何故か今日だけ暑い、湿度が立ち込めるat日岡山。
ホーム最終戦が、10年振りの優勝の掛かった大一番😃。
他会場の結果如何だが、何にしろ勝つ事が、肝心。
スタ面子は、
GK:つっしー
DF:(右)赤谷、(左)玲央、野村、俊太。
MF:(右)伏木、(左)花岡、廉、大地、圭斗。
FW:村井
前節と同じ面子。
前半はギアを上げてきた阪南大クラブ(以下、阪クラ)が、前掛かりに押し込んでくる。
決定機は作らせないが、圭斗にボールが渡らず、攻めにアクセントを付けられず。
が、前半の30分過ぎから相手の動きが落ちてきた最中に、コーナーキックから、ニアで頭に合わせた花のヘディングシュートが決まり、先制。
これで攻めの潤滑油が効き出したか、前半終了までに、守備から素早く展開→真ん中→サイド→セカンドボールの獲得↩️を相手陣地で実施出来、花のスーパーボレーや、右サイドから切れこんだ伏木のゴールに繋がった。
花のボレーは、上げたクロスも素晴らしかったし🙌、それを左足で合わせた花も見事🕺。
多くのサポーターや、取材陣が来ていた賑やかなシチュエーションに相応しい、『映える』ゴールでした🎉。
後半も追加点を狙えるチャンスはあったものの、決めきれず。
相手に一点返されるものの、体を張り前掛かりになった裏を狙う意識は、最後まで弛む事無く、3-1で勝利出来た。
内容はスコア程良くなかったが、立て続けに加点し、一気に勝負の帰趨を決めた事は、首位に相応しい戦い方だろう🤗。
前節に続き、花のゴールもあり、次節に向けても、村井と共に前線での運動量と納め所、ストライカーとしての本能が、大いに期待出来る。
2位おこしやす京都ACが勝った事により、日岡山での優勝は遂げられなかったが、ホーム最終戦に相応しい雰囲気の中で、タイトルを掛けた戦いが出来た事。
岡田市長を始め、試合の冠スポンサー様、たこ魂さんやHEROESさん、BAN-BANさんやNHKさん、関西リーグのメディアの方々、そしてバンディスタの仲間達、皆様の行動と想いが、素晴らしい時間を作り出してくれました。
リーグの先に見える大会は大事ですが、昨日のような盛り上がりこそ、バンディオンセが目指してきた事です😁。
最終節も強敵関大FC2008が相手です。
堺市での一戦ですが、皆様の様々な形でのサポート、宜しくお願い致します。