バンディオンセと歩む

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2012 バンディオンセ 全社関西予選 2回戦  vs エベイユFC

2012-07-29 20:04:04 | Weblog
先週は、いきなりの不戦勝
前日から現地入りしていたサポーターとしては、肩透かしを食らった感は有りましたが、事情を鑑みると致し方無いかと

今日の試合は、先週出来なかった上のカテゴリーで闘うチームとして、全てに於いて凌駕できるか?
そないに甘くないのは確かだが、それ位の気持ちを持ち合わせないと、ここで得られる『全国出場』で100%力を発揮出来ない。
一つ一つのプレーを真摯に、精一杯出来るか、が鍵。

スタ面子は
GK:竹内
DF:(右)俊太、(左)達朗、ヨネ、晋里
MF:(右)ウッチー、(左)金城、オケ、ミヤ、純哉
FW:ゲン

内容は・・・

気概溢れるプレーと、諦めない気持ち。
満足な練習時間も取れず、試合のみの参加の選手もいる中、エベイユのイレブンは最後まで戦い抜きましたね。
バンディオンセOBの宣さん、イナは相変わらずのクオリティーと、昔以上のメンタルの強さを発揮していました。敵ながら脱帽です。

で、俺達のチームはと言うと、

一生懸命プレーはしているんですよ。凄まじい猛暑日の中で80分間サッカーをするだけでも、大変でしょう。そこは直に観ていて充分判ります。
全国への切符を獲たので、結果オーライでしょう。

でもね、この試合で取り組む大綱は、何一つ出来なかったよね。
キツイ言い方かもしれないが、今一つ危機感が無い。

3-1というスコアは誰が考えても、及第点ではないよね。
「そんな事は無い。次を観ていてくれ!」というのなら、次の試合で魅せて欲しい。



2012 バンディオンセ 東播 美味いもん 色々 vol.3 山田屋 本店

2012-07-18 06:35:52 | Weblog
祝日は、高砂→姫路→加古川と、播磨地区を探訪。
にくてんを食べ、姫路港フェスティバルに行き、護衛艦の一般見学にも参加したりと、家族4人で満喫しました

で、締めが、


同地で老舗として、凛とした存在感を持つ、「山田屋」さんで夏場に欠かせない『かき氷』を頂く。
BAN-BANのカメラマン兼たまにバンソナリティーのFさん推薦のお店なので、間違いなかろうて

大人でも十分な食べ応えで、味は言うこと無し(※1)。
写真は宇治金時ミルク。抹茶・ミルク・餡のバランスが取れ、暑い季節だからこその清涼感は、感激の度合いを増してくれる

イートインは、元々店舗の有った場所を改装したもので、和菓子屋の持つ心休まる雰囲気を堪能できる。


テーブルは4卓で、外で腰掛けて食す事も可能。
帰りには、赤飯を購入して帰りましたが(※2)、みたらし団子の他、どれも外れは無いと確信できる品々が並んでいました。

アクセス等は、下記を頂ければ、宜しいかと。
http://www.e-yamadaya.jp/

皆様も是非

※1:神戸市西区神出町の「ドライブインほうらく」と双璧かも。
※2:絶妙の塩加減とお米の炊き具合でしたが・・・殆ど子供が食べ倒しましたとさ。


2012 バンディオンセ KSL 第11節 vs パナソニックエナジー洲本 試合詳細

2012-07-15 22:00:00 | Weblog
サポーターの想い、地元加古川の観衆の期待、クラブをサポートしてくれているスポンサー・行政の方々に直に答えれるか?

「全国」とか「昇格」とかの前に、このクラブはどういう立ち位置なのか?。
そこを普通に考えてくれれば、良い結果は期待できるのだが。

スタ面子は
GK:竹内
DF:(右)俊太、(左)達朗、ヨネ、晋里
MF:(右)内田、(左)純哉、オケ、圭佑
FW:金城、ゲン

立ち上がりは、それ程悪くなかった。
主審の判定基準が明確で、不用意に笛でコントロールをしない、4部には稀有な存在だった為、何だか時間がスムースに経過する。

互いにチャンスを確実に外し、後半へ。

エンドが変わり、風上へ。
中盤のプレスが薄くなったので、ボランチからサイドへ、そこから仕掛ける形が出るものの、如何せんフィニッシュがさっぱりで・・・。
バギーやミヤも入り、打開の手立ては増えるものの、ネットを揺らすには至らず・・・。
ロスタイムには、前期にこちらが決めたようなDFとGKの間に見事なクロスを入れられ、あわやという場面もあったが、外してくれて、0-0で終了した。


攻撃の形も出来、守備もそないに危ない所は無かったのだが、チームというより個々が場面で奮闘するようにしか見えない。
「取り切るんや!!」っう強い気持ちが、伝わってこなかった


本日は前回同様、大スポンサーの一つ、キング醸造様も出店を設けてくれた。
試合前の私の挨拶には、暖かい拍手で応えてくれたホームの方々に報いる為にも、そして選手には何よりも頑張る理由(詳細は割愛しますが)があったはずよね。

なのに、そこまでの気迫は感じなかった。
誰も手を抜いている者はいないだろう。が、前述した通り、チームで闘っている感が薄いんよね。

もう一度基本に立ち返って欲しい。
所属しているチームで、各位何を目指しているのか?

これからは全社の闘いが本業となる。
「リーグは無理やから、全社で」っう甘い考えでは、一泊二日で東京から帰る事になる。
5日間連続で試合をこなし、勝ち続けないと得れない権利は、先ずチームの纏まりが不可欠になる。

で、そこに行く為の関西予選が来週から始まる。

自分達で背水の陣を取ったんだ。
後は前に向いて攻めていくしか無い。

決める人は決めて、守る人は守りきる。出来るからこそ、求められている。


2012 バンディオンセ KSL 第11節 vs パナソニックエナジー洲本 試合詳細

2012-07-15 21:15:20 | Weblog
サポーターの想い、地元加古川の観衆の期待、クラブをサポートしてくれているスポンサー・行政の方々に直に答えれるか?

「全国」とか「昇格」とかの前に、このクラブはどういう立ち位置なのか?。
そこを普通に考えてくれれば、良い結果は期待できるのだが。

スタ面子は
GK:竹内
DF:(右)俊太、(左)達朗、ヨネ、晋里
MF:(右)内田、(左)純哉、オケ、圭佑
FW:金城、ゲン

立ち上がりは、それ程悪くなかった。
主審の判定基準が明確で、不用意に笛でコントロールをしない、4部には稀有な存在だった為、何だか時間がスムースに経過する。

互いにチャンスを確実に外し、後半へ。

エンドが変わり、風上へ。
中盤のプレスが薄くなったので、ボランチからサイドへ、そこから仕掛ける形が出るものの、如何せんフィニッシュがさっぱりで・・・。
バギーやミヤも入り、打開の手立ては増えるものの、ネットを揺らすには至らず・・・。
ロスタイムには、前期にこちらが決めたようなDFとGKの間に見事なクロスを入れられ、あわやという場面もあったが、外してくれて、0-0で終了した。


攻撃の形も出来、守備もそないに危ない所は無かったのだが、チームというより個々が場面で奮闘するようにしか見えない。
「取り切るんや!!」っう強い気持ちが、伝わってこなかった


本日は前回同様、大スポンサーの一つ、キング醸造様も出店を設けてくれた。
試合前の私の挨拶には、暖かい拍手で応えてくれたホームの方々に報いる為にも、そして選手には何よりも頑張る理由(詳細は割愛しますが)があったはずよね。

なのに、そこまでの気迫は感じなかった。
誰も手を抜いている者はいないだろう。が、前述した通り、チームで闘っている感が薄いんよね。

もう一度基本に立ち返って欲しい。
所属しているチームで、各位何を目指しているのか?

これからは全社の闘いが本業となる。
「リーグは無理やから、全社で」っう甘い考えでは、一泊二日で東京から帰る事になる。
5日間連続で試合をこなし、勝ち続けないと得れない権利は、先ずチームの纏まりが不可欠になる。

で、そこに行く為の関西予選が来週から始まる。

自分達で背水の陣を取ったんだ。
後は前に向いて攻めていくしか無い。

決める人は決めて、守る人は守りきる。出来るからこそ、求められている。


2012  バンディオンセ  KSL第10節 vs アイン食品 戦 詳細

2012-07-07 22:03:54 | Weblog
前節は、またもや無残な引き分けに終わったバンディ。
「全国」とか「昇格」とかいう以前の問題やん・・・という状況下での、アイン食品戦。
前期“綺麗に走り負けた”相手から、捲土重来のキッカケを掴めるか?

スタ面子は
GK:竹内
DF:(右)俊太、(左)達朗、ヨネ、晋里
MF:(右)ウッチー、(左)金城、桶、聖矢、純哉
FW:ゲン

スタメンを入れ替えてきており、これがどう出るか。

立ち上がりは、いつものバンディペース。すなわちはっきりしない、微妙な時間。
決して出足の良くない相手に、1on1でシュートを撃たれるなど、ヒヤリとする事も。

が、相手の出来がどうでもないので、徐々にバンディの時間に。
先制は、右サイドでの仕掛けからのセンターリングを、ゲンが頭でねじ込んだ。
時間も15分経過した所で、且つゲンっぽい得点は、望ましい形。

その後も、FKからのこぼれ玉を、ウッチーが流し込み、追加点。
加えて、金城とのワンツーからゲンが叩き込んで、3-0。

決して褒められた内容ではないが、欲しかった追加点を取れて、後半へ。

後半は、純哉のFKがそのまま入ったり、CKがファーサイドに抜けた所を、どフリーのゲンが決めての、前後半トータル5点を取れたものの、やはりロスタイムに凡ミスからの失点の、全く要らないおまけ付きで、5-1と久々の勝利を手に出来た。

内容は、終始バタバタ感満載の90分だった
前半で早いうちに勝負の帰趨が決まったにも関わらず、攻守に落ち着かなかったね。

後期に入ってからの課題を改善できたとは、全く言えない出来で・・・。
失点の場面は、チームとしてどう終わらせるのかが、まだ明確ではないからこそのミスだったし。

が、久々の勝ち点3。
今一番必要な結果を得れたことで、落ち着きを取り戻し、良いリスタートのきっかけとなってくれたら良いんですがね。

サポートとしては、『5400秒 完全燃焼』の横断幕のみの掲示で、声出しを控え、じっくり観戦した。
スタッフ、選手各位がどう感じたのかは判らないが、その答えは次節の試合をどう獲るか、だね。

目指す所がどこなのか、その為には先ず何を一生懸命しないといけないのか。
そこの意識を共有して真摯に取り組めば、自ずと『勝利の歌』は聞こえてくるだろう。

観る者に高揚感が伝わる5400秒を見れる日が遠からん事を、切に願っている。
FORZA BANDITONCE!!

追伸:本日のMVPは、桶とゲン。
ゲンのハットトリックの達成は、FWとしての賜物。流れからの場面できっちり決めれたのは、エースとして相応しい
桶は、ピンチを未然に防ぎ、中盤で献身的に動けていた。
先の同会場でのイタい経験を活かし、冷静にプレー。勝利の立役者と言ってもよいかな