練習試合の結果

2017年08月14日 04時52分00秒 | 少年野球
先日(と言っても先々週ですが)の8月6日(日)、練習試合を行いました。対戦相手は私が前チームでお付き合いがありました、神奈川区の「三ツ沢ライオンズ」さんです。

9:30試合開始の為、少し早めの7:45出発です。三ツ沢ライオンズさんは11:00から別のチームと練習試合を組んでいるようでした。この暑さで二試合連続は…凄い!

前日は試合を想定したフォーメーションやカバーリング、また登板予定のピッチャーの調整登板を行いました。練習時間もいつもの2時間+2時枠頂き、合計 4時間みっちり練習でき、監督からの要望のピックオフ練習まで行えました。

結果は何とか勝利しました。しかし、練習試合なので結果はあまり、気にしてません。私は今回監督に
①エースに自信(自覚)させる事。
②2番手の5年生に試合感をもたせる事。
をお願いし、主審のマスクを被っておりました。エースは3回無失点で、しっかり自分の投球ができておりました。素晴らしい!
また、2番手の5年生も失点はしましたが、先日の不甲斐ない登板を払拭したピッチングができ、これも合格です。
しかし、まだまだ荒削り&修正する箇所が多々あります。
鶴見リーグ秋季大会までに少しづつ修正出来ればと思います。

三ツ沢ライオンズさん ありがとうございました。また、宜しくお願い致します。

新入部員

2017年08月14日 04時51分00秒 | 少年野球
みなさんのチームでは新人部員のポジションはどこですか?とりあえず外野が定番のポジションでしょうか。

外野ゴロをトンネルし、フライをバンザイ。
「前へ出ろー!」
「なんでもかんでも前にでりゃいいってもじゃないだろー!」
コーチの怒鳴り声が聞こえます。送球のカバーだ、捕ったらすぐ内野に返せ…。いきなりもの凄い情報の嵐に巻きこまれていきます。

新人部員はこれに耐え、吸収して、監督コーチにアピールしなくてはいけません。考えてみると、ボールを投げることもままならない、打球の捕球経験も乏しい子です。外野に飛んでくるボールを捕ることだけでも難しいですよね。

ここで提案!新人部員は、「まず内野のポジションから修行するべき。」ではないでしょうか。軽い内野ゴロをさばく方が外野フライを捕ることより簡単です。カバーの大切さも自らの送球ミスで理解していきます。
低学年の試合を見ていると、内野の子はまぐれでもアウトをとることができますが、外野の子はかなり高度なまぐれ度が無いかぎりアウトをとることはできません。また、失敗した時のインパクトも内野に比べ、外野の子の惨めさはずっと大きいものです。新人部員をどこから守らせるか? 自分は「内野」から守らせたほうがいいと思うんです。いかがでしょうか?