明け方まで行っていた、W杯女子日本代表の奮闘。
相手のストロングポイントを理解し、自分達の行うプレーをしっかりやりきった、ナイスゲームでした
。
朝から大変心地よい気持ちで、カコリクへの向いました。
1000人プロジェクトのvol.1である試合は、試合前から駐車場が一杯で、止める場所を探すのも一苦労。
茹だる様な天気の中、元気に走り回る子供達に負けないように、ゲテモノガカリさんのPV撮影に協力したりしながら(つっつん可愛かったですねぇ
)、事前準備を進めます。
スタメンは
GK:竹内
DF:(右)晋里、(左)長尾、俊太、翔
MF:(右)バギー、(左)西口、拓土、桶
FW:安原、寺
後期に入ってから、面子は変わるものの、同じシステム。
CBタイプの選手をサイドに持ってくる狙いが当たっているとは思えないのだが・・・
。
立ち上がりはすこぶる悪く、ひたすら押し込まれる。
中盤で守備ができず、最終ラインも守備に追われ、押し上げられず、懸案のサイドバックもやはりポジションの特性を出せず、しっかり押されて前半終了。
後半は幾分か中盤でのプレスが利き、そこから展開を図るが、前でキープも出来ず、裏へ抜ける動きが得意ではないので、単純な攻めに終始。
選手交替は
寺→ケン。バギー→内田。西口→純哉で、変わった選手はそれなりに打開しようとしていたが、流れを変えることはできず、0-0のドローで終了した。
はっきりいうけど、勝つ気あった?。
優勝に望みを繋ぐ為には、勝ち点3しかダメだったんでしょ。
引き分けでも御の字だったんなら、あれだけ集まったサポーターに失礼だ。
淡々と始まり、淡々と終わる試合をするチームに、あれだけ集まったサポーターは、手拍子や声で我々に加勢して下さった。
会場に足を運んでくれた皆様には、本当に申し訳ない。
リーグ2位でも望みがあるのか無いのかは、ここでは書かないが、チームが先にリーグ戦終戦しているなら、これ以上もう何もできないし、する意味も無い。
バカにするな