福岡鷹、獅子をあびせ倒す（１６７）

ここ九州場所、鷹対獅子、いわば、横綱相撲。
ここまで３勝５敗。苦手意識が出そうな闘いか？

松坂、斉藤投手の投げ合い。
結果ＨＲ競争．

昨日の王監督の檄つまり怒ったことが、いい効果につながった。
先制、逆転、サヨナラの３ホームラン、劇的であった。
初めて、松坂投手も同じ選手から、３本も打たれたのでは。

只，我が鷹７回の攻撃は、疑問だ。
頭鈴田選手ヒットの後、バントで送らず、３塁ゴロでゲッツー。

同点になる前だった、だけに、惜しいプレーであった。やはり、１点を取りに行く
ゲームをしたいものだ。強行した結果、８回で同点。
９回の松中選手のＨＲで，勝利したが．

長い試合のなかでは，固い試合を，すすめて欲しい．
この試合、松坂投手は、珍しく不調、川崎選手にも、引っ張られてヒット。
土俵中央で、がっぷり四つ、見ごたえのある闘いであった。






写真は、今日のスコアボード。
川崎選手のへっぴり空振りと、ライトへの快打。
そして、珍しいＮＨＫテレビニュースから、さよならホームランの球。
これはめづらしい。３枚とも球が見える。

たまたま、松中選手の気力が、上回った精神力が、獅子を、あびせ倒した。
王監督の檄は、なにか、ムチに見える。

タマにするから効くのだ。
あと４回は、檄をすれば、ひょっとしたら、？

これは言うまい。

追記
本日は、クラブホークスから、ポイント確認システムの案内があった。
いいシステムだ。
できれば、現地でもらえる、レシートのような、ポイント票に（電器店が実施している）累積がでれば、
もっとよいのだが。
そうすれば、パソコンや受付で問い合わせしなくてよい。
中身が、だんだん濃くなってきた。次が楽しみである。