0-1。
後半入ってからのコーナーキックからのヘディングシュートで失点。
前後半、アミティエが主導権を握り、バンディが数少ないチャンスを活かそうとする展開でした。
まあ“ミスターアミティエ”といっても良い守屋にあれだけ前を向かせたら、そりゃあ攻守にメリハリ付くわな。
バンディも良く健闘したんだけどね。内容はスコア以上に差が有ったかな。
さて私にとっては、この度の加古陸での試合に際し、色んな提案と取り組んで欲しい事をクラブに申し上げていた。
先ず試合後の抽選会に伴う進行と決まり事は、昨年までの厚かましい雰囲気とは違い、整理が付いていた。
『チームカラー・赤色の着用』を進めた事と、籤の配布を公平に行った事は、今後も続けて欲しい。
次は鳴り物禁止について。
昨年の後期アミティエ戦から、同競技場は鳴り物が使えなくなり、今年に至っては全てのスポーツに於いて、メガホンすら使用を禁じられるという事になっている。
スポーツに興味の無い方からすれば、せっかくの休みが結構遠くからでも聞こえてくる鳴り物等の音は、生活に不必要ですからね。
競技自体の是非では無く、たかが応援事として競技場の運営管理者が捉えたのなら、「鳴り物を禁止してしまえば、解決!」という判断をしたのだろう。
が、これではバンディオンセが全国で、もっと先のJリーグで戦う時に、相手チームやリーグに理解と共感をして貰える訳はなく、凄く根深い問題にもなりかねない。
約一年あった訳だ。その間に該当地域へのクラブの働き掛けと広報活動等を行った上で、現状ならば致し方無い。
が、そうでないなら、頭を抱えざるを得ない。
御膝元である地域に理解と支援の輪が出来て無くて、地域活性化の旗頭には慣れっこない。
今の立ち位置に居るからこそ、ここで地域と共に歩まなければならない。
今日の試合、私の仲間達は仕事や用事で来れない人も居た。
声を出す者が相手のサポーターよりも少ない中で、手拍子やスクール生の元気なチームコールはピッチにも聞こえていただろう。
そして最後の整列時の挨拶での素晴らしい拍手。
選手の健闘と、これからの活躍を信じて手を叩いてくれた万来の美しい音。
この音はバンディオンセが、色んな人の想いを乗っけて歩んでいる証拠。
ピッチの総員にも届いただろう。この音を大きくしたいのか、小さくても良いのか。
応えは出ているよね。
ならば取り組もう。諦めずに。
後半入ってからのコーナーキックからのヘディングシュートで失点。
前後半、アミティエが主導権を握り、バンディが数少ないチャンスを活かそうとする展開でした。
まあ“ミスターアミティエ”といっても良い守屋にあれだけ前を向かせたら、そりゃあ攻守にメリハリ付くわな。
バンディも良く健闘したんだけどね。内容はスコア以上に差が有ったかな。
さて私にとっては、この度の加古陸での試合に際し、色んな提案と取り組んで欲しい事をクラブに申し上げていた。
先ず試合後の抽選会に伴う進行と決まり事は、昨年までの厚かましい雰囲気とは違い、整理が付いていた。
『チームカラー・赤色の着用』を進めた事と、籤の配布を公平に行った事は、今後も続けて欲しい。
次は鳴り物禁止について。
昨年の後期アミティエ戦から、同競技場は鳴り物が使えなくなり、今年に至っては全てのスポーツに於いて、メガホンすら使用を禁じられるという事になっている。
スポーツに興味の無い方からすれば、せっかくの休みが結構遠くからでも聞こえてくる鳴り物等の音は、生活に不必要ですからね。
競技自体の是非では無く、たかが応援事として競技場の運営管理者が捉えたのなら、「鳴り物を禁止してしまえば、解決!」という判断をしたのだろう。
が、これではバンディオンセが全国で、もっと先のJリーグで戦う時に、相手チームやリーグに理解と共感をして貰える訳はなく、凄く根深い問題にもなりかねない。
約一年あった訳だ。その間に該当地域へのクラブの働き掛けと広報活動等を行った上で、現状ならば致し方無い。
が、そうでないなら、頭を抱えざるを得ない。
御膝元である地域に理解と支援の輪が出来て無くて、地域活性化の旗頭には慣れっこない。
今の立ち位置に居るからこそ、ここで地域と共に歩まなければならない。
今日の試合、私の仲間達は仕事や用事で来れない人も居た。
声を出す者が相手のサポーターよりも少ない中で、手拍子やスクール生の元気なチームコールはピッチにも聞こえていただろう。
そして最後の整列時の挨拶での素晴らしい拍手。
選手の健闘と、これからの活躍を信じて手を叩いてくれた万来の美しい音。
この音はバンディオンセが、色んな人の想いを乗っけて歩んでいる証拠。
ピッチの総員にも届いただろう。この音を大きくしたいのか、小さくても良いのか。
応えは出ているよね。
ならば取り組もう。諦めずに。