1‐3。おこしやすの各選手の凄まじい気迫と、役割を完遂した結果の敗北。
バンディオンセは後半追い上げたが、『バンディオンセに勝つ為に、此処まで頑張ってきた!』という先方の言葉から解るように、おこしやす京都の思いを崩す事は出来なかった。
結果もだけど、闘う姿勢を見せ付けた相手に脱帽よね。
メインスポンサーを冠にした"ど"ホームの日岡山決戦。
この敗北を引摺り、何も学ばすに、打開できないなら、厳しい判断をされても致し方無いんじゃないかな。
危機感しか無いよね。
で、次は5節の再開試合だ。
この悔しさと負けを、どう糧にして繋げるのか。
幸い同じ日岡山グラウンドで、失ったものを取り戻せる好機だ。
昨年のリーグ優勝→地域CLでの道のりを経て、足りない"力"を補える陣容も、備えてれた。
ただそれは根幹である"気持ちで絶対負けない"事が、大前提。
今一度、バンディオンセの真髄は何なのか。
『戮力一心奮迅加古川』
『5400秒、完全燃焼』
バンディオンセの象徴とも言えるチーム幕に込められた想い、皆で熱く闘い、山賊魂で闘い抜こう!!。