昨日の試合。兵庫代表は関西学院大学体育会サッカー部でした。
↑では勿体無いくらいの試合だったですわ。
バンディとしては、日々の社会人業務をこなしながら、並びに盆休み明けでの真剣勝負。
加えて相手は全国大学生ナンバーワン。
Jリーガー内定者もいるし、正攻法で戦い、勝ってきたチーム。
何処まで出来るか⁈が一番で、そこに結果がついてきたらなお良し、と思っていました。
入り方も問題なく、局面で打開され掛かるも人数を掛け凌ぐ(結果、相手エース呉屋君は翼が110分自由にさせなかった)。優キャプテンのファインセーブも度々有りながらも、ただ守っているばかりではなく、カウンター主体ながら、玲央と剛史・隆史を核に効果的に攻める。
足が攣ったり、大事を取っての交代で入った面子は、本来のポジションと異なる役目を必死にこなす。
ベンチメンバーはピッチ内メンバーに常に鼓舞する声掛けを続ける。
先制したものの、直ぐに追いつかれ、逆転を許した時点で、これまでのチームならばそのまま試合が終わってしまっただろう。
でも、昨日は気迫が凄かったよね。
剛史の同点シュートは執念で入った感有ったし、その時の三木防災のスタンドを沸き具合は、この試合を生観戦しているからこその快感だった。
久々に鳥肌立ちましたもん。
90分で決着付かず、延長戦→PK戦へ。5人目までリードし、一度は掴みかけた勝利だったが、結果は4-5のPK負け。
負けは負け。だが、地域リーグからJFLより上に上がりたいクラブにとって、『本番』である全社や地決を前にしての、大きな経験となった。
地決は90分勝ちかorPK勝ちorPK負けで、3~1点の勝ち点が付く大会。自分達の結果だけで昇格出来る訳では無いレギュレーションの下で、3連戦を隔週で予選ラウンドと決勝ラウンドを戦う。
この試合が地決だと、相手に2点。バンディに1点。
捉え方次第だが、相手に3点渡さなかったとも言えるし、こちらは1点しか獲れなかったともいえる。
この星勘定が、3連戦の最後の最後まで尾を引く。
07年のバンディのように、(PK勝ちを含め)5連勝しながら、最後の90分負けで昇格出来なかった事も有ったしね。
地決の二度と味わいたくないシビレル時間を、バンディはまたそこを目指さないといけない。
昇格する為にまたあの独特の張り詰めた環境下で戦う準備が出来ているか?
昨日のあの時間は総じてバンディに新たな刺激をもたらしてくれた、と確信しています。
↑では勿体無いくらいの試合だったですわ。
バンディとしては、日々の社会人業務をこなしながら、並びに盆休み明けでの真剣勝負。
加えて相手は全国大学生ナンバーワン。
Jリーガー内定者もいるし、正攻法で戦い、勝ってきたチーム。
何処まで出来るか⁈が一番で、そこに結果がついてきたらなお良し、と思っていました。
入り方も問題なく、局面で打開され掛かるも人数を掛け凌ぐ(結果、相手エース呉屋君は翼が110分自由にさせなかった)。優キャプテンのファインセーブも度々有りながらも、ただ守っているばかりではなく、カウンター主体ながら、玲央と剛史・隆史を核に効果的に攻める。
足が攣ったり、大事を取っての交代で入った面子は、本来のポジションと異なる役目を必死にこなす。
ベンチメンバーはピッチ内メンバーに常に鼓舞する声掛けを続ける。
先制したものの、直ぐに追いつかれ、逆転を許した時点で、これまでのチームならばそのまま試合が終わってしまっただろう。
でも、昨日は気迫が凄かったよね。
剛史の同点シュートは執念で入った感有ったし、その時の三木防災のスタンドを沸き具合は、この試合を生観戦しているからこその快感だった。
久々に鳥肌立ちましたもん。
90分で決着付かず、延長戦→PK戦へ。5人目までリードし、一度は掴みかけた勝利だったが、結果は4-5のPK負け。
負けは負け。だが、地域リーグからJFLより上に上がりたいクラブにとって、『本番』である全社や地決を前にしての、大きな経験となった。
地決は90分勝ちかorPK勝ちorPK負けで、3~1点の勝ち点が付く大会。自分達の結果だけで昇格出来る訳では無いレギュレーションの下で、3連戦を隔週で予選ラウンドと決勝ラウンドを戦う。
この試合が地決だと、相手に2点。バンディに1点。
捉え方次第だが、相手に3点渡さなかったとも言えるし、こちらは1点しか獲れなかったともいえる。
この星勘定が、3連戦の最後の最後まで尾を引く。
07年のバンディのように、(PK勝ちを含め)5連勝しながら、最後の90分負けで昇格出来なかった事も有ったしね。
地決の二度と味わいたくないシビレル時間を、バンディはまたそこを目指さないといけない。
昇格する為にまたあの独特の張り詰めた環境下で戦う準備が出来ているか?
昨日のあの時間は総じてバンディに新たな刺激をもたらしてくれた、と確信しています。