風呂でできるトレーニング

2020年04月12日 06時57分00秒 | 少年野球
今回は風呂で出来る簡単で、しかも効果がでるメニューを紹介いたします。
 
自宅ではお風呂で湯船につかっている時に、水の抵抗等を利用してトレーニングをします。
お湯の中で手の平を広げ、手首を左右にゆらゆらとゆっくり揺らすようにします。
これを5~10回程度左右で行います。
大きな負担をかけることなく、スナップスローに必要な手首周辺の柔軟性を養う効果が期待できます。

次に、握力のトレーニングです。
水の中で手のひらを握って開く「グーパー」動作を繰り返す動作を行います。
こちらも5~10回を目安に出来る範囲で続けて行いたいです。
浴槽中でのグーパー動作に慣れてきたら、プラスチックの柔らかいボールなどを「つかんで離す」繰り返し握力強化のトレーニングもあわせて行うようにすると良いです。

手首・握力の強化は野球のプレーだけではなく、今後 子供達のスポーツを行うにおいても重要な事項です。
また、前のブログにも記載しました通り、回数は少しで結構です。
続ける(継続できるクセを養う)事の方が、私は重要な事だと思っております。





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