福岡ソフトバンクホークスを科学する。

1989年平和台時代から鷹キチの情報発信。
ダイエー→ソフトバンクに変わりました。
厳しい応援の目は変わりません。

東北雨中の戦い、所沢宇宙の戦い(161)

2005年07月09日 | スポーツ
雨の中、仙台フルキャスト球場、ロッテが岩隈投手の粘りで、敗れた。
東北は、最下位でも、なかなかやる、センター打ち、右打ちなどを徹底していた。
サブマリン投法の渡辺投手を撃破するには、これしかない。打つ見本だった。

雨中、観衆も多い、多いはずだ、楽天選手が、小学校訪問した。レギュラー選手が、小学校へ、
今後も、定期的に訪問する、そして生徒と、ともに給食をたべる。もう実施している。すごい。
これでは子供は皆、応援するはずだ。学校をあげて?
しかも、この定期試合中にである。(REP情報より)

私も、色々な企画を、我が鷹も実施していることは知っているが、戸外へ出よう、
街へ出ようと言っている。もちろん、営業部隊もだ。ロッテ、楽天は積極的に出ている。
地道な運動は、いつか実る。
今、満杯であるから、行動しないのは、こりゃーまずい。
ダムと同じで、いつのまにか、減ってしまう。

今の所、鷹は、営業を含め、球場へ来なさい、あれ、これ、あげる作戦だ。
これでは、いつかは、行きどまる。さーどちらがファン獲得の王道か?

所沢では、今日は、和田、松坂投手の先発。
投手戦の様相であったが、獅子カブの2ランで先制、今まで連続3振を取っていたのに。
なにか、からだがだるそうに見える和田。満塁をしのいでいるが、116球で交代した。
タイトルの様に、雨中だが、宇宙のように、酸素がない、息苦しい闘いだ。0対4。
和田⇒倉野

王監督どっしり構えているが・・・・・・。
①和田投手・・・基本のまっすぐが遅過ぎる。体調も悪そう。
②打撃・・・・・・・好投手に対する、工夫が無い。いつも放送している。口酸っぱくして。

イケメン軍団対パワメン軍団の様相であった。
若しこれが、プレーオフ戦だったら、と思えば、ゾーとした。
松坂投手は、うまい、丁寧だった。

さーこれからが本当の本番だ。
我が鷹、勝率700以上は、まさに異常な、ことだから。