ボール廻し

2017年08月28日 22時34分00秒 | 少年野球

どこのチームでも行っているボール廻しですが、ちょっとした変化を入れて楽しい?ボール廻しにしています。

通常は、キャッチャーや監督がボール廻し(投げる方向)の順番待ちを言いますが、私は投げる側が投げたい塁を言って投げさせます。

その際のルールとして、必ずボールを捕球した際(つまり、ボールを取る前から投げたい塁を決めておく)には、投げたい塁を言う としています。

そうしたら、受ける側も常にボールに集中しておく必要もあり、緊張感があるボール廻しになります。

 

その際注意する事は、投げる·受ける側の偏りが出てしまう事です。それを治すには、私は一言言っています。

「沢山声が出ている塁に投げるように!」

そうしたら、色々な塁で

「バッチこい!」や

「ボールこい!」と、沢山の声が出て声出しの練習にもなります。

 

練習中「声を出せ!」と言っても、続きませんが、これだと結構続きます。

参考までに。