バンディオンセと歩む

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2015 バンディオンセ KSL第7節 vs アルテリーヴォ和歌山 感想

2015-05-31 09:35:04 | Weblog
前節首位奪取のバンディ。今節の対戦相手は、アルテリーヴォ和歌山。

あっという間に調子を上げてきた相手にどう立ち向かうのか?。





で、御存じの通り、結果は0-1。

チームとしては問題なく戦えていた。選手は間違い無く最後まで戦っていた。
が、シュートが殆ど無かった事もあり、勝てはしなかったろう。

失点シーンは、開幕戦からの課題であるセットプレーから…。流れの中では体を寄せプレッシャーを掛けれているのに、だ。
勿論相手との体格差は逃れようのない事実だし、相手の強みとバンディの弱点が合致し倒した訳だから、納得の失点で敗戦。
って、「納得」出来ている時点で、ダメなんよね

まあそこで終らせてしまっては、これから同じ場面で同じように押し切られるだけ。
同じカテゴリーに居て、今年から朝練以降等の前向きな環境である訳だから、もうこれ以上「納得」出来ない。

昇格という至上命題がある以上、毎回同じような課題点を持ち続けている状況は、早急に改善しなければ、未来は無い。
まだ首位まで勝ち点2差、優勝を狙えるチャンスが有り倒す訳だから、今のチームの潜在力を鑑みれば、イケる。

強い相手しか居ない関西リーグを勝ち抜ける意味は、計り知れない。
だから一番上に行くのは、絶対譲れない。

戮力一心
この素敵な言葉を、バンディに関わる者全てで共有していきましょう‼。











2015 バンディオンセ KSL第6節 vs 阪南大クラブ 試合をふと振り返る

2015-05-25 20:12:08 | Weblog
前節ホーム日岡山で、アミティエに負けてまい、首位陥落したバンディ。

勝てる試合ではなかったんだが、負ける程でもなかった訳で。
そんな惜しい試合と下がった気持ちをもう一度上げていく為にも、勝利は必須な第6節。

スタ面子は
GK:優
DF:(右)俊太、(左)ニイホ、翼、圭佑
MF:(右)剛史、(左)玲央、隆史、桶、新保
FW:良磨

純哉は黄色様の累積でお休み。

前半は、五分五分だったが、前節取り切れなかったセカンドボールはそこそこ収まる。
前線の良磨はハイボール等の競り合いは、体の入れ方や体幹の良さもあり、充分勝負できる。
そこにトップ下に入った新保のセンスが上手く融合し、攻めに活性さをもたらす。

先制点は、新保。
カウンター気味で攻め立てた最中、中央でボールを受けた新保が上手く動きor相手DFの蹴ったボールがしっかり彼の足元にお越しになり、落ち着いて流し込んだ。
良い時間に取れたなぁ、とテンションが上がってたこちら側に、新保金網ごしに突撃w
あんまりそんな形で喜ぶ選手が歴代いなかった(※1)ので、地味な対応しか出来なかったが…後でUstream見たら、サポーター諸君は皆年甲斐も無く大喜び
そんなこんなで1-0で折り返す。

後半は追い付こうとする阪クラの勢いを受けつつ、バンディ得意の守備からの素早いカウンター狙い。
結果に拘ったやり方だし、このまま1-0かと思っていたら、剛史→俊太のセンタリングから、良磨が頭で綺麗に合わせ、2-0。

いやぁ、久々なんよね。FWらしいゴールって。
しかもセンタリングからのヘディングシュートって、完爾・マツ・廣介以来かと。

まあこの点は大きかった。その時はこれで試合は決した。後はこのまま終るんよね、とか考えておりましたが。
優と圭佑のPA内・ゴールライン直近の連携ミスから、失点…。

取られるシチュエーションではない失点だっただけに、それ以後も危ない場面を迎え倒したが。
累積での出停回避も鑑みて翼の代わりに入った水谷が奮闘。
勿論優も圭佑も体を張って守りきってくれ、無事に勝利できた。

スコアは2-1だったが、バンディのゲームと言って差し支えない内容だった。
失点シーンはどうとでもなる事だし、ここでそんなアクシデントをむかえた事が良かったとも云える。

何よりも新保・良磨と、前線で核になる選手がゴールを決めれたのは、本人もチームも俺達も良い事だからね。
次は2年前に上富田でワールドクラス(本人談)の直接FKを決めた純哉も復帰。

上り調子のアルテリーヴォは、めっさ強いんだが、互いに負ける訳には行かないだけに、好ゲームになるのは間違いない。


桃源郷での前期最終節、この試合バンディに興味を持つ者なら、距離も手間も惜しくない試合になるよ。
加古川や神戸からでも湾岸線で直ぐに行けますんで、是非一緒に戦いましょう‼。



※1:相手ごとなぎ倒しして頭や脚を振り下ろしたり有り得ない左足を振り抜いたり、とかいうレジェンド2人はそないに喜びを爆発しなかったもんな。
むしろ「任務完了‼」とばかりに、超然としてたっけw。
イナやマツ、享はそんなタイプやなかったし、将吾も派手に喜ぶタイプではなかったよね。
堂柿は試合後に感謝の意を言ってくれる御仁だったし。
そんな訳で新鮮な体験となりました









2015 バンディオンセ KSL第5節 vs アミティエSC京都 試合をすっげ~~簡略に。

2015-05-16 22:11:40 | Weblog
更新が遅くなりまして。
皆様ご存知の通り、0-1の負けでありんした。

互いに決定機を逸しておりましたが、バンディとしてはセカンドボールをキープする機会で下回り、捕まえきれなかった事が、決勝点を与えてしまったんやないですかね。

互いに守りの潰し所と攻めの形を持っておりましたが、それを90分効果的に実践したアミティエが上だったのは、認めざるをえないでしょう。
まあ手も足も出ない訳ではなかったですので、そこまで悲観もしておりません。まあ負ける時はこんなもんですわな、っう考えです。


今日も多くの観客と、様々な支援団体・支援者の方々は、前を向いて最後までサポートしてくれました。

私は毎回どんな試合でも諦めない姿勢を出しているならば、激励のみで応えております。
負けた時に整列したチームの面々には「切り替えろ‼」と常々言っております。

後ろを向いて歩むより、前を向いて歩むほうが早く目的地に付けます。
ならば、そうするのが当然の事。

最後まで諦めなかった姿勢を大事に、来週の日曜日、金網越しですが、皆で喜びを分かち合いましょう。













2015 バンディオンセ KSL第4節 vs レイジェンド滋賀 試合を振返ったりする

2015-05-10 06:02:38 | Weblog
何気に前期を折り返しの4節。
首位攻防戦となった一戦は、事前の接戦予想とは異なる内容だった。

スタ面子は
GK:優
DF:(右)俊太、(左)水谷、翼、圭佑
MF:(右)剛史、(左)玲央、隆史、純哉、桶
FW:靖治

新保は仕事で来れていないが、サブには体調も持ち直したニイホと、新加入の田中良磨も前節に続き入っている。

入り方は、のろ~~と入ってしまう。キックオフボールを奪われると、そのままPA近くでFKを取られ、バー直撃のシュートもあったりと、芳しくなかったね
ここで取られていたら、その後の展開は全く異なるものになっただろうが、そこは守護神ので目を覚ましたイレブンは、開始5分過ぎから徐々にペースを掴んでいく。

相手のレギュラーCBの石橋が出停なのもあるが、競り合いは殆ど勝てており、攻守の分岐点に於いてボールを収めれる。

先制点も追加点も剛史。

2-0とした事で、より落ち着いてゲームを運べるようになったバンディは、セカンドボールを拾い素早く前へ。
剛史・隆史の辻村兄弟はこの試合でも冴えを魅せており、攻撃面で彼等を捕まえ切れなかった滋賀は、靖治の前線からの頑張りから生じる波を諸に食らう事になる

後半の入り方は、流石に滋賀も前への圧力を強める。
が、そんな最中隆史のシュート気味のクロスボールが、相手DFとGKの間に。
そこに詰めていた俊太が、インサイドで流し込み、3-0。

相手の反撃の機運を縮めると共に、勝利を決定的にしたバンディは、その後新加入の良磨と淳貴を投入できる時間もあり、結果と経験を積み重ねれた有益な一戦となった。


バンディがそれ程調子が良かった訳ではない。
が、何時も通りの戦術を90分間途切れる事無く取り組めた事は、サポーターとしては何よりも嬉しいよね。

ディフェンスの核・石橋が居れば、or三野が面子に入っていれば、また違った展開になったのかもしれない。
だからこそ、素直にライバルに勝てた事を喜ぼう。

次節・日岡山のアミティエ戦は、首位決戦となる。
開幕戦の雰囲気をより良く増して、楽しい時間に致しましょう

バンディに関わる皆様、宜しくです。