本日は学校の入試のため、自宅学習ということで一日お休みのKちゃん。部活もそんなわけでお休みなので、本物の久々の休日である。昨日はクラブの仲間とヤッホーと大喜びだったらしい。
むろんみんな部活は大好きだが、丸一日休日というのは、年間を数えてもそれほどない。たいへんに貴重な一日となるのだ。ほぼ一日をまじめに自宅学習していたKちゃんに、天は前唐オでご褒美をくださった。朝の番組『はなまるマーケット』の中のゲストコーナー『花まるカフェ』にて、Kちゃんがご贔屓のお笑いコンビNON-STYLEがゲストだったのである。毎朝新聞で番組チェックをしているKちゃんに抜かりがあろうはずがない。
おかげで朝からおもいっきり爆笑させてもらった。
「M-1の賞金の使い道は?」と訊かれ、質問が終わるか終わらないかの早業で
「借金返済です~」と即答。「返事、早すぎるわ~!」とつっこまれつつ。
「M≠P優勝したとたん吉本興行から電話があって、『これで借金かえせるなぁ~?』てゆわれました~」
「東京出て来る時の支度で、会社にえらい借金してしもたんですわ~」
M≠P優勝が決まった時、審査委員から「フリートークは苦手らしいので、それが今後の課題やな」というつっこみがあり、心配していたが杞憂に終わりそう。司会のヤッくん(薬丸裕英)も「ここまでのフリートークは面白かったですー!」と一区切り毎に報告。実は今日のこの番組宛のメールでも、かなり「NON-STYLEのファンですが、フリートークが心配です!」という内容でたくさん来ていたらしい(笑) 彼らが路上ライブで鍛えて来たのは伊達じゃ無いんだ。大丈夫!
彼らの出会いから活動の軌跡、家族について、M≠P後のあれこれなど、爆笑話題満載の後、このコーナーのメイン、ゲストの紹介するスイーツの出番である。
彼らの路上ライブ時代の唯一の贅沢であり、自分へのご褒美であり、目の前のニンジンだったスイーツは、以下のものである。
『雪苺娘(ゆきいちご)』
1個 210円(メーカー希望小売価格)
店:山崎製パン株式会社
苺大福をひとまわり大きくしたようなお菓子。「雪見だいふく」同様、求肥でつつまれた球状の中身は、アイスのかわりにまるまる一粒の苺とホイップクリームとスャ塔Wケーキ! 大福の皮の中にホイップクリームたっぷりの苺ショートケーキがある、と想像していただきたい。甘いもの好きには魅力的だが、人前で食べるのは難しそう。粉は落ちるし、求肥は伸びるし、クリームはつくし、苺はまるごとだし。食べ方の難易度が極めて高そうだ。
でも、そのときには「ふうん・・・」という感じで、特別どうということはなかったのだ。しかし、たまたま出かけたスーパーの食料品売り場に、どういう訳か残り1個!という状態で佇む姿を見た時、思わず「Kちゃん、食べたいやろな~!」とカゴにいれてしまった。それがファン心理(おかあさん心理)というものである。
案の定、冷蔵庫に保管した「雪苺娘」を見せて上げた時、平静を装いつつも目がきらきらとして、実に美味しそうに食していた。NON-STYLE同様、ブレイクするか「雪苺娘」!? 山崎製パンは近々きっと「雪苺娘」の商品の前に「はなまるカフェで紹介されました!」「NON-STYLEうんぬん」というャbプを出すだろう。というか私が売り場担当なら、それは喜んで出すだろうな。
そしてNON-STYLEのフリートークは明快で笑いに満ちていた。うまくお互いをフォローしあえる凸凹なふたりの人柄も、かなり好感度が高い。あのコンビの息の合った様子は、ちょっと爆笑問題を連想させた。彼らが爆笑問題のような息の長い、好感度の高いひとたちであり続けますように!
むろんみんな部活は大好きだが、丸一日休日というのは、年間を数えてもそれほどない。たいへんに貴重な一日となるのだ。ほぼ一日をまじめに自宅学習していたKちゃんに、天は前唐オでご褒美をくださった。朝の番組『はなまるマーケット』の中のゲストコーナー『花まるカフェ』にて、Kちゃんがご贔屓のお笑いコンビNON-STYLEがゲストだったのである。毎朝新聞で番組チェックをしているKちゃんに抜かりがあろうはずがない。
おかげで朝からおもいっきり爆笑させてもらった。
「M-1の賞金の使い道は?」と訊かれ、質問が終わるか終わらないかの早業で
「借金返済です~」と即答。「返事、早すぎるわ~!」とつっこまれつつ。
「M≠P優勝したとたん吉本興行から電話があって、『これで借金かえせるなぁ~?』てゆわれました~」
「東京出て来る時の支度で、会社にえらい借金してしもたんですわ~」
M≠P優勝が決まった時、審査委員から「フリートークは苦手らしいので、それが今後の課題やな」というつっこみがあり、心配していたが杞憂に終わりそう。司会のヤッくん(薬丸裕英)も「ここまでのフリートークは面白かったですー!」と一区切り毎に報告。実は今日のこの番組宛のメールでも、かなり「NON-STYLEのファンですが、フリートークが心配です!」という内容でたくさん来ていたらしい(笑) 彼らが路上ライブで鍛えて来たのは伊達じゃ無いんだ。大丈夫!
彼らの出会いから活動の軌跡、家族について、M≠P後のあれこれなど、爆笑話題満載の後、このコーナーのメイン、ゲストの紹介するスイーツの出番である。
彼らの路上ライブ時代の唯一の贅沢であり、自分へのご褒美であり、目の前のニンジンだったスイーツは、以下のものである。
『雪苺娘(ゆきいちご)』
1個 210円(メーカー希望小売価格)
店:山崎製パン株式会社
苺大福をひとまわり大きくしたようなお菓子。「雪見だいふく」同様、求肥でつつまれた球状の中身は、アイスのかわりにまるまる一粒の苺とホイップクリームとスャ塔Wケーキ! 大福の皮の中にホイップクリームたっぷりの苺ショートケーキがある、と想像していただきたい。甘いもの好きには魅力的だが、人前で食べるのは難しそう。粉は落ちるし、求肥は伸びるし、クリームはつくし、苺はまるごとだし。食べ方の難易度が極めて高そうだ。
でも、そのときには「ふうん・・・」という感じで、特別どうということはなかったのだ。しかし、たまたま出かけたスーパーの食料品売り場に、どういう訳か残り1個!という状態で佇む姿を見た時、思わず「Kちゃん、食べたいやろな~!」とカゴにいれてしまった。それがファン心理(おかあさん心理)というものである。
案の定、冷蔵庫に保管した「雪苺娘」を見せて上げた時、平静を装いつつも目がきらきらとして、実に美味しそうに食していた。NON-STYLE同様、ブレイクするか「雪苺娘」!? 山崎製パンは近々きっと「雪苺娘」の商品の前に「はなまるカフェで紹介されました!」「NON-STYLEうんぬん」というャbプを出すだろう。というか私が売り場担当なら、それは喜んで出すだろうな。
そしてNON-STYLEのフリートークは明快で笑いに満ちていた。うまくお互いをフォローしあえる凸凹なふたりの人柄も、かなり好感度が高い。あのコンビの息の合った様子は、ちょっと爆笑問題を連想させた。彼らが爆笑問題のような息の長い、好感度の高いひとたちであり続けますように!