本バンディッツ』なサッカーに触れる機会を有効に使い、以後の理解度深厚に務めて貰えたら、宜しいかと。
あっ、俺は行きますよ。
家族旅行も兼ねておりますので、サポーター物品は最小限度ですので、観戦に重きを置きたいと思います。