バンディオンセと歩む

バンディオンセをしっかりサポート!

カップ戦ってか…

2014-11-29 20:01:28 | Weblog
明日は関西リーグカップの第一戦目です。
相手は阪南大クラブ。
リーグ戦ではバンディオンセは2戦2勝の戦績を収めていますが、だからこそ阪クラは必死で勝ちにくるでしょう。
さて迎え撃つ側ですが、クラブの運営面の柱の一つ、スクール事業と重なっております。
よって、プレイヤーもアストロ球団並みにギリギリだろうし、イレブンとして成り立っているのかも解りません。
試合を楽しみにしている者としては何だかモヤモヤ感満載ですが、今のクラブにとって、市サイドからの信頼感アップも、向後を鑑みると大切な事です。

クラブの様々な事は、カップ戦が終わってから、じっくり聞けば良い事ですしね。
まあ私は明日ピッチに立つ者をサポートするだけです。
バンディオンセサポーターの皆様、明日も宜しく御願いします。

75と25、2ではなく3。

2014-11-16 18:13:40 | Weblog
さて今年の地決も第一次ラウンドが終わり、関西リーグの2チームは危なげなく、決勝ラウンドまで進んでおります。

正直に申し上げると、大変悔しいですし、何とも言えない気分ですよね。
ただ奈良クラブもFC大阪も、これから昇格に向けて挑むに相応しい実力は間違いなくあります。

奈良との開幕戦、バンディは2-0から同点に追い付かれました。
良い形で先制→追加点を取ったにも関わらず、失点に至るまでの場面はどれも勿体無い取られ方でした。

そして開幕最悪の形になり掛けた奈良は、引き分けに持ち込み、その後も大崩れする事無く、優勝まで突き進みました。

バンディにとってみれば、これ以降勿体無いミスが付きまとい、中々本来の実力を発揮できずにリーグ戦を終えました。

FC大阪とは、home&awayどちらも0-4の敗戦。
実力通りにただ出来る事を無難にされて、完敗としか申し上げようのない内容でした。
アスパでの試合はそこまで悲観するものではなかったのですが、何にしろ0-4×2とかいうスコアを喫したチームが全国で勝ち抜けるほうがおかしい訳です。

普通に戦えば、同カテゴリーの相手には負けないだけの、FC大阪の重戦車のような破壊力を2度も味わった者としては、全社枠を取っての地決出場は驚きではありませんでした。

よってこの2チーム、余程の事が無い限り、揃って昇格するかと思われます。
ただ75%のチャンスを2度モノに出来なかったチームのサポーターとしては、決勝ラウンドはまた違う雰囲気に包まれます。

最初に勝ち点3を得たチームは俄然有利になりますし、どれだけ勝っていても相手に1点でも勝ち点を与えてしまうと、25%の地獄を垣間見る恐れを感じちゃいます。

奈良もFC大阪も、全国に誇れる素晴らしいサポーターの方々が居られます。夢を一緒に叶える為に色んな負担をバッチ来いで、市原に乗り込まれるかと思われます。貴方達のサポートは間違いなく、選手・スタッフへの力添えになりますよ。

帰りは砂を噛むような、鉛を全身に括り付けられているような空間が永遠に続くんじゃないかと思った、我々の二の舞だけはならないよう、そして二度と関西リーグで対戦しないように、願っております。

突き進め、奈良クラブ&FC大阪。