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2013 バンディオンセ 明日レイジェンドと

2013-06-29 21:21:44 | Weblog
明日はやっとこさのカコリク開催です。
迎え撃つ相手は、レイジェンド滋賀。
一部でも二部でも自分達の戦い方を変えず、今年はそこに堅実さも加わりました。
横断幕に○○物産展といった、サポーターの明るい活動が、関西リーグに話題をもたらしてくれるチームですが、エース岩田を中心に、プレイヤーもスキル溢れる陣容です。
さて、バンディオンセは開幕先制されながら、しっかり逆転勝ち。
「○○開幕」に結果が出ない性質を持ったチームだけに、自信を深めて挑めるんやないかと思います。

ちなみに明日は、重度の腱鞘炎からの完治後、初めての試合です。
よって、俺の相方を持っていきます。

試合後に皆で笑って帰れるように、チームには地元の能動的な活動に応える試合をして貰いたいですね。

2013 バンディオンセ KSL第8節 vs アルテリーヴォ和歌山 戦 詳細

2013-06-24 22:05:28 | Weblog
後期開幕戦は、白浜の近所、上冨田球技場にて。
家族はアドベンチャーワールドに行くので、朝早く出発。
神戸からだと、休憩を入れて、約3時間で紀南地域に到着。

キックオフまでかなり時間が有るので、海産物で腹ごしらえをしつつ、11時には会場到着。

既に相手のスタッフ&サポーターの方々は、事前準備に取り掛かっていて、この試合を浮揚のきっかけにすべく、充分な意気込みが感じられる。

14時に近付くに従い、チームカラーを纏ったサポーターや、少年サッカーの集団も集まり、アウェー感著しい中(こっちのサポーターは5人くらいしか居なかったからね・・・)、前半が始まる。

スタ面子は
GK:優
DF:(右)俊太、(左)金城、圭佑、聖矢
MF:(右)ミヤ、(左)玲央、靖治、純哉
FW:新保、堂柿

オケは累積でお休みなんで、変わりに靖治が入り、サイドには玲央を。

バンディは、今期のスタイルである、先ずきっちり引く事。
ある程度相手が前掛かりになっても、耐え切れるまでに連携は深まっているんだが、当初は和歌山の積極的な攻めを凌ぐのに、精一杯になる。
セカンドが拾えず、中盤の運動量で勝る相手に、守備陣はその場のケアしかできなくなる。
そんな中、あっさり失点。
以降、そないに反撃の機運を見えてこず、0-1で折り返す。

後半は、先にバンディが仕掛ける。
いつも通り構えるだけでなく、相手のボールを複数で対処し、奪取→直ぐに攻めに。
靖治が攻守の大事な場面で気の利いた対応で、相手にペースを握らせない。
彼の運動量は、昔から折り紙つきだから、そこを信じてサイドも果敢に挑み、堂柿だけでなく、新保にもボールを供給でき、相手がファールで止める場面が多くなる。

同点のゴールは、新保の直接FK。前で勝負する動きから得た20mFKを、難なく決めた。

相手も190オーバーのターゲットマンを入れ、活路を見出そうとするものの、中盤の支配権を取られたままでは、有効な手立てを見つけようもない。

基本戦術は守りながらも、DFのフィードやオーバーラップも仕掛け、有意義に動けるようになった新保のスルーパスを、ミヤがループシュートで決め、逆転。

本当にここまで前後半で変わるもんかいな?っうぐらい、攻守に圧倒する展開。
加えて靖治→ヨネの途中投入(ボランチに入った)で、中盤の底で190cmFWにしっかり競っていく事により、DFはより危なげなく、対処が出来る。
加えて足が止まってきた相手をこれまた途中投入の颯太(←ミヤ)と玲央のサイドからのカウンターが面白いように決まりだす。

ダメ押し点も、玲央の頑張りから得たFKを、純哉が直接決め(本人曰く「狙い済ましたスーパーゴール  (審議要)  )人なんかもあり、きっちり逆転からのダメ押しが出来て、3-1で勝利した。

総評としては、基本戦術はしっかり遵守するものの、その中で選手が監督の指示をより効果的に運用していく事が出来ているのが、良いよね。間違いなく、次節への良い材料になった。

今年のバンディが「全国」で戦い続けるには現有戦力のストロングポイントを、追求し倒す事。

後期のスタートを順調にきれた事が、今後のチーム力アップに繋がるに違いないと思うね









2013 バンディオンセ 後期開幕直前

2013-06-22 06:58:18 | Weblog
基本スロースターターな、バンディオンセ。
プロ化していた時期(06~08年)も、そないに前期ぶっ飛んだ勝ち方では無かったんですよね。

さて今期も開幕2連敗してからは、惜敗1・辛勝2ギリギリ引き分け1・勝ち1という、どう転んでも判らなかった内容でしたが、前期最終戦と先日の国体選抜チームとのTM等は、チームとしての練成がより深まったようでして。
ここまで来たら、この戦い方で突き進むのが良いでしょうし、「全国」でも同様のスタイルで望むでしょう。

で、後期最初の相手は、アルテリーヴォ和歌山。開幕戦の相手でしたね。

新監督と、大卒の新戦力を加え、無駄の無い効率良い陣容かと思われますが、下位に沈んでおります。
前期と同様、バンディを撃破し、勢いを取り戻そうと意気軒昂に望んでくるでしょう。

熱く、且つ謙虚なサポーターの方々と共に、互いを尊重し合いながら進んでいるクラブ。
ホームの声援を糧に、全力で襲い掛かってくるでしょう。

バンディはおそらくチームプランは変えないでしょうから、イレブンが90分集中して戦うことが、前提条件となります。

キーマンは、新保。
昨年途中での加入後、攻守に渡り、大活躍です。
今年は地決での勇姿を見たいので、そこまでノンストップで奮闘して欲しいね

2013 バンディオンセ KSL第7節 vs ラランジャ京都 戦  (今更ながら)詳細

2013-06-21 16:37:22 | Weblog
何だかんだ言って、もう前期最後の試合。
第一試合は、「全国」やら「J3」やらを賭けた奈良クラブの試合があり、2位アミティエとの胸アツのドローゲーム。
奈良クラブの最後まで諦めない姿勢と、それを後押しするサポーターの姿は、好感持てますよね
互いに動員力のあるチームが戦った後は、幾分(?)か静かになったが、これまた「全国」を賭けた両チームだけに、緊迫した内容が予想された。

バンディのスタ面子は
GK:優
DF:(右)俊太、(左)金城、圭祐、聖矢
MF:(右)ミヤ、(左)靖治、オケ、純哉
FW:堂柿、新保

戦いぶりは、互いにチームの約束事を守り倒す事を第一に。
よって、しっかり引いてカウンターのバンディと、そないにガツガツとこないラランジャは、最初から膠着状態に。
そりゃそうだよな。この試合で得る事は何なのか、を考えれば、互いに無理は禁物。

そんな中、第3節より本格稼働のエース、堂柿龍一が、本領を発揮する。
中盤の底からの相手のDFとGKの間に、浮き球が飛ぶ。
そこにバンディが誇る高速戦艦“ベイオウルフ龍一”が猛然と迫る。
そのスピードに根負けしたGKのミスを逃さず、ボールを掻っ攫って、無人のゴールに叩き込んだ。

是が非でも欲しかった先制点を得た事で、益々チームの約束事を徹底して行い、無難に折り返す。

後半も同様の展開。
よって追加点も先制点と同じようだった訳で。

カウンターから純哉→靖治と渡り、最後は堂柿がスピードとスキルで落ち着いて決めて、2-0。
得点後のバンディの選手は、一応に自分達の形で取るべき人が取った事を、静かに喜んでいる様子が、◎。

その後不用意なファールから、直接FKを叩き込まれ、きっちりとクローズできたとはいえないものの、2-1で勝利した。

まあ求められている戦い方と、最低限の結果は出せた事で、一安心。

試合後、旧知の友人の披露宴に呼ばれている事もあり、大人しく観戦していたが、高揚感を抱きながら、会場を後に出来た。

追伸:この試合のMVPは、フィールドのミッターマイヤーこと堂柿。






2013 バンディオンセ プレイヤー横断幕 作成途中の写真など

2013-06-21 16:21:07 | Weblog
前節からデビューしている、個人横断幕。
08年から前任を引き継いで、作成している。もう5年目にもなると、マスキングを貼る時間もスピーディーになりますね。



近所の子供達(娘の同級生など)から奇妙な目で見られながら、色を塗ったりしている。



昨年より加入して、レギュラーとして君臨している2選手に報いる事は出来たかな?。


2013 バンディオンセ 前期終了して

2013-06-14 21:40:37 | Weblog
今年もあっという間に、前期が終了。
3勝3敗1分の4位。順位も戦績もど真ん中でした。

チームにとって、最低限得なければいけない「全社関西予選の出場枠」は確保出来ましたし、最初の2試合がガッチガチで動けてない状態からすれば、良く立て直したもんです。
地決を狙うチームが、スタートダッシュに失敗した事自体に問題有りと言われれば…

退団or長期の怪我等で、只でさえ薄い選手層ですが、「今居る戦力で充分にやれますよ!!」っう、男前発言に現れる、選手達の“全国で闘った”自信と、個々のスキルを出し惜しむ事無く90分動く姿勢。
そこに加えて、日野・堂柿の別次元の活躍(居なかったら…と思うと、ゾッとしますな)が合わさり、まあ及第点の結果は出ましたね。

観ていて面白いかは微妙ですが、選手の頑張りは伝わります。
7節のラランジャ戦なんかは、互いに互いの出方を見倒して、動きが少ない内容でしたが、堂柿のスキルを中盤が理解していたからこその得点ですし、得点後のアシストをした選手達の喜び様は、指示された事を出来ている満足感を垣間見えました。

新加入の中でも、玲央はレギュラー争いに加わってますし、颯太・プジョル(丸山)・一貴のポテンシャルは、今後ガンガンに活かしていかないと、面白くないしね。
啓太君は普段は新人の図書館司書のような、穏やかな風貌ですが、アクシデントの途中出場にも関わらず、零封に貢献。秘めた闘志を活かして、師匠日野と切磋琢磨して貰いたいね。

さて後半戦です。
実質チームの最重要は全社絡みの試合となります。
もちろんリーグ戦は下位との勝ち点差はあまりないので、緊迫感は大有りですが、後援会の支援もあるでしょうから、カコリクの試合には、全力で望む事。
と、負けた相手には、星勘定をイーブンにする事ですかね。

っう事でいきなり負けられない戦いになる訳ですが、会場の上富田は行った事がないので、私も楽しみに乗り込みます。
開幕でアルテリーヴォサポの方々にお会い出来ませんでしたので、ご挨拶も兼ねて。

試合後に合流する家族(アドベンチャーワールド行)に、一人だけ惨憺たる様子で、帰宅するのは厳しいですから。穏やかに帰路につかせてね。

では、皆様後期で。